本日は成人の日!新成人のみなさんと一緒に20周年を迎えるTVアニメは?
Monday 17:00
本日9日は成人の日。
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨とした祝日です。
つまり、新成人の皆さんをお祝いする日!
今回、今年20周年を迎える作品をいくつかピックアップしてみました。
知っている作品はありますか?
対象作品
1996年4月2日~1997年4月1日の期間で放送がスタートしたTVアニメ。
こどものおもちゃ
TVアニメは1996年4月5日より放送開始
【あらすじ】
紗南は、12才。ドラマにCMにと、テレビで大活躍の売れっ子子供タレント。お茶目で超ヘンなママ、マネージャー兼ヒモの玲の3人で面白可笑しく暮らす紗南ではあるが、うんざりすることがたくさんある。学級崩壊したクラスでのイジメ、家族の崩壊、親の離婚、マスコミによる意識操作やバッシング・・・。悩みもストレスも大人顔負けにあるのが現代の子供たち。そんな、いまどきのリアルでシリアスな小学生の事情を、紗南がパワフルに、力強く、笑い飛ばして前進してゆく日常を描きます。
地獄先生ぬ〜べ〜
1996年4月13日より放送開始
【あらすじ】
童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介(通称・ぬ~べ~)。普段の彼は、ドジでおっちょこちょいなところはあるが、どこか憎めない愛すべき先生として生徒たちに親しまれている。
しかしぬ~べ~には、日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。
常に黒い手袋で覆われている彼の左手には、この世ならざる存在――悪霊や妖怪などに直接触れて、浄化することのできる最強の力「鬼の手」が封印されているのだ。
その力は、かつてある生徒を救うため、わが身を賭して封じ込めた地獄の鬼のものだった。子供たちが〈闇の住人〉に襲われ、危機にさらされた時、ぬ~べ~必殺の「鬼の手」が闇を切り裂き、魔を祓う!
はたして今日はどんな怪事件や不思議な出来事が、ぬ~べ~を待ち受けているのだろうか?
こちら葛飾区亀有公園前派出所
TVアニメは1996年6月16日より放送開始
亀有公園前派出所に勤務する警察官の両さんや周りの人達で繰り広げるギャグ作品。
原作の単行本は全200巻でギネス世界記録も認める発行巻数が多い単一マンガシリーズです。
赤ちゃんと僕
1996年7月11日より放送開始
【あらすじ】
小学生の榎木拓也は、交通事故で母親を亡くした悲しみを乗り越え、忙しいパパの代わりに幼い弟・実の面倒を見ながら家を支え日々奮闘する。
学業と家事の毎日に追われる拓也は、一生懸命で生真面目な性格だが、それゆえ次第に戸惑いとイラ立ちを募らせる。
そんな拓也の心を弟・実の笑顔が癒す。
家なき子レミ
dアニメストア1996年9月1日より放送開始
【あらすじ】
フランスの片田舎で、貧しいながら母親と幸福に暮らしていたレミは自分が捨て子という出生の秘密を知り、愛する者、親しんだ土地から引き離されることになってしまいます。誇り高い旅芸人ヴィタリスと犬三匹、猿が一匹という一座と共に旅することになったレミ。持ち前の明るさと元気で一座をもり立てていきますが、吹雪の峠越えで二匹の犬たちを失ってしまいます。また、ヴィタリスも病に倒れ、「前へ進め」という言葉を残して亡くなってしまい…。
花より男子
1996年9月8日より放送開始
超金持ち名門高校に通う主人公の牧野つくしが、学園を牛耳る御曹司4人組とぶつかり合い、様々なトラブルに巻き込まれながらも、持ち前の明るさと雑草魂でたくましく生きていく姿を描いた、痛快青春ラブストーリー『花より男子』。
機動戦艦ナデシコ
1996年10月1日より放送開始
【あらすじ】
はじまりは・・・火星。突如、木星蜥蜴(もくせいとかげ)と呼ばれる謎の敵がユートピアコロニーを襲った。
その戦闘力は圧倒的で、火星、月の裏側を次々に制圧してゆく。
そんな時、地球の平和を守るべく(!?)民間企業ネルガルは、実験戦艦 ND-001 ナデシコの建造を終了していた。
ナデシコには技術的優位に立つ木星蜥蜴に唯一対抗できる兵器、ディストーションフィールドとグラビティブラストを装備していた。
だが、そこに集うクルーたちは、各方面からスカウトされた能力が一流なら性格は問わないという、一癖も二癖もある人物ばかり。
そんなナデシコの艦長は火星出身のミスマル・ユリカ。そして、出港間際のナデシコに、今一人、火星生まれの青年、テンカワ・アキトが偶然乗り込む。二人は幼馴染であった。アキトは、コック見習いとして採用されたが、突然の敵襲により、機動兵器エステバリスのパイロットとして敵と戦うことになってしまった!!
