【2025年最新】『極楽街』キャラクター一覧!登場人物の性格やストーリーまで紹介
Wednesday 18:00
『極楽街(ごくらくがい)』は、2022年8月からジャンプスクエア(集英社)で連載中の佐乃夕斗による人気漫画作品。
2024年9月時点で部数が80万部を突破しており、読者から高い支持を得ています。
本記事では『極楽街』のキャラクターをご紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね。
『極楽街』とは
『極楽街』は集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.(スクエア)」にて、2022年8月号から連載中です。
下町・極楽街を舞台に、表は「解決屋」、裏では怪物・禍(マガ)専門の「殺し屋」として活動するアルマとタオが奮闘する物語。
2024年9月時点で、単行本は4巻まで発売されています。
『極楽街』あらすじ
華やかに賑わう“極楽街”でどんな難題にも報酬次第で引き受ける「解決屋」を営むタオとアルマ。
その裏では人や動物の死体を使って造られた「禍(マガ)」という怪物専門の「殺し屋」として活動。
この世の全ての禍を駆逐するその日まで戦うことを誓う―――!!
(引用:ジャンプSQ.公式サイト)
『極楽街』キャラクター一覧
主要キャラクター
アルマ(あるま)
身体能力が高く、大食いが特徴の青年。
人や動物の死体を使って造られた「禍」と人間の間に生まれた「半禍の子」で、心まで禍になりかけていたところをタオに拾われます。
タオの許可があれば胸にある「繋縛の杭」を抜くことが可能。中華包丁のような形の刀を使って禍と戦います。
タオ
三つ編みセンター分けの髪型に高身長、青色の丸いサングラスが特徴的な女性。
表では「解決屋」、裏では対禍専門の「殺し屋」。アルマの面倒を見ながら、街に現れる禍と戦っています。
辰臣(たつおみ)
極楽街の情報屋。女好きな性格で、タオには安く情報を売っています。
ネイ
蛇穴に属する凄腕剣士の少女。禍に対して誘発作用がある血液を持っています。
ヨキ
蛇穴所属の獣人。明るく優しい性格で、タオたちの武器を作っています。お金持ち。
ダラ
蛇穴所属。一見クールな女性ですが愛情深い性格。ヨキと同じくタオたちの武器を作っています。
黄泉(よみ)
謎多き白髪の青年。タオしか抜けないはずのアルマの繋縛の杭を抜くことができます。
夜(よる)
タオの弟・ジンのもう一つの人格。自殺後、黄泉の力で禍として蘇りました。
直接首に触れずに絞め殺すことができる力を持ちます。
枵(うつろ)
黄泉の力で蘇った、失血死の禍。超メンヘラで惚れっぽい性格です。
劉(りゅう)
タオやネイを訓練していた指導者です。
厳しく容赦のない指導者として知られていますが、実は酒好きでめんどくさがりな一面も。
『極楽街』関連動画
『極楽街』JC4巻発売記念PV(CV:浦和希、小林ゆう)
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©佐乃夕斗/集英社