『月刊少女野崎くん』『おそ松さん』など600超の21世紀アニメを語りつくす書籍「現代アニメ『超』講義」予約受付中！
超オタク級の視覚文化研究者・石岡良治さんによる、21世紀のアニメを対象にした批評を312ページにわたり展開する書籍「現代アニメ『超』講義」が、2019年6月21日に発売！
カバーイラストは『おかあさんといっしょ』歌コーナーのアニメーション制作などを務める青木俊直さんが手がけ、目次には「シャフト・京アニの時代」「キッズアニメ──『意味を試す』」といった見出しが並びました。
価格は2,800円（税別）、現在PLANETSの公式オンラインストアにて先行予約を受け付け中です。
取り上げられた作品や作家の数は600を超え、作品には『おそ松さん』『月刊少女野崎くん』『コードギアス 反逆のルルーシュ』『宝石の国』など、作家には虚淵玄さん、新房昭之さん、新海誠さん、谷口悟朗さんらの名前が挙げられました。
なお本書の発売を記念して、「石岡さんとアニメを見よう！『現代アニメ「超」講義』発売記念スペシャル」と題したトークの生配信が実施。
生配信では、細田守さんから考える『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』、2010年代深夜アニメ表現の広がりといったテーマに『月刊少女野崎くん』『とらドラ!』などを語られました。
生配信および配信終了後のアーカイブは、PLANETSの公式YouTubeチャンネルにて視聴可能です。
気になった方はぜひそちらもご覧くださいね。
石岡さんとアニメを見よう！ 『現代アニメ「超」講義』発売記念スペシャル
商品概要
タイトル：現代アニメ「超」講義
発売日：2019年6月21日
価格：2,800円＋税
予約特典：冊子（21世紀のアニメ100作品を厳選し、採点とショートレビューを行った冊子）
予約期間：2019年6月20日まで
▼購入はコチラ
http://wakusei2nd.thebase.in/items/20277545
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前に諏訪部さんがツイートしてたけど
こういうのって本当に女性向けアニメは基本スルーだよね
挙げられている作品で女性向けのものって
おそ松さん＝もとはおそ松くん
キンプリ＝もとはプリリズ
だからだろうし
単純に知名度の問題では？
女性向けでこの中に入っててもおかしくないタイトル、うた☆プリと黒執事くらいしか思いつかない
漫画原作がアリなら黒バスハイキュー辺りが入ってないの不思議。作者が男なら男向けアニメに偏るのも仕方ないけどね
いや、ハイキューって深夜じゃないし（夕方キッズ枠はもっと挙げられてない）
黒バス以前にジャンプアニメが一つもない
深夜帯がシャフト・京アニの時代だったころから話すなら女性向け深夜なんて出てきたのごく最近だし
女性向けがスルーされてるはなんか違う気がする
悪意をもってスルーしてるっていうか、単純に著者が女向けアニメはよく知らないんだろうなって感じるラインナップ。ハイキューは途中から深夜だけどそもそも深夜アニメの論評でもないよこの本
ジョジョは一応ジャンプアニメでは…？
Free！あるし黒バスハイキューが女性向けカウントならギアスとかもじゃないのか
あとこれ一部って書いてあるからここに載ってないものもあると思うよ
購買層は女性向けアニメ見ないだろうから構わないけどね。
女性向けアニメの批評をするなら女性向けに馴染みのある人にして欲しいし。
逆にこのラインナップだと男性向け萌えアニメも大して無くない？
ほとんどが男女関係なく見てるアニメって感じがする
京アニ枠のFree以外だと、女性向け入れるなら1章くらいしかなさそうだし
このサイトの利用者層には大して届かないような商品記事が来ると出稿した編集のセンス無さそうって思ってしまう
無理矢理ほんの一部しかない女性向け部分を見出しにピックアップするから
流石にそこだけ目当てに欲しくはならんわ…ってなって逆にきついんだよね