やはり読む地獄…!「宝石の国」を読んだ人がとる行動に「該当しそうなシーンしかない」
Tuesday 11:25
市川春子先生による人気漫画「宝石の国」は、可愛い絵柄からは予想もつかない“鬱展開”が繰り広げられると有名ですよね。
本作を読んでいる人の行動に共感が寄せられ、Twitterで注目されています。
Point
- 「宝石の国」を読んでいる人の行動が面白い
クソデカため息もつきたくなる
共感の声多数
「宝石の国」を読んでいる人の行動に共感…!
この前大学の図書館で宝石の国読んでる人がいたんだけど、途中途中本閉じて手で顔覆ってクソデカため息ついてたの面白かった
— クワ (@123kkk_no) November 21, 2022
みんなが通る道
私も悶え苦しんだ— クワ (@123kkk_no) November 22, 2022
Twitterにて、大学の図書館で「宝石の国」を読んでる人の行動が面白いと投稿されました。
投稿主は「途中途中本閉じて手で顔覆ってクソデカため息ついてた」と、「宝石の国」を読んでいる人が鬱展開に苦しめられている様子をツイート。
続けて「みんなが通る道」「私も悶え苦しんだ」と、投稿主も同じ思いをしたと綴られています。
読んでいる人の行動から、「宝石の国」の地獄具合が伺えますね。
本作を一気に読み進めることは、精神衛生上難しそう…。
本投稿に対し、Twitterでは「わかる」「そうなるよ」「自分と同じで笑っちゃった」と、共感の声が寄せられました。
また、「該当しそうなシーンしかないw」「一体何巻を読んでいるのか分からない…」と、思い当たるシーンが多すぎるという声も。
さらに、「めっちゃ気になってきた…!」と、「宝石の国」を読みたくなったという反応が寄せられました。
「宝石の国」は、心と体が元気な時に読むのが良さそうですね…!
「宝石の国(ほうせきのくに)」とは
「宝石の国」は、「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載中の市川春子先生による漫画です。
2013年の単行本第1巻発売時には、記念のフルアニメーションPVが作成され、同年末発表の「このマンガがすごい! 2014年」オトコ編第10位に入るなど、連載当初から注目を集めていました。
2017年5月19日には、テレビアニメ化が発表され、同年10月から12月まで放送されています。
あらすじ
「この星には、かつて“にんげん”という動物がいたという」――今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。
月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる――。