『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』12話感想 もう誰も…最終回前に迫力の戦闘シーン!
Thursday 20:00
第1話から「泣いた」という感想も多かった話題作!”愛してる”という感情がわからないまま少佐を待つヴァイオレットやそのほかキャラクターの心情が美しい作画で描かれています。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第12話
あらすじ
かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦場を離れCH郵便社で新たな人生を歩み始めようとしていた。
彼女はそこで相手の想いをすくい上げ言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に出会い、心を動かされる。自動手記人形として働き始めたヴァイオレットは、人の心と向き合いながら、さまざまな感情や愛のかたちに触れてく。
あの時の、あの言葉の意味を探しながら。
キャスト
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
クラウディア・ホッジンズ:子安武人
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
カトレア・ボードレール:遠藤綾
ベネディクト・ブルー:内山昂輝
エリカ・ブラウン:茅原実里
アイリス・カナリー:戸松 遥
次週最終回…どうなるの?
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「自分すら守れないくせに、不殺とはおこがましい」と、ヴァイオレットに投げつける大佐の言葉。
でも第11話エンドの「もう、誰も死なせたくない」がヴァイオレットの思いなら、「もう、誰も死なせたくない」の為に誰かを殺すことはできないよね -
ディートフリート海軍大佐の格好良さに気づいてしまった12話。
ヴァイオレットに対する憎悪と弟が命を賭して守った彼女を死なせまいとする気持ちの狭間で葛藤しているようだった。
絶対殺すマン時代のヴァイオレットには劣るけど列車の上で敵を一掃してしまう戦闘力、凄い。 -
「陸軍の特殊部隊は解散し」と言われての目の動き。
ギルベルトを守れなかったヴァイオレットへの激昂。
ディートフリートは弟を大切に想う兄なんですね。
それならヴァイオレットと和解できそうで…して欲しいなぁ。
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ヴァイオレットの成長がよく分かる話だったと思います。今までの、一つひとつの縁が彼女を確実に”人間”にしてくれたのだと。そう思えました。
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今回は戦闘回!本当に手紙を書くアニメだっけ…?ってなるほどの激しい戦闘シーンでしたね!大佐とヴァイオレットの会話を通して、戦時中のヴァイオレットと今のヴァイオレットは全くの別人なんだたあと感じました。
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ヴァイオレットの「生きて」と言う少佐の言葉の解釈が間違っているな。彼女の行動は自己犠牲で、言われたように生きようとしているとは思わない。最後はもしかして、少佐のように誰かの身代わりになって・・・。うぅ、どうなるの、これ・・・?
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前回から戦争における悲劇が入り出して今回はいよいよ最終回かという感じの引きでしたね。今回は初めて泣かずに最後まで見れましたが、考えかせるところ、思うところ沢山でした。
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なんとなく、社長の様子を見るに、あれ、少佐ご存命? 本当に勝手だけど、なんだかなあ。でもヴァイオレットちゃんが幸せな方がいいか…と思っていたのですが、12話を観て、少佐生きててくれたらうれしい…になりました
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次回で最終回…ヴァイオレットちゃん本当に幸せになってほしい
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▼見逃し配信
NETFLIX
アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
公式サイト:http://violet-evergarden.jp
公式Twitter: https://twitter.com/Violet_Letter
あの大佐に以前のように道具扱いされて、すぐに「違う」と否定できたヴァイオレットちゃんに成長を感じた
不殺も彼女なりに命の尊さを知ったからこそだと思うのに、その結果ボロボロになっていく姿は胸が痛い
ヴァイオレットちゃんには本当に幸せになってほしいと思う
来週で最終回……
どんなラストを迎えるのかがとても気になる
三つ編みのお兄ちゃんもええな…!!とか思って見てた不純な私をお許し下さい
煙が、戦闘に一切影響しないな…
と思って見ていた
もうちょっと、どうにかならなかったんだろうか