「SPY×FAMILY」TVアニメ化、江口拓也さんがロイド役決定に取り乱す！アーニャの声優予想は？

集英社「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載中、数々のマンガ賞にも輝き、コミックス8巻までのシリーズ累計発行部数が1,250万部を突破している大人気マンガ作品「SPY×FAMILY」。

 

男女共に幅広い年齢層に支持される本作が、2022年にTVアニメ化されます！

 

 

TVアニメ「SPY×FAMILY」2022年に放送

 

TVアニメ「SPY×FAMILY」は、WIT STUDIO(代表作「進撃の巨人Season1〜3」)×CloverWorks(代表作「Fate/GrandOrder-絶対魔獣戦線バビロニア-」)による共同制作。

 

監督は古橋一浩さん(代表作「機動戦士ガンダムUC」)、キャラクターデザインは嶋田和晃さん(代表作「約束のネバーランド」)、劇中BGMは(K)NoW_NAME(代表作「ドロヘドロ」)が担当し、「SPY×FAMILY」の世界観を映像化します。

 

そして、本作の主人公、ロイド・フォージャー役には江口拓也さんが抜擢されました！

 

さらに、ロイドのキャラクターボイスが入った第1弾PVと嶋田和晃さん描き下ろしによるティザービジュアル2種があわせて解禁。

 

裏の顔と平和な家族との対比が面白いティザービジュアルとなっていますので、ぜひ見比べてみてくださいね。

 

 

TVアニメ「SPY×FAMILY」ストーリー

人はみな誰にも見せぬ自分を持っている――

 

世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国（オスタニア）と西国（ウェスタリス）は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。

 

たそがれ西国の情報局対東課〈WISE（ワイズ）〉所属である凄腕スパイの〈黄昏〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。

 

その名も、オペレーション〈梟（ストリクス）〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。

 

〈黄昏〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。

 

だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった！

 

3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。
ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。

 

 

TVアニメ「SPY×FAMILY」スタッフ・キャストコメント

古橋一浩監督

自身三本目となるジャンプ原作のアニメ作品になります。

 

過不足なくソリッドに練り込まれた原作をどのようにアニメに落とし込むか、先生や集英社の皆様とも密に連携させて頂き慎重に制作を進めてきました。

 

原作の魅力を最大限引き出せるようスタッフ一同鋭意努めさせて頂きますので、皆様どうぞ御覧頂ければと存じます。

 

 

ロイド・フォージャー：CV.江口拓也さん

 

キャラクター

西国情報局（WISE）に所属する敏腕諜報員（エージェント）。暗号名（コードネーム）は〈黄昏〉。

並外れた観察眼と記憶力を持ち、百の顔を使い分ける変装のスペシャリスト。

 

コメント

とても嬉しいです。ロイドを演じる機会をいただき、感謝致します。

 

「SPY×FAMILY」をアニメで表現するファミリーの一員として、皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯演じたいと思います。

 

最後に一言。ひゃっほおおおおう収録楽しみだぜえええええええ!!!!!取り乱しました。すいません。頑張ります。

 

 

TVアニメ「SPY×FAMILY」PV

 

 

 

「SPY×FAMILY」TVアニメ化に大盛り上がり！

本発表を受け「スパイファミリーアニメ化」「江口拓也」「アーニャ」といった関連ワードが続々Twitterでトレンド入りを果たしました！

 

人気アニメ制作会社「WIT STUDIO」「CloverWorks」の共同制作ということや、江口拓也さんがロイド役を務めることに注目が集まっています。

 

PVではロイドのキャラクターボイスが解禁されており、「解釈一致」「めちゃくちゃあってて良いな！」「ロイドの想像してた声とそのまま！！！！」といった声や、戦闘シーンのクオリティの高さに歓喜するファンが多く見られました。

 

さらにPVに登場したアーニャやヨルのキャスト予想が早くも展開中！

 

アーニャは小倉唯さん、久野美咲さん、水瀬いのりさん、ヨルは早見沙織さん、能登麻美子さん、花澤香菜さんといった予想が多いようです。

 

ついにアニメ化が決定した「SPY×FAMILY」。追加キャストや放送時期などさらなる続報を楽しみに待ちましょう！