TVアニメ「ましろのおと」第2話では雪が私立梅園学園に編入!三味線の組み立てを手伝った事をきっかけに前田朱利と知り合う
Wednesday 18:31
2021年4月より放送開始となった津軽三味線×青春ストーリーが魅力のTVアニメ「ましろのおと」より、第2話「林檎の花」のあらすじ&場面カットが到着しました!
本作は津軽三味線を題材とした作品。主人公・澤村雪が三味線の師であった祖父が亡くなったことをきっかけに、自分の音を探すため上京し成長していく姿が描かれています。
キャストには島﨑信長さん、細谷佳正さん、本田貴子さん、宮本侑芽さん、近藤玲奈さん、岡本信彦さんといった人気声優陣が集結。
4月2日に放送された第1話「寂寞」では、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎を祖父に持つ少年・澤村雪が、なくなってしまった“自分の音”を探すため上京し、成り行きからライブの前座として演奏を披露するという展開でした。
4月9日より放送となる第2話「林檎の花」では、突然押しかけてきた破天荒な母・澤村梅子によって、雪が私立梅園学園に編入させられるというストーリー。ぜひリアルタイムでご覧くださいね!
第2話「林檎の花」
突然押しかけてきた破天荒な母「澤村梅子」により、雪は半ば強引に私立梅園学園に編入させられる事となる。
使わないまま放置されていた三味線の組み立てを手伝った事をきっかけに、同級生の「前田朱利」と知り合った。
そんな中、雪は久しぶりに再会した兄と共に、三味線を取りーー。
作品概要
ましろのおと
「俺の、音――」
伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。
彼を祖父に持つ少年・澤村雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。
”好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。
キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。
雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。
自分の音を、自分の想いを探しつづけて――
【放送情報】
2021年4月2日深夜2:25よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!
TBS:4月2日(金)から毎週金曜日深夜2時25分〜
MBS:4月2日(金)から毎週金曜日深夜2時25分〜
BS-TBS:4月2日(金)から毎週金曜日深夜3時00分〜
※放送日時は変更になる可能性がございます。
【スタッフ】
原作:羅川真里茂
(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:加藤還一
キャラクターデザイン:真島ジロウ
津軽三味線監修:吉田兄弟
アニメーション制作:シンエイ動画
音楽
オープニング主題歌:BURNOUTSYNDROMES「BLIZZARD」&「銀世界」エンディング主題歌:加藤ミリヤ「この夢が醒めるまでfeat.吉田兄弟」
【キャスト】
澤村雪:島﨑信長
澤村若菜:細谷佳正
澤村梅子:本田貴子
前田朱利:宮本侑芽
山里結:近藤玲奈
矢口海人:岡本信彦
永森雷:鈴木達央
神木清流:梅原裕一郎
田沼総一:畠中祐
田沼舞:三上枝織
梶貴臣:梶裕貴
荒川潮:落合福嗣
山野桜:谷口夢奈
小薮啓子:高柳知葉
大俵ヒロシ:木村匡也
立樹ユナ:逢田梨香子
タケト:柿原徹也
※敬称略
©羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会