祝7周年「アイナナ」第1部ストーリーを徹底解説!第6部配信前にアイドルたちの成長を振り返り
Sunday 21:00
大人気アプリ「アイドリッシュセブン(アイナナ)」は2022年8月20日(土)に7周年を迎えました。
また、メインストーリーの第6部が今秋に配信予定であることが発表され、ひとつの結末に向かうことが話題となっています。
本記事では、第1部のメインストーリーの流れを徹底解説!第6部配信前にこれまでに起きた内容を復習をしておきましょう。
Point
- メインストーリーの内容を復習しよう
これまでに起きた大きな事件や時系列をおさらい
「アイドリッシュセブン(アイナナ)」メインストーリーを振り返ろう
「アイナナ」は2015年8月20日に配信がスタートし、2022年の8月に7周年イヤーがスタートしました!
配信開始から個性的なキャラクター、豪華な声優陣、フルボイスかつアイドルアプリとは思えない重厚感あるストーリーが話題です。
メインストーリーの第6部が今秋に配信予定となっており、公式Twitterでは“ひとつの結末に向かう”ことが発表されました。
これまでにアイドルたちが乗り越えてきた困難を振り返り、第6部の配信に備えましょう。
スタッフ情報
プロデューサー:下岡聡吉、根岸綾香
キャラクター原案:種村有菜
シナリオ:都志見文太
キャスト情報
IDOLiSH7
和泉一織(いずみいおり):増田俊樹
二階堂大和(にかいどう やまと):白井悠介
和泉三月(いずみみつき): 代永翼
四葉環(よつばたまき):KENN
逢坂壮五(おうさかそうご):阿部敦
六弥ナギ(ろくやナギ):江口拓也
七瀬陸(ななせりく):小野賢章
TRIGGER
八乙女楽(やおとめがく):羽多野渉
九条天(くじょうてん):斉藤壮馬
十龍之介(つなしりゅうのすけ):佐藤拓也
※敬称略
「アイドリッシュセブン(アイナナ)」メインストーリー第1部
あらすじ
第1部では、「小鳥遊芸能事務所」で働くことになった主人公が、、新人アイドル「IDOLiSH7」のマネージャーを担当することになるところから物語がスタート。
「IDOLiSH7」とマネージャーが協力し信頼を深めつつ、アイドル界の頂点を目指して奮闘するストーリーが描かれます。
第1章
主人公が小鳥遊芸能事務所に入社。事務員の大神万里からIDOLiSH7の紹介を受けます。
主人公がIDOLiSH7のバスケの試合観戦し、思わず応援したくなる魅力があることに気づきました。
しかし、社長から7人のうちデビューできるのは3人だけと言われオーディションをすることに。
オーディションを開催するも誰一人欠けてはならないとマネージャーは譲らず、7人でアイドル活動することが決定しました。
第2章
IDOLiSH7は野外会場でデビューライブをすることになるも、サイトやフライヤーで宣伝しただけでは観客が9人しか入らず失敗に終わります。
また、昨年デビューしたアイドル・TRIGGERも登場しました。
第3章
IDOLiSH7が寮で暮らし始めました。一織がマネージメント業務に携わるようになり、センターが陸に決定。
アイドルに対しての熱意に差があり不穏な空気が漂う一面も。
第4章
外部の刺激を受けようという一織の提案で、IDOLiSH7がTRIGGERのライブ鑑賞へ行くことになります。
大和・環・ナギは爆破テロを未然に防ぎ、ライブ会場へ走る道中でで九条天に出会いました。
入院している病院から抜け出しライブへ出るという天が語るアイドル論に、驚きを隠せない3人。
また、陸が天と双子だということが明らかになりました。天は幼い頃に家族を捨て、育ての親のもとでアイドルとして生きていくことになったと陸から語られます。
第5章
TRIGGERのライブで良い刺激を受けたIDOLiSH7は、会場の外で盛り上がってダンスを披露。
しかし、マナー違反だと八乙女事務所からお叱りを受け確執が生まれてしまいます。
さらにセンターである陸が呼吸器系の病気を患っていることが発覚。そんな中、嵐で天候が荒れている駅前で路上ライブを敢行します。
第6章
台風の影響で人が足止めを食らっていた駅前で、路上ライブをしたことが話題になります。
1度失敗してしまったライブ会場で、再びライブをすることになり今回はチケット発売3分で完売。
天候による音響トラブルがありつつも、ライブは大成功で終わりました。
第7章
ライブ中継により環と壮五の人気が爆発。グループ内で人気格差が生まれてしまいます。
また、環が生き別れになっている妹を探すために芸能人になることを選んだことが発覚。
そこに八乙女事務所から2人でデビューしないかと移籍話があり、グループ内で揉めてしまいました。
第8章
小鳥遊社長に7人でデビューさせる前に、環と壮五の2人でデビューさせると言われました。
7人でデビューするためには、1ヶ月で知名度を上げなければいけない事態に陥ります。
音楽番組・ミュージックフェスタに出演するも、生放送の緊張に飲まれてミスをしてしまいTRIGGERとの格差を見せつけられる事態となりました。
第9章
ナギの明るさと気遣に心折れずに済んだIDOLiSH7ですが、環と壮五の2人のユニット・MEZZO”が先にデビューします。
