『BANANA FISH』第10話感想 辛い役を1人で背負い込むアッシュ 放つ言葉に込められた想いとは
Friday 19:00
フジテレビ”ノイタミナ”にて放送中の『BANANA FISH』の感想まとめです。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。
ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。
二人はともに“バナナフィッシュ”の謎を追い求めることに──。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第10話 「バビロンに帰る」
あらすじ
ショーターの死にショックを受けるアッシュ。
外ではアッシュとショーターを助けるため、シンとアレックス達が作戦を立てていた。
そんな中、ゴルツィネはオーサーを連れて出かけてしまう。
それを見た月龍は何かに気付き行動に出る。
キャスト
アッシュ・リンクス:内田雄馬
奥村英二:野島健児
マックス・ロボ:平田広明
ディノ・ゴルツィネ:石塚運昇
ショーター・ウォン:古川慎
フレデリック・オーサー:細谷佳正
伊部俊一:川田紳司
ユーシス:福山潤
ブランカ:森川智之
シン・スウ・リン:千葉翔也
ラオ・イェン・タイ:斉藤壮馬
チャールズ・ディキンソン:上田燿司
アントニオ・ジェンキンズ:小形 満
「お前は俺が守る。俺の側から離れるな。」
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「お前は俺が守る」ってあの台詞は英ちゃんを心配してっていうより他の大事なもの全部無くしてしまって唯一の心の拠り所である英ちゃんに今のままで居てほしいってエゴなんだよな…もしものために銃持たせなさいよ……
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「俺が怖いか?」
「まさか」
のくだり、回を追うごとに関係性が変わって表情違うのが最高オブ最高 -
Aが英に、お前は俺が守る。人殺しは俺だけで十分だ。と言うのは、英は普通の世界の人間でこっちの世界に来てはならないという思いと、Aにとっては英は綺麗な世界の象徴であり天国のような安らぎと癒しの象徴でもあるからかな
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あのなぁ…アニメのショーターは最後までモヒカン無くならないと聞いてな…この愛すべきモヒカンが…あの悲劇を…少しでも阻んでくれたらな…なんて…リア友と喋ってたんだ…逆だったわ…モヒカンがあそこにあるってことが…ますますあれが現実なんだと…言っているようで…うわああああ…
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アッシュの真っ直ぐな瞳が綺麗。
失せろって…シャンクスみたいな(アニメが違う)覇気を持ってるかのような。
誰にも触れさせない世界観。ショーターとの別れを告げたんだろうな、辛すぎる。残酷すぎるよ。
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ショーターのモヒカン残したのはあのカットのためだったとか言わないよね…?わかりやすさとエグさが増してた。頭蓋骨キュイーンのとこも、エイブラハム射殺するとこも、やっぱ音がつくのは違うんだね…
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BANANA FISH 10話
毎話毎話魅せてくれるね。
怒涛の展開
そして、「BANANA FISH」の
開発した学者への復讐は
あっけないものだった。
めちゃくちゃおもろいよ -
泣きながら戦い弔うアッシュにぐっとくるなぁ
んで、ちょっと前は自分の身は自分で守れとえいちゃんにも拳銃持たしてたのに今回は俺が守るとかもうね…
そしてシンがめっちゃ癒しだわ~ -
10話‼️アッシュの気持ちを思うとツライ。ショーターをあのままにして置けないとはいえ…アレはツライ。
あー。゚(゚´ω`゚)゚。ーッ‼️
普通なら壊れてる。アッシュのブレない強さがかっこいい。 -
10話
凄く面白かった。
アッシュ組とショーター組が手を組んでの突入や
アッシュの無双は見ていてスカッとした。
一泡吹かせた感が気持ちいい。10話最後の車を走らせるアッシュとユーシスの語りとEDテーマに
1つの大きな局面を脱した安堵感を覚える。
▼見逃し配信
Amazon prime video
アニメ『BANANA FISH』
公式サイト:http://bananafish.tv/
公式Twitter:https://twitter.com/bananafish_tv
© 吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
第9話感想
天使像の演出にも涙 悲しみに暮れる彼らにオーサーの高笑いが木霊する
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ショータアア・・・正直音と色がプラスされることで、すげー扱いされているのをより実感してしまった。くっそ許せねーと思ってたらアッシュが無双してた
にしても英二とアッシュの関係いいなぁ
多分英二が女性ならロマンチックな関係をイメージするだろうけど、アッシュの壮絶な過去を思うと普通に恋愛関係じゃないんだなというのは未読者ですが感じた。
次回も楽しみです。
原作を読んでて話は知っているけど
本当に毎回つらくなる場面が多い。。
でも、あの名シーンが見れて感動しました!