富士急ハイランドに「サンエックスエリア」2026年開業決定!リラックマ・すみっコぐらし・たれぱんだが大集合する癒しの新スポット誕生
Tuesday 18:00

富士の裾野にあるアミューズメントパーク「富士急ハイランド」内に、「サンエックスエリア(仮称)」が2026年に開業することが決定しました。
サンエックスがテーマパーク内に常設エリアを構えるのは、今回が初めてとなります。
「富士急ハイランド」サンエックスエリア詳細
今回公開されたキービジュアルには、リラックマ、すみっコぐらし、たれぱんだをはじめとするサンエックスの人気キャラクターたちが、富士山型のキャラクターとともに大集合。
青空を背景に、それぞれが富士山のミニチュアを持っている姿が描かれており、富士急ハイランドでのワクワク体験への期待を高めるアートワークとなっています。
3つのポイントで構成される新体験型パーク
遊園地ならではのリアルな体験の提供
「リラックマ」や「すみっコぐらし」たちがアトラクションとなって登場し、一緒に乗車したり、キャラクターに触れ合ったりする仕掛けを多数用意。テーマパークならではの体験価値が提供されます。
没入感あふれる空間での多彩な楽しみ方の提供
「サンエックスユニバース」の世界観を表現した、「癒しとかわいさ」に満ちた空間を実現。身につけて楽しめるグッズ、フォトスポット、キャラクターの世界観に入り込める食事体験など、世代を問わず自由なスタイルで楽しめる設計となっています。
何度でも訪れたくなる仕掛け
常設エリアとして、周年イベントや新作シリーズ、映画との連動企画などを随時展開。いつ来ても新しい発見があるパークを目指します。
「絶叫」の富士急ハイランドに「癒し」の新風
富士急行株式会社の常務取締役・堀内基光さんは、今回のエリア開業について次のようにコメントしています。
「富士急ハイランドは、これまでギネス級のジェットコースターやお化け屋敷など『絶叫』を中心に『唯一無二の体験価値』を提供してまいりました。今後は、より幅広い世代に楽しんでいただけるパークとして、サンエックスのキャラクターが生み出す”癒し”や”可愛い”世界観を通じて、アトラクションだけでなく『撮る』『集める』『味わう』など多様な楽しみ方を提案し、新たなリピーターを創出して参ります」
幅広い世代に支持され、アジア圏でも高い人気を誇るサンエックスのキャラクターとのコラボレーションにより、富士急ハイランドは「絶叫」だけでなく「癒し」も提供する、新たな魅力を持つテーマパークへと進化します。
「サンエックスユニバース」とは?
「サンエックスユニバース」は、これまでそれぞれの世界にいた個性豊かなサンエックスのキャラクターたちが、サンエックスのようせいの魔法で世界を超えて集まった新しいデザインコンセプト。
懐かしさと新鮮さが交わり、永く愛されるキャラクターから新しい仲間まで、訪れる人に寄り添いながら笑顔がこぼれるひとときを届けます。
エリア概要
エリア名:サンエックスエリア(仮称)
開業日:2026年
所在地:〒403-0017 山梨県富士吉田市新西原5丁目6-1(富士急ハイランド内)
営業時間:富士急ハイランド営業時間に準ずる
年間休日:不定休
アクセス:
車:新宿から中央自動車道で約80分、河口湖ICに隣接
車:東京から東名高速道路・御殿場IC、東富士五湖道路経由で約90分
バス:新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
電車:JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換、富士急ハイランド駅下車(大月駅から約50分)
運営:株式会社富士急ハイランド(富士急行株式会社グループ)
2026年の開業を予定している「サンエックスエリア(仮称)」は、富士急ハイランドに新たな魅力をもたらす画期的なプロジェクト。
「絶叫」で知られる富士急ハイランドに、サンエックスキャラクターの「癒し」が加わることで、より幅広い世代が楽しめるテーマパークへと進化します。
富士山を望む絶好のロケーションで、リラックマやすみっコぐらし、たれぱんだたちと過ごす特別な時間。アトラクション、グッズ、フォトスポット、食事体験など、多彩な楽しみ方が用意される「サンエックスエリア」の続報にご期待ください!