そんな7人が沈んでしまわないように、事務所メンバーでBBQをする息抜きプチ旅行を敢行。
第10章
環と壮五のユニット・MEZZO”がデビューし、人気が急上昇。一方、IDOLiSH7は7人が出演するWEB番組「キミと愛ドリッシュないと!」を始動しました。
さらに大和にドラマ出演の依頼が舞い込むも、本人は俳優の仕事は不服そう。
しかし何事にも一生懸命な三月に影響され、演技の仕事に踏み出すことを決意。
第11章
じわじわと人気が広がり、7人でIDOLiSH7としてデビューする時がやってきました。
デビュー曲のPV撮影するために、沖縄へと飛び立つ7人ですが、なんとTRIGGERと遭遇。
また、東京に帰ると事務所が荒らされており、デビュー曲が盗まれるという事件が発生。
TRIGGERの新曲が、IDOLiSH7のデビュー曲となる予定だった曲でした。
第12章
デビュー曲が盗まれたため、IDOLiSH7は既存曲でデビューすることになりました。
アルバムツアーを敢行しますが、MEZZO”としての仕事もあるため、環の仕事のスケジュール管理や面倒を見ている壮五はストレスが溜まっていく一方。
第13章
IDOLiSH7の冠レギュラー番組の話が来ていたのに、スポンサーの意向でその話が消滅してしまいます。
さらに環のファンが妹の居場所を知ってると嘘をついたため、環は生放送に遅刻。壮五との溝がさらに深まりました。
そんな中、壮五が急性胃腸炎で倒れてしまい、IDOLiSH7の冠番組の話が消えたのは、スポンサー企業・FSCの意向だったことが判明。
実は壮五の父がFSCの会長で、音楽活動を反対する家族からの嫌がらせだったのです。
第14章
壮五の父がFSCの会長だと知ったメンバーは、大企業の影響を受けないほどのアイドルグループになることを目標に定め、絆が一層深まりました。
また、IDOLiSH7がミュージックフェスタに出演できたのは八乙女楽の推薦だったと知り、マネージャーはTRIGGERに挨拶をし、交流を持つことに。
一方、IDOLiSH7はジャパンミュージックアワード(通称・JIMA)の新人賞を目標に決めました。
新人賞を取れば年末の大型番組ブラックオアホワイトで、昨年新人賞を受賞したTRIGGERと対決ができます。
第15章
大和に連ドラ「ネメシス」の仕事が舞い込み、主題歌をIDOLiSH7が担当することに。追い風が吹いていると感じます。
ここで小鳥遊事務所御用達、蕎麦処「山村」の八乙女楽にそっくり(?)な店員も初登場。
IDOLiSH7は生放送の人気音楽番組「サウンドシップ」に出演しますが、同じく出演予定だったTRIGGERが急遽出演中止になります。
TRIGGERの出演時間を埋めるために、TRIGGERの新曲をIDOLiSH7が披露しました。
第16章
夜にMEZZO”が資料を取りに小鳥遊事務所に訪れると、不審者がいました。
空き巣の正体はTRIGGERの音楽プロデューサーで、新曲を盗んだのも彼だと判明。
八乙女社長と小鳥遊社長が話し合いの末、大事にはしないことに。
一方でIDOLiSH7は、さまざまな週刊誌のゴシップ記事を鵜呑みにし、関係がギクシャクしてしまいます。
さらに八乙女楽が小鳥遊事務所を訪れ、TRIGGERの新曲がIDOLiSH7のものだったと伝わってしまいました。
第17章
環が妹を探すためにでた番組で、環の父が登場しますが感情に任せて父に暴力を振るってしまいます。
それがきっかけで、番組スタッフなどの業界で、悪い噂が経ってしまいました。
そんな時、メンバー同士の関係が悪化しているのを見かねた小鳥遊社長から解散を言い渡されます。
一方で、楽は天と龍之介にもTRIGGERの新曲がIDOLiSH7のものだったと打ち明けました。
第18章
お互いに悩みを抱える陸と天は、伝説のアイドル・ゼロの聖地であるゼロアリーナで再開。
また、それぞれゼロアリーナに来ていたTRIGGERとIDOLiSH7が出会い、悩みを打ち明け合います。
そしてブラックオアホワイトで、善戦することを誓い合い、ライバルとして高めあう関係に。
IDOLiSH7は小鳥遊社長に謝罪し、解散を撤回してもらうことができました。
第19章
JIMAの新人賞にノミネートされていたIDOLiSH7は、無事に新人賞に輝くことができました。
事務所で受賞を喜んでいると、事務員の大神万里が昔音楽をやっていたことを打ち明けます。
さらに、海外アーティストのダグラス・ルートバンクが日本公演をする際に、IDOLiSH7が前座を担当することになりました。
第20章
ついにIDOLiSH7とTRIGGERが直接対決する、ブラックオアホワイトが開催。2ユニットともこの日のために用意してきた新曲を披露します。
ただのビジネスパートナーとして一緒に仕事していたTRIGGERにも絆が誕生。
そして、お互いに全力を尽くした対決を制したのは、IDOLiSH7でした。
確執があった陸と天ですが、陸の真剣かつ最高なパフォーマンスに天は胸を打たれ和解。
こうしてIDOLiSH7はアイドルとして、大きな一歩を踏み出したのです。
「アイドリッシュセブン(アイナナ)」第6部の情報はこちら
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