アニメや声優、キャラクターグッズなど女性の求める情報が集まるニュースサイト

にじめんライター募集
ニュース

「ポケモンスリープ×あすけん」アプリ併用でダイエット効果が約2倍に!?あすけんの女こと未来さんのパジャマ姿も激カワ

[ライター:中島清香]

2024年 07月11日
Thursday 11:32
「ポケモンスリープ×あすけん」アプリ併用でダイエット効果が約2倍に!?あすけんの女こと未来さんのパジャマ姿も激カワ

『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』は、AI食事管理アプリ『あすけん』と世界トップレベルの睡眠研究所である『筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)』と合同で食事管理と睡眠の関係性に関する大調査を行いました。

 

本調査では『Pokémon Sleep』を90日間以上継続利用し、並行して食事管理アプリ『あすけん』で一定以上の日数・条件で体重を記録した、約2000人を対象に実施。

 

その結果、『Pokémon Sleep』の約45%のユーザーにおいて睡眠時間が長くなったことが確認されました。

 

また、『あすけん』で食事管理をしている人のうち、『Pokémon Sleep』により睡眠時間が伸びた人はダイエット効果が約2倍であり、寝つきまでの時間が短くなった人はダイエット効果が2.2倍であったことが判明しています。


『Pokémon Sleep』の利用者に、睡眠時間が長くなる傾向があったことを確認

『Pokémon Sleep』では睡眠時間の長さと1週間の睡眠の規則正しさを重視しています。

 

2,063人の参加者について、睡眠時間の変化について調べたところ、『Pokémon Sleep』のユーザーは睡眠時間が長くなったことが判明しました。

 

具体的には、『Pokémon Sleep』の利用開始日(0日目)から89日目までで総睡眠時間が平均0.5時間ほど増加。

 

また、寝つきまでの時間が長かった人は、利用開始以降に寝つきが改善する傾向も確認できました。

 

 

『あすけん』で食事管理をしている人のうち、『Pokémon Sleep』 により睡眠時間が伸びた人はダイエット効果が約2倍であったことが判明!

総睡眠時間とBMIの変化の関連性について調べたところ、『あすけん』で食事管理をしている人のうち、『Pokémon Sleep』により総睡眠時間が改善された人は、改善されなかった人と比べてBMIが大きく低下しており、ダイエット効果が約2倍であったことが判明しました。

 

要因として、睡眠が不足すると食欲関連ホルモン(例:グレリン、レプチン)のバランスや、エネルギーの代謝等に影響することが科学的にすでに知られており、今回の調査でも睡眠時間の改善がダイエットの促進につながった可能性が考えられています。

 

 

総睡眠時間の改善有無によるBMI変化量グラフ

「Pokémon Sleep×あすけん」グラフ

 

赤:睡眠時間が改善した人の平均(89日目の値は-0.38 kg/m2)

青:睡眠時間が改善しなかった人の平均 (89日目の値は-0.19 kg/m2)

注:なお、BMI -0.38 kg/m2 は、身長160cm の人にとって約1kgの体重減少を意味します。

【引用】岩上将夫,Jaison Seol,柳沢正史著、『Pokémon Sleep』開始後の睡眠の特徴の経時的変化および肥満度(BMI)との関連性、2024

 

 

寝つき(入眠)までの時間が短くなった人のダイエット効果は2.2倍!

今回の調査期間で入眠時間が改善された人は改善されなかった人に比べて、BMIの低下が大きく、ダイエット効果が2.2倍であったことが判明しました。

 

上記と同じく、睡眠の改善がダイエットに貢献した可能性が考えられています。

 

 

入眠時間の改善有無によるBMI変化量グラフ

「Pokémon Sleep×あすけん」入眠時間の改善有無によるBMI変化量グラフ

 

赤:寝付きが良くなった人の平均(89日目の値は-0.51 kg/m2)

青:寝付きが改善しなかった人の平均(89日目の値は-0.23 kg/m2)

注:なお、BMI -0.51 kg/m2 は、身長160cm の人にとって約1.3kgの体重減少を意味します。

【引用】岩上将夫,Jaison Seol,柳沢正史著、『Pokémon Sleep』開始後の睡眠の特徴の経時的変化および肥満度(BMI)との関連性、2024

 

 

共同大規模調査を記念したコラボキャンペーンを実施!

『Pokémon Sleep』と『あすけん』の相互DLキャンペーンが期間限定で実施されます。

 

まずは『Pokémon Sleep』と『あすけん』をダウロードして、『あすけん』のアプリ内「お知らせ」をチェックしてみてくださいね。

 


調査概要

『Pokémon Sleep』開始後の睡眠の特徴の経時的変化および肥満度(BMI)との関連性

調査対象者:『Pokémon Sleep』を90日間以上継続利用し、並行して食事管理アプリ『あすけん』で一定以上の日数・条件でBMIを記録した人

調査対象人数:2,063人

対象者募集期間 :2024年1月19日~31日

調査地域:日本

調査方法:『Pokémon Sleep』で取得されたデータにより、調査対象者のポケモンスリープ利用開始日から90日間の睡眠時間を一晩ごと算出し、対象者を「睡眠時間が増えたグループ」と「睡眠時間が増えなかったグループ」に分けたうえで、その期間に『あすけん』で記録されたBMIの変化に、グループ間で差があるかを調べました。同様に、「ねむる」を押した時刻から最初に「ぐっすり」に入った時刻までで求められる「寝つくまでにかかった時間」によっても、90日間で「寝つくまでにかかった時間が短くなったグループ」と「寝つくまでにかかった時間が変わらなかったグループ」に分け、BMI変化に差があるかを調べました。