アニメ『夏目友人帳』好きなお話は?ベストセレクション8選をご紹介。5期の前に振り返ろう!
Monday 20:30
5期の放送開始がまもなくのTVアニメ『夏目友人帳』ですが、現在今までのお話の中から厳選したストーリー”シリーズセレクション”をテレビ東京で放送中!
現在、24エピソード放送されています。
以前5回までを紹介しましたが、今回はそれ以降のTwitterでRT数の多かった8話を紹介!
思い出に残っているお話、泣けたお話…
5期が始まる前に振り返ってみませんか?
1期11話「ニャンコ徒然帳」
夏目とケンカをして、藤原家を飛び出してしまったニャンコ先生。
中級妖怪達に陰口をたたかれ八つ当たりをしたり、女子高生姿で西村・北本に絡んだり…
そんなニャンコ先生の前に現れた妖怪「猿猴」は、ニャンコ先生が夏目と縁を切ったと聞きつけ、「友人帳」を夏目から奪うと言う。
夏目はともかく、友人帳を奪われる訳にはいかない、と帰路を急ぐニャンコ先生が見たものとは…!
にゃんこ先生が家出!
にゃんこ先生が人との向き合い方をちょっとかえていくお話です。
2期1話「奪われた友人帳」
小さな頃から、妖怪といわれるものの類を見ることができ、そのため周囲から疎まれてきた夏目貴志。
用心棒の妖・ニャンコ先生と共に、祖母レイコの遺品「友人帳」に書かれた妖怪達の名前を返す日々を送るうち、少しずつ、レイコのこと、妖のことを知り始めていた…。
ある日、ニャンコ先生にそっくりの黒ニャンコ先生に「友人帳」を奪われてしまった夏目は、妖怪達の大切な名前を取り返すため、必死にその後を追う。
妖怪の宴に向かったと聞いた夏目は、自分の危険も顧みず、その宴に向かうとニャンコ先生に告げる。
黒ニャンコ先生登場!このお話から2期は始まりました。
人と妖について考えるお話です。
2期6話「少女の陣」
散歩中のニャンコ先生を迎えに来た空き地で、地面に何かを一心に描く少女を見かけた夏目。
声をかけると夏目の名を呼ぶなり、慌てて走り去ってしまい、その後には見慣れぬ陣が残されていた。
翌朝、夏目は突然現れたちょびひげの妖怪に、人間の娘が不吉な陣を書き歩いているので止めてほしいと頼まれる。
チョビ髭に連れられて向かった場所には昨日の少女がいた。
夏目の同級生で「多軌」と名乗るその少女は、夏目が妖怪を見ることができると知っており、力を貸してほしいというのだった。
多軌とチョビ髭が初登場!
ちょっとゾクッとしたお話。知らないということは怖いことです。
2期10話「仮家」
藤原家の門の前に残された足跡と落書き。
おそらく妖怪のものであることに不吉な予感を覚えた矢先、家の中で奇怪なことが起こり始める。
藤原夫妻に何か起こることを恐れる夏目は、かつてこの家で同じようなことがあったということを滋から聞く。
そしてそれは、滋がある人に出会ったことで治まったという。その人のことを尋ねる夏目に、滋が子供の頃の話を語り出す――
藤原夫妻と夏目の距離が縮まるお話です。
レイコさんのことも語られ、最後らは涙で画面が見えなかった記憶があります。
3期6話「人ならぬもの」
神社のお堂で血を流し倒れている妖怪達の姿を見た夏目。
着物姿の人影に襲われた夏目を助けた妖怪から、血を奪われる妖怪が続出していると聞いた夏目は、仲間のためにも力を貸してほしいという妖怪の言葉に心が揺れる。
妖怪の血を奪うような猟奇的な相手…、人間の中にも妖怪の血を使って術を行うものもいると聞いた夏目は…
5期で沢山登場すると思われる的場さん初登場回!
名取さんに的場さんと、夏目は妖だけでなく人間たちのゴタゴタにも巻き込まれていきます。
3期7話「祓い屋」
妖怪の血を奪う人間を突き止めようとしていた夏目は、ついに祓い屋一門の頭首・的場静司と出会う。
名取の助けもあって事件を調べ始めたが、的場の式に襲われ捕らわれてしまう。
目的のためなら容赦なく妖怪を使うという的場から、妖怪の血は大妖怪の封印を解くために使えるのだと聞いた夏目は、自分とも、ましてや同じ祓い屋である名取とも、あまりに違う立場で妖怪と接している人間がいることを知る。
引き続き的場さん、祓い屋のお話です。
にゃんこ先生もブチ切れました。
夏目は自分が人とも妖怪とも祓い屋とも違うの立場にいるのだと気付かされます。
3期12話「帰る場所」
夏目の元に現れた面をつけた妖怪、名前を取り返しに来たのではなく、その目的は夏目自身にあるようであった。
出会った途端、その妖怪にあてられ倒れてしまった夏目。
かつてその妖怪とは会ったことがあるという。
それは、塔子と出会い藤原家に引き取られる少し前のことだった…
夏目が藤原夫婦に引き取らるまでが描かれるお話。泣きます。
あらすじ見ただけで泣けてきた…
4期4話「代答」
塔子の声真似をした妖怪が、家に入り込んでしまった。
友人帳に名のある「カリカミ」という妖怪を呼び出したいのだという。
夏目をえさに「カリカミ」を呼び出そうとする「ヨビコ」と名乗るその妖怪は、夏目に、「カリカミ」は古紙を修正する力を持つ妖怪であること、雨ざらしで開くことのできない手紙を開いてほしいということ告げ、その理由を語りだすのだった。
ヨビコさんかっこいいよ。
妖怪と人の切ない恋物語。泣きます。
今回紹介したお話以外はこちらからご確認下さい!
