「推しが死んだ時の私の顔」オタクの共感を呼ぶ絵画に「もうそれにしか見えない…」
Saturday 12:30
とある絵画の表情がオタクの共感を呼び、Xで話題になっています。
Point
- 困惑の声が聞こえてくる表情
オタクはみんなこの表情をしたことがあるのかも
これはオタクの表情だ……!
話題になっているのは、オタクに親近感を与える表情が描かれている絵画です。
投稿主は、絵画と共に「この『推しが死んだ時の私の顔』みたいな絵画の詳細を教えてください!!!」と投稿しました。
この「推しが死んだ時の私の顔」みたいな絵画の詳細を教えてください!!! pic.twitter.com/yOUFghY45k
— トダ (@_t0da_) January 20, 2024
なんて絶妙な表情なんだ……!
推しが死んだときの驚きと悲しみ、困惑が混ざりあった感情が伝わって来ますね。
絵画というと穏やかな表情のイメージがあるので、ここまで現代人のような表情を描いた絵画をみつけたら、投稿主が詳細を知りたくなるのも納得です。
どうやらこちらの絵画、シカゴ美術館にある「フランソワビュロン夫人」という絵画なんだそう。
しかし、投稿主が発見したものは、「フランソワビュロン夫人」の目の部分を改変したコラ画像だと情報が集まりました。衝撃の事実ですね…。
しかし、目以外のコラではない部分の手の角度もオタクの共感を呼びそうな雰囲気を纏っているので、この絵画自体にオタクを引き寄せるモノがあるのかもしれません。
本投稿に対しXでは、「『大切なお知らせ』来た時のワイ」「もうそれにしか見えない…」「目が全てを物語っておる」「いや私で草」といったコメントが寄せられました。