”男を撮らせたら日本一”の写真家が福士蒼汰さん・佐藤流司さんらを「Zoom」でリモート撮影
Wednesday 10:08
リモート撮影って何!?
「男を撮らせたら日本一!」と呼び声の高い写真家・荒木勇人さんが、Web会議アプリ「Zoom」を使ったリモート撮影に挑戦。
福士蒼汰さんや、磯村勇斗さん、佐藤流司さん、塩野瑛久さんの撮り下ろし写真をまとめた写真集が発売されます。
写真集は、福士蒼汰さんが表紙の通常版のほか、登場する俳優を1人ずつ両面カバーとする4種類の特装版も玄光社のオンラインストアにて各200部限定で登場。
荒木さんと役者一対一のトークセッションなども収録されていますので、”男を撮る”ことに長けた写真家さんによる推し俳優の写真、ぜひチェックしてみてください♪
出演者コメント(インタビューより抜粋)
福士蒼汰
「(荒木さんとのリモート撮影の写真を見てくれた方々から、)写真集やDVDとして何か形にしてほしいという声が多くて嬉しかったです。
たとえば僕が海外にいて、写真撮ってほしいなって思ったら、荒木さんが日本にいても撮ってもらえるので、可能性が無限にある撮影方法だと思います。」
磯村勇斗
「すべてが新しくて、実験的でおもしろかったです。まだまだ可能性がたくさんありますよね。何事も挑戦的な方が楽しいですし。
普段の撮影と違ってカメラ(スマートフォン)が固定されていて動ける範囲が制限されていたので、躍動的とはいきませんでしたが、そのぶん“表現すること”に集中できました。」
佐藤流司
「撮られている時はどうなっているかわからなかったけど、作品を見せてもらったときに、こうなっていたのか! と驚きました。
次に写真集を出すとしたら、今回のようなリモート撮影の作品も入れたいなと思います。」
塩野瑛久
「一言に“リモート撮影”といっても、こういう作品ができあがるって誰も想像できないですよ。
世の中にまだまだ出回ってないもの、他の人の真似事じゃない作品に参加できたっていうのが、すごく光栄です。」
荒木勇人さんコメント
未曾有のパンデミックが起こり、対面での撮影ができない日々が続きました。しかし制限が増えたことで、逆に固定観念に縛られずチャレンジすることができました。
テーマは「遊びと挑戦」。
“ないものねだり”をするのではなく、今できることを考え、楽しみながら挑戦していく。それを形にしたのがこの作品です。
また、“写真集”という枠にもとらわれたくなくて、ミュージック・アルバムを作る感覚で表現しました。
だから判型も、CDやレコードを想起させる正方形にして遊び心を入れてみました。
1人ずつをそれぞれ1つの曲と考え、4つのシングルをこの1冊にまとめたというイメージです。
たとえば、1つのアルバムのなかにポップスもロックもジャズもR&Bもバラードもあるからおもしろい。
そんな自由な感じで、この作品を楽しんでもらえたらな、と思います。
商品概要
HAYATO ARAKI PHOTO BOOK ZOOM SESSION
発売日:2020年10月14日全国発売
判型:A4変型(210mm×210mm) 108ページ
定価:本体1,600円+税
ISBN978-4-7683-1389-3
出版元:株式会社⽞光社
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