アニメのスタッフロールに見慣れない役職が？“縁の下の力持ち”が載ることに「ちゃんと載るのはいいなあ」

アニメやドラマの最後に必ず流れるスタッフロール。

 

そんな、スタッフロールを見ていてとある変化に気づいたという投稿が話題になっています。

 

 

アニメのスタッフロールに見慣れない役職を発見

 

話題になっているのは、アニメのスタッフロールに「作画育成監督」という見慣れない役職を見つけたというツイート。

 

確かに、作画監督なら聞いたことがありますが、「作画育成監督」は耳慣れないですね。

 

投稿主は、この「作画育成監督」について、「『作品に直接関わってないが関わるスタッフを育成している監督』というポジションで、今までならクレジットに載ることはなかったんだろうけど、そういうのがちゃんと載るのはいいなあと」と投稿しました。

 

なるほど！「作画育成監督」は、文字通り作画担当の方々の育成をする役職なんですね！

 

直接作品に関わっていないといえど、作品のクオリティに関わる重要なお仕事。

 

このような役職がスタッフロールに載ると、アニメはオタクが思っている以上にたくさんの人の頑張りでできていることを実感しますね！

 

 

本投稿に対しTwitterでは、「映画のクッソ長いエンドロール並みに記載してほしい」「いろんな人がクレジット乗って良いと思う」といったコメントが寄せられていました。

 

また、「リトルマーメイド(2023)には「タオル係」もスタッフロールに記載されていました」との情報も見受けられました。