すげえぜ、アニキ！『戦国BASARA』長曾我部元親が高知県・参院挙の啓発キャラクターに抜擢！路面電車ラッピングも

7月21日に実施される第25回参議院議員通常選挙において高知県が実施する啓発のキャラクターに、人気シリーズ『戦国BASARA』の「長曾我部元親」をはじめとするキャラクターたちが抜擢！

ゲームキャラクターとして初めての起用となります。

▲高知新聞　新聞広告

「戦国BASARA」シリーズは、戦国時代の武将や史実をモチーフにしながらも、ユニークで斬新な世界観を創造したスタイリッシュ英雄（HERO）アクションゲーム。

2005年の家庭用ゲームでの第1作発売以降、当社が推進するワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、その魅力的な世界観をゲームだけでなくアニメ、舞台など幅広い分野へ展開。

近年では地方自治体との協力を推進し、選挙啓発や車上ねらい防止のイメージキャラクターに起用されたほか、山梨県甲府市とは2019年度末まで包括協定を結び、2019年3月には大阪府堺市に協力するなど、若年層の誘致に寄与してます。

最新作として2019年6月にモバイルアプリ『戦国BASARA バトルパーティー』を配信しました。

今回の参議院議員選挙では、選挙の周知や若年層の投票率の向上を図るため、坂本龍馬に次ぐ高知県のシンボルでありゲームキャラクターとしても人気の高い「長曾我部元親」をメインキャラクターに起用し、同県内にて幅広くアピール。

具体的には、テレビCM、ラジオCM、新聞広告、バスおよび電車内広告をはじめ、路面電車のラッピング、うちわやティッシュの配布など、幅広い媒体に活用される予定です。

▲とさでん交通　路面電車ラッピング

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