『BANANA FISH』第11話感想 アッシュの最大の弱点が明らかに?2人の年相応なやりとりにほっこり
Friday 19:00
フジテレビ”ノイタミナ”にて放送中の『BANANA FISH』の感想まとめです。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。
ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。
二人はともに“バナナフィッシュ”の謎を追い求めることに──。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第11話 「美しく呪われし者」
あらすじ
ゴルツィネ邸から逃走したアッシュ達。屋敷を燃やされ、アッシュに逃げられたゴルツィネは怒りを露わにする。
アジトに戻ってきたアッシュは英二との穏やかな時間を過ごしながらも、次の行動に出るのだった。
キャスト
アッシュ・リンクス:内田雄馬
奥村英二:野島健児
マックス・ロボ:平田広明
ディノ・ゴルツィネ:石塚運昇
ショーター・ウォン:古川慎
フレデリック・オーサー:細谷佳正
伊部俊一:川田紳司
ユーシス:福山潤
ブランカ:森川智之
シン・スウ・リン:千葉翔也
ラオ・イェン・タイ:斉藤壮馬
チャールズ・ディキンソン:上田燿司
アントニオ・ジェンキンズ:小形 満
「そばに居てくれ、ずっとなんて言わない」
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言葉はなくても膝の上のアッシュを見つめる英二の優しい目が肩に置いた手が英二の全部が「ずっとだ」って言っててどうしようもなく泣ける なんて尊いシーンだろう 描かれ方が素晴らしすぎる アニバナすごい ほんとすごいしか言葉出てこない すごい
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それにしても、11話原作のアッシュと英二のやり取りが殆ど入ってて…もう、テレビに向かって拝みそうになった…!
膝に縋るシーンなんて、もうキラキラしてたよ!! -
要は何が言いたいって、アッシュが英二の膝に倒れこんで泣くシーンが、動きとか布スレの音とかがすごくリアルに伝わってきて、アニメーションというもの自体に感謝の気持ちが溢れて止まらなくなったよ、ってことです。ありがとうございます。
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そんな、え、膝に縋って泣いてたアッシュは何処へ…?って感じが最高
弱い部分は英二にしか見せないって知ってたけどこうもがっつり見せられるとどうしたらいいか分からない(?) -
英二の膝にすがって泣くアッシュを引き出した当の本人「本当のキミは、プププ…笑」とか言っちゃってるけど、かなり凄いことしてるからね、きみ。
そんなことできるのキミだけだからね。 -
BFの11話しんどかった…
アッシュもえいちゃんもやっぱり子供っぽい部分があって泣きそうになった… -
ほんと11話のこの子供っぽいアッシュがめっちゃ可愛くてかわいそうなんですよね…英ちゃんもこいつ俺の膝で泣きべそかいてたくせに〜ってちょっとマウント取ってるのがまたガキっぽくて可愛い
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先週まで展開が急で重々しかったから、今回はアッシュと英二がゆっくり語り合うような時間もあって良かった。ここからまた話が加速していく感じだな。来週も楽しみ。
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Aパートの仲間が用意してくれた豆腐と巻き寿司を食べながら英ちゃんに家族の事を聞いたり、幼い頃の情けない話をするアッシュの場面のBGMが穏やかで日常の軽やかさがあって、永遠にこの時間が続けば良いのにと思わずにはいられなかった。
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ここ3話くらいずっと「動」の話が続いた分今日は「静」の話だったが、派手なアクションはなくとも話はちゃんと動いたな。40万ドルを手放したかと思えば裏金9000万ドルを一挙にゲットし、お次はオーサーとの暗闘だ
▼見逃し配信
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アニメ『BANANA FISH』
公式サイト:http://bananafish.tv/
公式Twitter:https://twitter.com/bananafish_tv
© 吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
第10話感想
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あの名シーンが見られたし、
ふたりの年相応なやりとりが見れて
幸せ回でした。
11話はアッシュ、英ちゃん、伊部さん、マックス
それぞれ印象的なセリフがあったな。
英ちゃんがちゃんとお兄ちゃんしてた…アッシュ最初は英ちゃんのこと足手まといって言ってたのに大切な存在になったんだね…泣
こんな殺伐とした世界でなかったなら
二人はああやってごく普通の友達として
ずっとずっと幸せでいられるのになぁ…泣
ほんのひと時でも幸せを満喫しているアッシュと英二が見られて幸せ