わんころべえ
1996年10月6日より放送開始
【あらすじ】
わんころべえは、毎日とっても元気。優しいヤギ先生の学校に通いながら、いつも仲良し5人組で一緒に楽しいことだらけ。ちょっと恋愛問題?はあるけれど、ちょっとおしゃまなしめちゃん、目立ちたがりやのライバルちゃん、かわいいはりおくん、大きな体に似合わず気が弱いよこづなちゃん、そしてわんころべえは、みんなで協力しあって問題を解決していくのです。
ケロケロちゃいむ
1997年3月6日より放送開始
【あらすじ】
どこか深い森の真ん中にあるかえるの国に、かえる族の姫・ミモリはたくさんのかえるに囲まれ幸せに暮らしていた。ある日、かえるの国に少年のアオイがやってくる。アオイは水にぬれるとかえるになる魔法を、ミモリの兄・マカエルにかけられていた。そんなアオイの魔法をとくためにミモリとアオイは冒険の旅にでかけることに!!アニメにもなった藤田まぐろの大人気作品!
ポケモン
無印は1997年4月1日より放送開始
サトシとピカチュウの物語はここからスタート!
10作品をピックアップしてみました!
好きな作品はありましたか?
他にもありましたらぜひ教えてください!
そして、新成人のみなさんは成人おめでとうございます。
ケロケロちゃいむ持ってる!!
ケロケロちゃいむすっごいなむかしい…(今年24歳)
今思うとこどものおもちゃは子供に見せるにはきっつい内容だなぁ
ギャグとシリアスの差が凄い作品だった
あとまろちゃん可愛かったよね!
おじさんとの間に出来た子供ってのはさすがに改変させられてたね
当時はなんで〜?って思ったけど大人になるとまあ仕方ないなってわかる
こどちゃのアニメはテンション高いけど、漫画の最後の方は人間の関係性とか内面的な話が深くてお勧め
こどちゃ今でも大好き….!あの繊細な心理描写ほんと好きだなぁ
ポケモンとこち亀以外リアタイで見たことない…😂
最近無性に読みたくなって、けろけろチャイム買い戻しました。(今年30歳)
こどちゃとかケロケロちゃいむとかりぼんっ子だったから毎週見てた!
赤僕も好きで、連載してた花ゆめはお姉さん向け雑誌だと思っていて、コミックス買ってもらってちょっと背伸びした気分だった(笑)
やばい、全部リアタイで見たわ
こどちゃは大人になって漫画読み返してすごい泣いたわ
数年前なかよしを読んだら、わんころべえがまだ連載されてて衝撃を受けたんだけど、20年どころか私がセーラームーン第1話でなかよし買った頃には既に連載されてたんだよね…
花男ほとんど覚えてないのに
終盤辺りで花沢類っぽい男がヒロイン押し倒して直に胸揉むシーンあったのは覚えてる
映画ぬ~べ~は美樹の着替えばっか強烈に覚えてたり、当時から既にやらしい子供だったなあ…
ナデシコ大好きだったんだけどなぁ…
ゲキガンガーOVAのラストでアキトとユリカの結婚が決まって、幸せなその後が観れると思った劇場版でのあの仕打ち…未だにトラウマで何も見返せない