『恋は雨上がりのように』9話感想 すれ違う2人と10年ぶりに会って笑い合うオッサン2人
Friday 20:00
フジテレビ「ノイタミナ」枠で放送のアニメ『恋は雨上がりのように』。ファミレスを舞台に、橘あきら(17歳)と、夢を諦めた過去を持つあきらのバイト先、ファミレス「ガーデン」の店長・近藤正己(45歳)の恋模様が「キュンキュンする」と、老若男女から注目を集めています。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第9話 「愁雨(しゅうう)」
あらすじ
はるかを夏祭りに誘ったあきら。
以前の様に笑いあったのも束の間、押さえていた気持ちがぶつかり合い、二人は喧嘩別れをしてしまう。
一方、近藤はちひろと十年ぶりに再会し、酒を交わしながら小説漬けだった大学時代の話に花を咲かせる。
友と向き合い始めた近藤。友に背中を向けてしまったあきら。 それぞれの痛みを抱えた二人はガーデンで顔を合わせるーー
キャスト
橘あきら:渡部紗弓
近藤正己:平田広明
喜屋武はるか:宮島えみ
西田ユイ:福原遥
すれ違う2人と笑い合う2人
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はるかとあきらの関係は泣いてまう
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恋は雨上がりのように第9話今回も良かった!
あきらちゃんとはるかちゃんのすれ違う関係は続くのか…
“ちひろ”が言った「俺達は大人じゃない、同級生だ」って何か良いね!
そして最後のあきらちゃんと店長が月に照らされてるシーンめっちゃ良いよね~♪
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青春の輝きは大人のなっても色褪せることはない 夏祭りであきらが店長と話してるのを見てモヤモヤに潰されたはるかとケンカして傷を負ったあきらに店長の言葉は薬になるのかね
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安い!美味い!うるさい!学生の味方!でも君達はオッサンだ。数年ぶりの再会で仲を深めるこちらに対し若い二人はお互いの気持が言えずにすれ違うばかり、今回は喧嘩したまま終わったしやっぱり若いうちは色々難しいのかな。
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陸上部の仲間であり友達のはるかと祭りの最中にケンカをして険悪なムードになってしまったあきらと、同級生であり今や売れっ子作家でもある九条ちひろに10年ぶりに連絡をし、居酒屋で酒を飲み話に花を咲かせ共に笑い合っていた店長とが対比的に描かれていて良かった
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恋は雨上がりのように、9話も綺麗だった…( ; ; )店長の同級生のちひろさん好き!!小説家〜って感じの自由と孤独さ、可愛い😌
清らかな水であろうと淀んだ水であろうと皆同様に月を映す、みたいな言葉よかったな〜〜…
はぁ…
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最初はおっさん救済アニメwとか思ってたけど完全にこれ面白いわ
昔みたいには戻れないと青春の中で言い放ったJKと、戻りたい青春時代を持つおっさん…亀裂走らせた側と和解した側な。
歳を取るってそういう事よね…あー分かる。良い回だった。泣いた -
そして恋は雨上がりのようにの9話もまたいい話だった。友達がテーマだったが、いやぁ今仲が悪い・疎遠でも友達ならいつか仲直りできるってのがいいねぇ。10年来のおっさん同士の友情ってのもくるわぁ。
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綺麗な月だ。友達と喧嘩中のあきらへのアドバイスが恋人からではなく大人からという感じ。ちひろの同級生だろって言葉、よかったなぁ。少しずつ心の中で若さを取り戻している店長との恋、あと数話で成就するのだろうか。すごくお預けをくらっている気分。
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アニメ『恋は雨上がりのように』
公式サイト:http://news.noitamina.tv/after-the-rain/
公式Twitter:https://twitter.com/koiame_anime
アニメで知って漫画も9巻大人買いしましたよ!同じおっさんとして店長の気持ちはよく分かる。しかしここまで一途なJKの気持ちにどう応えるのか…何か店長は小説の執筆に再び熱が入って、橘さんも陸上熱が再燃して復帰…お互い夢や目標に向かって情熱を燃やして『友達』ENDってなるのかな…