笑いのツボを直撃!みんなが好きなギャグアニメ11選 『銀魂』『おそ松さん』などあなたはいくつ観た?
Saturday 20:00
“ギャグ作品”はアニメの人気ジャンルの一つです。
とめどなく繰り出されるボケ、鋭いツッコミなど見どころ満載!
そこでにじめんでは“好きなギャグアニメ”に関するアンケートを実施していました。
今回はにじめんユーザーが選んだギャグアニメを厳選して紹介します。
『おそ松さん』
『おそ松さん』は「赤塚不二夫生誕80周年」にあわせて、『おそ松くん』がリメイクされたギャグ・ブラックコメディアニメ。
『おそ松くん』の6つ子が成長し大人になった姿が描かれており、全員が「無職(ニート)童貞」という問題を抱えています。
TVアニメ第1期は2015年10月〜2016年3月、第2期は2017年10月〜2018年3月、第3期は2020年10月〜2021年3月の期間で放送されました。
2024年6月6日(木)には第4期の制作が発表され、話題になっていましたよね。
『銀魂』
『銀魂』は「週刊少年ジャンプ」にて2004年2号~2018年42号まで連載された漫画作品です。
SF時代劇の体裁を採った人情コメディストーリーで、下ネタやパロディ、自虐ネタや社会を風刺するようなネタが満載!
TVアニメは1〜4期まで放送され、長年に渡り愛されています。
『日常』
『日常』はあらゐけいいち先生による漫画作品で、2011年にTVアニメが放送されました。
時定高校に通う相生祐子たちが織り成す「日常」を題材にしたシュールな作風が人気です。
どの登場人物も個性的で、1度見たら目が離せません!
『吸血鬼すぐ死ぬ』
『吸血鬼すぐ死ぬ』は盆ノ木至先生によるハイテンション吸血鬼ギャグ漫画。
タイトルの通り、主人公の吸血鬼・ドラルクが塵になって死んでしまうシーンが多数登場します。
ハイテンションで次々と繰り出されるギャグは癖になってしまいますよ。
『うらみちお兄さん』
『うらみちお兄さん』は久世岳先生によるギャグ漫画。
MHKの教育番組『ママンとトゥギャザー』の体操のお兄さん・表田裏道(31歳)の日常を描くブラック系のコメディが展開されます。
TVアニメは2021年7月~9月の間に放送されました。
『ギャグマンガ日和』
『ギャグマンガ日和』は増田こうすけ先生によるギャグ漫画。
1話で完結する話が多く、聖徳太子や小野妹子など歴史的偉人や有名人が多数登場します。
シュールで次々と繰り出されるギャグは癖になること間違いなし!
TVアニメは1期~4期まで放送されており、根強い人気を誇ります。
『男子高校生の日常』
『男子高校生の日常』は山内泰延先生によるギャグ漫画で、2012年にTVアニメが放送されました。
男子高校生たちのくだらなくも楽しい日常を描いています。
2013年には菅田将暉さん(タダクニ役)が主演で実写化もされました。
『斉木楠雄のΨ難』
『斉木楠雄のΨ難』は、麻生周一先生によるギャグ漫画。
超能力者を持つ高校生の斉木楠雄と、周囲の変人たちが織り成す日常が描かれています。
TVアニメは1期・2期・完結編・Ψ始動編が放送されました。
『ボボボーボ・ボーボボ』
『ボボボーボ・ボーボボ』は澤井啓夫先生によるギャグ漫画です。
本作は、地球を支配するマルハーゲ帝国が開始した毛狩り隊による“毛狩り”から、人類の髪の毛の自由と平和を守る為に鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦うというぶっとんだストーリーが展開。
TVアニメは2003年~2005年にかけて放送されました。
『鬼灯の冷徹』
『鬼灯の冷徹』は、江口夏実先生の漫画を原作としたダークファンタジー・ギャグ作品です。
地獄に住む住人たちが登場するお話で、地獄と聞くと一見怖そうと思いきや、展開されるのはコメディ。
実際にあるおとぎ話や神話が用いられたお話も多く、ときには時事ネタが含まれることも。
TVアニメは2014年に第1期、2017年に第2期が放送されました。
『ポプテピピック』
『ポプテピピック』は、大川ぶくぶによる4コマギャグ漫画です。
時事ネタ、パロディ、風刺ギャグなどやりたい放題の作風が特徴。
TVアニメは2018年に第1シリーズ、2022年に第2シリーズが放送されました。
また、ポプ子とピピ美を多数の声優が担当したことでも話題を呼びましたよね。
全ての結果はアンケート元の記事をご確認ください。
調査概要
調査期間:2024年7月12日(金)~7月16日(火)
有効投票数:49票