TVアニメ『イエスタデイをうたって』第2弾主題歌は「酸欠少女さユり」さんが担当!コメントも到着
Saturday 12:00
現在公表放送中のTVアニメ『イエスタデイをうたって』の第二弾主題歌アーティストが「酸欠少女さユり」さん決定!
第7話で、書き下ろしの新曲「葵橋」が初披露されます。
合わせて、さユりさんのコメントも到着しましたのでご紹介いたします。
アニメ第7話から採用される第二弾主題歌が、女性シンガーソングライターのさユりさんが歌う書き下ろしの新曲「葵橋」に決定しました。
楽曲のタイトルである「葵橋」とは、新宿駅の隣に大正時代まであった 路面電車の駅名です。
歌詞の冒頭が“新宿駅のホーム” となっており、さユりさんとしては珍しい歌詞の世界観につながる具体的なタイトルとなっています。
「葵橋」について:さユりさんコメント
原作を読み、“愛とはなんぞや?“をキーワードに「葵橋」を作りました。
「葵橋」は、何気ない日常の曲で、普段はささやかすぎて通り過ぎてしまう日常の何気なさを、どのように丁寧に言葉で表現出来るだろうか、そんな思いで作っていきました。
タイトルの「葵橋」なんですが、大正時代に新宿近辺にあった駅の名前なんです。
目の前にある景色と、目には見えない過去や記憶その両方が混ざり合って出来ている日常の手触りを楽しんでもらえたら嬉しいです。
作品概要
イエスタデイをうたって
【放送情報】
テレビ朝日「NUMAnimation」ほかにて、2020年4 月4 日(土)毎週土曜日深夜1時30分〜
【配信情報情報】
AbemaTV:地上波同時・独占先行配信
本編+配信限定エピソード:全6話(AbemaTV 本編終了後に独占先行配信開始)
配信ページ:AbemaTV
dアニメストア:4月7日(火)正午12時〜
配信限定エピソードも配信予定
配信ページ:dアニメストア
【STORY】
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている”リクオ”。
特に目標もないまま、将来に 対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル” が現れる。
彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子”が東京に戻ってきたことを知る。
榀子を昔から知る少年“浪”により、榀子の過去が明らかになり..。
緩やかに紡ぎ出される青春群像劇。
【STAFF】
原作:冬目 景(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ 刊)
監督・シリーズ構成・脚本:藤
原 佳幸
副監督: 伊藤 良太
脚本:田中 仁
キャラクターデザイン・総作画監督:谷口 淳一郎
総作画監督:吉川 真帆
音響監督:土屋 雅紀
音響効果:白石唯果
美術監督:宇佐美 哲也
色彩設計:石黒 けい
撮影監督:桒野 貴文
編集:平木 大輔
背景:スタジオイースター
音響制作:デルファイサウンド アニメーション制作:動画工房
制作:DMM.futureworks
音楽制作:agehasprings 主題歌:ユアネス(HIP LAND MUSIC)
【CAST】
魚住陸生:小林親弘
野中晴:宮本侑芽
森ノ目榀子:花澤香菜
早川浪:花江夏樹
木ノ下:鈴木達央
狭山杏子: 坂本真綾
福田タカノリ:寺島拓篤
福田梢:洲崎綾
杜田:名塚佳織
滝下克美:堀江瞬
湊:小野友樹
柚原チカ: 喜多村英梨
カンスケ:前川涼子
天海由梨奈
遠藤大智
大塚明夫
小形満
川島得愛
小林千晃
田中宏樹
西山宏太朗
藤原夏海
本田貴子
村井美里
諸星すみれ、 ほか
※敬称略
©冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会