悲しむオタク続出!パナソニック「録画用ブルーレイディスク」生産終了に「録画保存しないと死ぬ」
Wednesday 11:51
大手電機メーカー「パナソニック」が、2023年2月をもって録画用ブルーレイディスク全品番の生産を終了すると発表しました。
本発表に対し、Twitterではオタクの悲しみの声が寄せられています。
Point
- 2023年2月をもって録画用ブルーレイディスク全品番の生産終了
後継商品は無し
SNSではオタクの悲痛の叫びが寄せられる
パナソニック「録画用ブルーレイディスク」2023年2月をもって生産終了
「パナソニック」の公式サイトにて、2023年2月をもって録画用ブルーレイディスク全品番を生産終了すると発表されました。
生産終了するのは「くり返し録画タイプ(書換型) 13モデル」「1回録画タイプ(追記型) 23モデル」で、後継商品は無いとコメント。
さらに、「長きにわたり、当社の録画用ブルーレイディスクをご愛顧賜りましたことに厚く御礼を申し上げます」と、感謝の言葉も綴られています。
SNSの反応
「パナソニック」録画用ブルーレイディスク生産終了の発表を受け、Twitterでは「めっちゃショックです」「パナソニックは品質が安定してたから好きでした!つらい!」と、悲しみの声が寄せられました。
また、「映像に残らない推しのテレビ番組はどこに保存すれば…!」「オタクは録画保存しないと死ぬ」「TV放送版がBD版で修正されることもあるから、録画は必要なんだ!!」と、オタクは映像を録画して手元に残しておきたいという習性も明らかに。
さらに、「他メーカーも同じように生産終了するんじゃ…」と、他社の録画用ブルーレイディスクも生産終了になるのでは、と怯える声も寄せられています。
音楽番組や番宣・TVCM・バラエティ番組など、配信や円盤化されない映像を録画してブルーレイに保存するオタクが多いと分かりました。
パナソニックのブルーレイディスクを使っていた人は他社に乗り換えて、これからも録画を続けていきましょう…!