今月27日にはOVA「いつかゆきのひに」を地上波初放送!
ある雪の日、夏目は小さな雪だるまのような妖と出会う。
その妖はあたたかいものを探しているというが、夏目には何を探しているのかがわからない。
モコモコと名付け、話を聞くと、夏目の家にはたくさんのそのあたたかいものがあるという。
モコモコが触れたものは全て凍ってしまうため、寒い寒いと嫌がるニャンコ先生を尻目に、夏目はモコモコの探し物を一緒に探しにいくことにする。
夏目やにゃんこ先生は凍えていますか、とても暖かいストーリーです。
アニメ『夏目友人帳』は現在4期まで放送され、10月からは4年以上ぶりのアニメシリーズ5期が始まります。
1期から4期までで心に残っているお話は選ばれていましたか?
個人的には、何度でもいいますが3期5話の「蔵にひそむもの」が大好きです。
みなさんの好きなお話は?
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アニメ『夏目友人帳』は見ていましたか?
4期の第十三話の「遠き家路」好きだったなぁ
「原作で感動しました!ぜひアニメでやってください!」とはがきを送ったのはいい思い出だなぁ
1期2話の露神の祠はガチで泣いた!
今は亡き青野武さんの演技が本当に素晴らしかったですよね!
TikTokで有名になりましたよね、あそこのシーン。正直にわかされるのは耐え難いけど、夏目友人帳のBGMとかセリフで興味を持った方がファン?になってくれると嬉しいですよね。勝手に返信失礼しました。
一期の二話でしょう。
今は全部観ましたが、初めて入ったのが2期だったせいか、エピソードもOPEDも、お気に入りは2期が多いです。
特に好きなのは2期2話の『春に溶ける』。
玄と翠の美しさに人間辞めたくなりました(笑)
いまCSで再放送しているので、子どもと早起きして観てます。
自分が子どもの頃に観ていた、ハウス劇場的な立ち位置で情操教育出来たらな、と思いつつ(笑)
何となく、その日1日を大切にしようって感じます。
いっぱいあるけど一期の一話がやっぱり好きです。
私も「蔵にひそむもの」感動して泣いたなぁ…
メナシの妖怪たちが聴診器を真似て病気を治そうとするところ、泣けました。
個人的に、夏目の語りでホロッときました。
いやぁ、いい話です。
毎話泣いてしまうけど、代答はヨビコも魅力的だし切なすぎた……
子狐ちゃんは…!?
子狐が頑張って夏目に会いに来る話はなんかはじめてのおつかい見てる気分で泣いた思い出がある(笑)
「幼き日々に」が結構好き
1期の『アサギの琴』がやっぱ好き。
蛇の目さんかっこいい!
水底の燕かな
藤原夫妻に引き取られる話とか夏目が両親の事思い出す話とか・・・涙腺緩いから泣いた。辛いのと温かいのが合わさったのがもう泣く。
燕と蛍が好きだなあ
あと桜の絵のやつ
大好き
塔子と繁、何度みても泣けます。
ストーリーも絵柄もbgmも何もかも好きです。どの話も好きなので選べない笑生涯で夏目友人帳に出会えてよかった。もっと色んな人にも見てほしいなぁ。
伍の11話にある、儚き者へが一番好きだわ。
このアニメの多くの回は、夏目視点でストーリーが進む中で、夏目が妖怪に対してもつ優しさが感じられる。一方で、儚き者へは、妖怪(中級)から夏目に対して抱いている感情や優しさを感じることができるから、ものすごいいい話だったわ。
伍の8話にあたる、歪みなき世界もオススメだわ。名取の過去、とくに的場家の御曹司である、的場静司との出会いにすごく気を取られた。夏目だけではなく、やはり名取も妖怪が見える人間の一人として、生き方に不器用になっている様が描かれていて、非常に関心のある内容だった。また、この話を見てから、的場静司が好きになった。若い時から妖力だけではなく、一人前の精神や考え方をもっており、素直にカッコいいと思ったわ。
自分は伍の5かな?の結んではいけない、が個人的に好きですね。ずっと居たいけど居れない、会いたいけど会えないようなこのもどかしさはなんだろうといった、切ないながら美しい話でした。特に最後のセリフは感動します。あと多軌はやっぱり可愛いなと思わされました。
全部良いけど「明日咲く」がすごく好き
石洗いの爺さんの優しさたるや
もう帰れぬならともに帰る場所を探しに行こうってところで何回でも泣ける
夏目友人帳アニメ勢です。六期が好きすぎる…夏目友人帳漆が始まって、おさらい?で見たら最高すぎてグワワワワァってなりました(語彙喪失)