鈴木達央さんが絵本の読み聞かせを披露!TOKYO FM『アポロン★』に出演
Tuesday 20:45
鈴木達央さんがTOKYO FMのラジオ番組『アポロン★』内の1コーナー・絵本の読み聞かせを行う「よみきかせ」に出演します。
8月に続き2回目の出演となる今回は、『ルッキオとフリフリ おおきなスイカ』と『がたぴしくん』を披露。
10月19日(月)から10月22日(木)まで、TOKYO FMにて14時30分頃放送。2つの作品をぞれぞれ前編・後編にわけてお届けします。
鈴木達央さんのインタビューも到着!
■よく母親が「よみきかせ」をしてくれました。
小さい頃は、よく母親と図書館に行って、絵本を借りてきて、家で読んでもらっていました。 特に「くまたくん」シリーズの「働くクルマ」が出てくる話が好きで、町でパトカーや消防車を見かけると、 すぐに母親から離れて、遊びに行っちゃうんです。 消防隊員や警察官と仲良くなってパトカーや消防車に乗せてもらって、母親がびっくりして飛んでくる、 みたいなことがよくありました。クレーンとかショベルカーとか、一連の重機には全部乗ってます(笑)■子どもには小細工は通用しない!
「よみきかせ」は昔からやりたいと思っていました。子供は好き嫌いをダイレクトに出すじゃないですか。 こちらが引き込むような読み方をしないと、すぐに飽きてどっかいっちゃいますから(笑)。 それをどこまで夢中にさせてあげられるか、ということに挑戦したいと思っていました。 8月に「アポロン★」で初めて「よみきかせ」をやらせて頂いた時に、子どもがいる友だちに「聴いてよ」と 連絡したんです。そうしたら“聴きました。その時の様子がこれです”と、嬉しそうな子供の写真がたくさん送られてきました。■子どもには夢を!お母さんには自由時間を!
小学校の頃、親類の子の面倒をよく見ていて、本を読んであげたりしていました。寝つくまで読まないと 自分の自由時間ができないので全力でした(笑)。 僕の「よみきかせ」が、子どもにとっては「夢の時間」、お母さんにとってはひとときの「自由時間」になれば、と思っています。
今回の「よみきかせ」では猫からバスまで、人間ではないユニークなキャラクターに命を吹き込みます。お楽しみに!