『鬼滅の刃』ヨーロッパのリアル政治と時代背景を比べると胸が痛い!?「生き残った隊士たちが心配になってしまう」
Thursday 18:30
TVアニメも好評放送中の人気作品『鬼滅の刃』は、大正時代が舞台となっています。
本作を見るときに、時代背景を考慮してヨーロッパのリアル政治を考えてしまう人のポストが注目を集めました。
鬼滅の刃を観てていつも思う事は、炭治郎が呼吸使って鬼を倒してる中ヨーロッパではこの3人組は既に政治活動に身を注いでるか、間近なんだなってこと pic.twitter.com/xsml8aLwxJ
— 天野藤原朝臣陽菜 (@hinafonamano) June 17, 2024
投稿主は『鬼滅の刃』を見ていると、ヨーロッパのリアル政治を考えてしまうそうで、20世紀を代表する政治家の画像とともに、「炭治郎が呼吸使って鬼を倒してる中ヨーロッパではこの3人組は既に政治活動に身を注いでるか、間近なんだな」と綴りました。
炭治郎たちが鬼を倒し平和が訪れても、その数年後には過酷な世界が待ち望んでいるなんて……リアルの歴史と時代背景を比べたら心臓が痛くなりますね。
本投稿に対しXでは「そういえば大正だったわ!」「終わった後の時代背景を考えると生き残った隊士たちが心配になってしまう」といった反応が寄せられました。
一方で、「ヨーロッパではコイツらが暗躍してるしジョージジョースターがもうちょいで上官が吸血鬼だと気づく」など、別作品との時代比べをしている人も。
『鬼滅の刃』最終回では、キャラクターたちの子孫が元気に現代日本で生きていたので、現実とは違った平和な時代が過ぎたのかもしれません。