『ジブリ』主人公たちの「くらし」にスポットを当てた書籍発売!ハウル、アリエッティ、キキらの知られざる「くらし」とは?
Saturday 18:00
『スタジオジブリ』の13作品のアニメーション映画から、主人公たちの「くらし」をさまざまな切り口から紹介する最新絵本「スタジオジブリのいろんなくらし」が発売決定!
本書には、『風の谷のナウシカ』の風の谷で暮らす人々が腐海の毒や蟲から身を守るためにしている工夫、『ハウルの動く城』の魔法の城で掃除を始めるソフィー、『崖の上のポニョ』の宗介とお母さんのリサが暮らす崖の上の家などが登場。
映画の主人公たちがどんなところに住んで、どんなくらしをしているか、多くの場面写真を使ってくわしく紹介されています。
読み応えたっぷりの、まったく新しい徳間アニメ絵本ミニシリーズの最新刊となりますので、ぜひチェックされてみてください。
商品詳細
▲城でのくらし『ハウルの動く城』
家族はだれとだれ?どんな家に住んでいるの?どんな仕事をしているのかな?
スタジオジブリがていねいに描いてきた主人公たちの「くらし」を、間取りの図解や、当時の生活用品の説明など、意外に気づかなかった日々の様子から作品ごとに紹介。
▲コリコの街で『魔女の宅急便』
サツキとメイが引っ越してきた家やトトロのすみか、清太と節子の戦時下のくらし、13歳の魔女キキがはじめた一人ぐらしの街、3世代5人家族が住む山田家の日常。
床下に住んで、人間から“借り”たものを使うアリエッティたちの「借りぐらし」の知恵、高校2年生の海が切り盛りする横浜の下宿屋「コクリコ荘」、いなかで育ち、都で新しいくらしをはじめるかぐや姫。
スタジオジブリの主人公たちのくらしを、いろいろな視点から紹介する、読み応えのある絵本です。これを読んだら、きっとまた映画を見直したくなりますよ!
▲アリエッティの家『借りぐらしのアリエッティ』
掲載作品
『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『もののけ姫』『ホーホケキョ となりの山田くん』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『かぐや姫の物語』
商品概要
徳間アニメ絵本ミニ「スタジオジブリのいろんなくらし」
【著者】
スタジオジブリ/監修 徳間書店児童書編集部/編
【発売日】
2020年10月9日(金)より全国順次発売
【定価】
本体1800円+税
【判型/仕様】
B5判変型ハードカバー オールカラー96ページ
【発売】
株式会社徳間書店
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スタジオジブリ/監修 徳間書店児童書編集部/編 徳間書店(c)2004 Studio Ghibli・NDDMT(c)1989 角野栄子・Studio Ghibli・N」(c) 2010 Studio Ghibli・NDHDMTW アリエッティの家の全体図イラスト /「借りぐらしのアリエッティ」美術監督 吉田昇