TVアニメ『憂国のモリアーティ』3話感想 階級制度が蔓延る世界を変えるために3人の少年が動き出す!
Wednesday 11:43
TOKYO MXほかにて、2020年10月より放送中のTVアニメ『憂国のモリアーティ』の感想と見どころをご紹介!
さらに、にじめん編集部がピックアップした名シーンの感想を複数回答可能なアンケート形式でご用意しました。
そのシーンの皆さんの感想をぜひ教えて下さい♪
他にも皆さんが思うお気に入りのシーンや、ここもう一度見てというようなシーンもコメントにて共有してくれたら嬉しいです!
▼前回の感想記事
※ネタバレを含みますのでご注意ください
#03「緋色の瞳 第二幕」
アルバートの推薦でモリアーティ家は孤児の兄弟を養子に迎えた。しかし養子といえど下級階級(アンダークラス)出身者。
真の「貴族の子ども」に成り代わることはできない。家族どころか使用人たちさえもふたりを見下し虐げる様子に、アルバートは……。
モリアーティ家の三兄弟、アルバート、ウィリアム、ルイス。血のつながり以上に彼らを強く結びつけた幼い日の契約と誓い。
壮絶な過去が明らかに……!
\PICK UP/
モリアーティ家の養子になった2人の孤児
モリアーティ家の養子になったウィリアムとルイスだが、周囲からの扱いは酷いものだった。
このシーンどうでした?
\PICK UP/
モリアーティ家の態度はますます悪化
ウィリアム(本物)からの差別はますます酷くなるばかり。フォークで弟のルイスを傷つけろという命令に背き、少年は自身に刃を突き立てる。
このシーンどうでした?
次ページ:計画実行、3人で生きていく決意
\PICK UP/
計画実行
階級制度に縛られ貴族ではない者を差別するモリアーティ家の人間を殺害する計画をついに実行するアルバート、ウィリアム、ルイス。
少年がウィリアムに成り代わるためにアルバートは実の弟を手にかける。
このシーンどうでした?
\PICK UP/
3人で生きていく決意
モリアーティ家に火を放ち殺人の証拠をもみ消し、ウィリアムと少年のなり変わり計画を実行。
アルバート、ウィリアム、ルイスの3人で生きていくために恐ろしい計画をついに実行してしまう。
このシーンどうでした?
感想記事
作品概要
憂国のモリアーティ
【放送開始日】
2020年10月11日より放送&配信スタート!
【放送情報】
TOKYO MX 10月11日より毎週日曜22時30分~
BS11 10月13日より毎週火曜24時~
MBS 10月13日より毎週火曜26時30分~
※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。
【スタッフ】
原作:<構成>竹内良輔 <漫画>三好 輝
(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:野村和也
シリーズ構成:雑破 業、岸本 卓
キャラクターデザイン・総作画監督:大久保 徹
色彩設計:野田採芳子
美術監督:谷岡善王(美峰)
撮影監督:田中宏侍、髙橋文花
3D監督:熊倉ちあき(IKIF+)
編集:植松淳一
音響監督:はたしょう二
音楽:橘 麻美
アニメーション制作:Production I.G
【メインキャスト】
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:斉藤壮馬
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:佐藤拓也
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:小林千晃
セバスチャン・モラン:日野 聡
フレッド・ポーロック:上村祐翔
シャーロック・ホームズ:古川 慎
ジョン・H・ワトソン:小野友樹
※敬称略
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