『ダブデカ』第8話感想 マックスの意外な過去が明らかに!キリルくんのロボットダンスにも注目
Monday 18:30
TOKYO MX、バンダイチャンネル他にて放送、配信中の『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル(ダブデカ)』の感想&画像まとめです。
経験豊富な捜査員ダグ・ビリンガム、そして彼の元へとやってきた実力未知数の捜査員キリル・ヴルーベリ。飄々とした掴みどころのないベテラン刑事と、やる気だけが空回りする新米刑事。型破りな二人の刑事の物語が今はじまる!
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第8話 踊る! 学園捜査線!
あらすじ
被害者全員が名門学園の生徒という連続通り魔事件が発生。マックス、ユリを中心としたSEVEN-O特殊犯捜査係の面々は、薬物セミナーを装い学園への潜入捜査を試みる。
キャスト
ダグ・ビリンガム:三上哲
キリル・ヴルーベリ:天﨑滉平
ディーナ・デル・リオ:早見沙織
キャサリン・ロシュフォール:安済知佳
マキシーン・シルヴァーストーン:大地葉
ユリ・フジシロ:種﨑敦美
マックスの過去が明らかに…
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マックスの過去、アニメであまり見ることがないあれで一瞬ポカーンとしてしまった。立ち直ってるようだけど、かなりきつい過去だな・・・
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結局ハンナは完全なミスリードで、マックスが自分と重ねてたのは犯人のカミラだったというオチ。にしてもハンナもクリスも物語に絡まなすぎてミスリードにしても雑というかもうちょい絡ませてもよかったんじゃないかな
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先週に引き続きLGBTを扱ったお話でした。キリルくんのアホ可愛さに誤魔化されそうな作品だけど、下敷きになってる設定はタイバニみたいな重さがありますね……
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ダブデカ8話、観ましたです。ラストのキリル君発案のパーティーが象徴的でしたぬ… 誰が誰を好きでも良い、貴方は貴方であり私は私。掛け替えのない唯一無二の存在。キリル君が毎回女の子に間違われるのも、今日のための大いなる伏線だったんじゃのぅぅ。
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カミングアウトして、苦悩しつつも受け入れられる…そういう作品は最近割りと増えてきたけど。
カミングアウトしたのを受け入れる側も苦悩したり、辛い思いしたり…そこを描いた作品はまだそうないと思うというか、公共の電波で流れるアニメでは初めてでは??
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マックスがダンスパーティーを嫌いだったりあの髪型&性格になった理由が優しくて泣いた。アレはいい意味で予想外だったな。ラストに見せたキリルの計らいも良かった。キリルは決してただの馬鹿じゃない!!(笑)
この作品は見ていて気分のいいキャラが多くて嬉しいんだよね。 -
プロム怖い、なマックス回。意外な過去が。階級やらなんやらで傷つく人たちという難しい話です。オーバードーズした姿がクイーンビーというのがまた。キリル企画のパーティーが慰めになりました。ダンスで締めってのがかっこいいです。
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マックス主役回での学園連続通り魔事件。彼女の初恋と反性別でのダンスパーティ参加を拒否られて恋人を失った過去を語ってくるとは…かなりズルい演出だぜ涙 あの日の自分が居るから今の自分が居る…強くなったな。ユリの想いとキリルの粋が効いた話だった。
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辛辣。日本だとジョックやクイーンがイメージし辛いけど、スクールカーストは何処でもあるよね。辛い。重要なのは社会に出てもカーストはあるって事。違いは本人が集団の多様性を認めるか否か。幼い自分では学校社会が全てと見てしまう。学校はそこをしっかり教えるべき。
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古き良きアメリカの青春ドラマらしいダンスパーティーをテーマにマックスの過去を掘り下げていく。その意外な経歴がよりキャラクターの魅力を高めているのが面白い。マックスの最大限の理解者であり続けたロボ子との関係も泣かせます。
▼見逃し配信
dアニメストア
https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc
アニメ『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』
公式サイト:http://dabudeka.com/
公式Twitter:https://twitter.com/dabudeka
© SUNRISE/DD PARTNERS
マックスいい女すぎんよ~
キリルはホンマいい子やで……
軽いノリに見えて扱うテーマは結構重いよね、見入っちゃうわ
重たいテーマをさらっと、でも丁寧に描いていてほんとすごいなと思う
登場人物みんな大好きだ