男性が選ぶ『鬼滅の刃』好きな柱ランキング!冨岡義勇・時透無一郎を抑えた第1位は?
Monday 18:30
TVアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』の放送がスタートし、ますます盛り上がりを見せる『鬼滅の刃』。
にじめんでは“好きな柱”についてアンケートを実施していました!
今回は“男性が選ぶ好きな柱”ランキングを発表します。
第1位:炎柱・煉獄杏寿郎
男性が選ぶ『鬼滅の刃』好きな柱ランキング第1位には炎柱・煉獄杏寿郎が輝きました!
煉獄は正義感が強く、明朗快活で豪快な性格。『無限列車編』では炭治郎たちと一緒に魘夢(えんむ)、猗窩座(あかざ)に立ち向かいました。
猗窩座との一騎打ちでは互角の勝負を展開しますが、鬼の不死性と超再生力により徐々に追い込まれ、鳩尾を貫通する致命傷を受けてしまい死亡。
しかし、炭治郎・禰󠄀豆子・善逸・伊之助だけでなく、一般人も死者ゼロで乗り切り、最期まで職務を全うする姿に心打たれたファンが続出しました。
第2位:霞柱・時透無一郎
第2位には霞柱・時透無一郎がランクイン。無一郎は鬼殺隊に入ってから刀を握って二ヶ月で柱まで昇格した天才剣士で、14歳の少年です。
壮絶な過去から記憶喪失となっており、周りに無関心で冷たい態度をとっていましたが、『刀鍛冶の里編』では村人たちを必死に守りました。
記憶が戻ってからは炭治郎に懐いており、それまでの態度とのギャップにやられたファンも多いでしょう。
第3位:水柱・冨岡義勇
第3位には水柱・冨岡義勇がランクイン。義勇は炭治郎が初めて出会った鬼殺隊士で、炭治郎に鬼殺隊士として生きる道を示した人物です。
眉目秀麗で冷静沈着な天才剣士ですが、最終選別で親友の錆兎が亡くなっており、彼のおかげで鬼殺隊に入隊したことを後ろめたく思っていました。
当初は柱稽古に参加する気がありませんでしたが、炭治郎の言葉に胸を打たれ、柱稽古に参加。、親友との大切な思い出を取り戻したことで再起しました。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable