それから…『恋は雨上がりのように』10話感想 あきらの言葉が店長を揺らす
Friday 20:00
フジテレビ「ノイタミナ」枠で放送のアニメ『恋は雨上がりのように』。ファミレスを舞台に、橘あきら(17歳)と、夢を諦めた過去を持つあきらのバイト先、ファミレス「ガーデン」の店長・近藤正己(45歳)の恋模様が「キュンキュンする」と、老若男女から注目を集めています。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第10話 「白雨(はくう)」
あらすじ
『友人としてオススメの本を教えてもらう』名目で古本市にやって来たあきらと近藤。
しかし近藤は本に夢中であきらをほったらかしにしてしまう。文学に恋をして、追いかけて、追いかけて、周りの人を傷つけてきた。 そしてまたおんなじことを繰り返している自分に嫌気がさす近藤。
そんな近藤をまっすぐ見つめるあきら。そしてその口から出た言葉はーー
キャスト
橘あきら:渡部紗弓
近藤正己:平田広明
喜屋武はるか:宮島えみ
西田ユイ:福原遥
あきらの言葉が店長の心を揺らしたーー
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あきらちゃんが店長が小説を書くことを後押ししたな。店長は書くことに対して苦悩しているみたいだけど、あきらちゃんにああ言われたら気持ちが変わりそうかな。一方、あきらちゃんはリハビリでまた走れるかもしれないって話が出てきたけど、そのことに向き合うことはあるのかな。
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書いてる自分が戒めになって、半ば見ないようにしてきた「書きたい」という衝動。片想いのような思い。それを肯定して、応援してくれる。あなたの言葉が、小説なら読める、好きだと思う。等身大の賛辞が余計に沁みるんだよな・・・。
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恋雨最新話もすごく良かった。店長、あきらちゃんの言葉を受けてどうするか気になる。最終回前にはるかちゃんとあきらちゃん仲直りできると良いな。リハビリしたら陸上復帰出来るくらいの怪我なんだな、あきらちゃん。
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恋は雨上がりのように 10話感想。
店長と小説回、良かったなー
古本市場のときのあきらの髪型かわいかった
世界一短い手紙を早速実践するとこ好き
ツバメの話、あきらはもう振り返らないってことかな
あきらから店長へ送った言葉が物凄くいい感じの結末を呼んでくれそうな…
残り二話も楽しみ -
「ツバメは知っている。雨のあたらぬ場所は、陽のあたらぬ場所だと。」
前に進もうとすれば、苦境にぶつかることもある。苦境の無いところにはには幸せも無い。でも、安全な場所に居続けたら、本当になにも無い。そんな感じかなと思いました。店長はいつも良いこと言いますね。 -
栞からはじまって言葉が繋がっていく演出は詩的な美しさと気持ち良さでしたね
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しみじみといい話だ。かつての文学青年の心に再び意欲を抱かせるのは、ひとつの夢を諦めた若い女性なのである。そしてこのED。悪いはずがない。
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社会人になるといろいろあきらめることが多くなって、もちろん自分の描いた通りの人生を送る人の方が少ないから仲間に置いてきぼり食ったような気持ちにはならないんだけど、でも自分のなりたいものになってるかつての仲間を見るのは複雑な気持ちになるよね
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恋雨10話も静かに二人の距離が
縮められた感じでよかったですね。
店長の諦めた小説の夢もあきらがきっかけで叶えることができるのを期待。
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アニメ『恋は雨上がりのように』
公式サイト:http://news.noitamina.tv/after-the-rain/
公式Twitter:https://twitter.com/koiame_anime
最後ロマンチックすぎて…
店長アニメだとすごいイケメンぽいな
店長。あきらちゃんの背中…押してやろうぜ。店長ならあきらちゃんの抱える不安を何とか出来るだろ。アドレスの交換もしてるんだからバイト辞めても何時でも会えるし…