「SPY×FAMILY」はロイドの後輩スパイ!話題の7作品の夢小説主人公を全力考案【妄想】
Sunday 20:30
版権キャラクターとオリジナルキャラクターが交流する様子を描く二次創作の一種「夢小説」。
特定の登場人物の名前を読者が自由に設定して読むことの出来る小説で、2000年頃に誕生し、主に個人のウェブサイトで公開されオタクに親しまれてきました。
そんな夢小説全盛期の2000年代を生きたにじめん編集部が、現在話題となっている作品の夢小説主人公を全力考案!
夢小説を書いてた人・読んだことある人は懐かしさに浸ってください。
※この先は版権キャラ×創作キャラを思わせる発言を含みます。苦手な方はご遠慮ください。
話題作の夢小説主人公を全力考案!
「鬼滅の刃」
鬼殺隊主人公
鬼殺隊に所属する夢小説主人公は、雪・星・土・愛などのオリジナルの呼吸を使う柱。
お館様と仲良しだし、しのぶや蜜璃とはお茶友で、蜜璃の恋の応援をしている。
無口な義勇と伊黒とも打ち解けており、かまぼこ隊の良きお姉さんポジション。
無邪気で明るい女性だけど、戦闘においては頼りになる。
一言コメント
無限列車や遊郭に一緒に潜入するし、刀鍛冶の里にも行くからめっちゃ多忙だよ!
鬼主人公
鬼の夢小説主人公は、鬼舞辻無惨の側近。
十二鬼月ほど強くはないが無惨様のお気に入りで、十二鬼月全員と面識あり。
黒死牟には可愛がられているし、童磨にはおちょくられ、猗窩座にはお前は弱いと言われるが嫌われてるわけではない。
堕姫と妓夫太郎とは仲良しで、遊郭によく遊びに行っている。
一言コメント
仲間が次々と倒されて、精神がもたないかもしれない…。
「ゴールデンカムイ」
「ゴールデンカムイ」の夢小説主人公は、鶴見中尉の側近。
なんとか刺青人皮を全て手に入れて、鶴見中尉の役に立ちたいと考えている。
月島軍曹や鯉登少尉と行動を共にし、刺青人皮集めに奮闘。
アシリパさんや杉元と交流するうちに、本当に自分達が金塊を手に入れて良いのか葛藤する羽目に。
鯉登とは鶴見中尉を取り合うライバル、月島には呆れられており、尾形にはうっとおしい奴と思われてる。
一言コメント
江渡貝くんに人間の皮を使った奇天烈な衣装を着てみないか?と言われた時は、さすがにドン引きした。
「呪術廻戦」
「呪術廻戦」の夢小説主人公は、虎杖・伏黒・釘崎の同級生。
伏黒と同時期に入学した1年生。伏黒と共に仙台を訪れたときに虎杖と出会う。
呪力はそこまで強くないけど伸び代アリ。
なぜか宿儺に気に入られており、五条とは甘党同盟。パンダ先輩をもふもふするのが好き。
夏油や真人にこちら側へ来ないかと誘われるも、彼らを敵と判断し、呪霊として払うことを決意。
一言コメント
五条・宿儺・夏油など最強たちに取り合いされたいけど、誰について行っても地獄な気がする…。
「SPY×FAMILY」
「SPY×FAMILY」の夢小説主人公は、ロイド・フォージャー(黄昏)の後輩スパイ。
アーニャの学園生活を見守りステラ獲得のサポートをするために、イーデン校の先生として潜入中。ヘンリー先生が出してくれるお茶菓子が好き。
アーニャやヨルさんとも仲良し、夜帷からはライバル視されている。
ユーリからはスパイじゃないかと怪しまれているが、なんとか誤魔化そうと必死。
一言コメント
ドタバタ日常系夢小説がぴったり。小さい子に癒されつつも、ドッキドキハプニングもあるよ!
「チェンソーマン」
「チェンソーマン」の夢小説主人公は、公安対魔特異課。
アキ・デンジ・パワー(早川家)と一緒に住むことになる、デンジの先輩にあたるデビルハンター。
面倒見の良い先輩で、仲間が傷つくことが何よりも怖い。デンジの女に目がないところが心配。
契約している悪魔の正体は教えてくれないけど強いので、パワーも慕ってくれる。
マキマさんの正体には気づいてないけど、ただの人(デビルハンター)ではないと疑っている。
一言コメント
早川家の日常がどんだけ楽しくても、マキマさんの存在で全て壊されるよ。
「東京リベンジャーズ」
「東京リベンジャーズ」の夢小説主人公は、東京卍會の創設メンバーで幹部の幼馴染。
伍番隊の隊長で後輩たちに慕われているけど、幹部には女なんだから危ないことはしないでほしいと思われている。みんな過保護。
喧嘩は強いけど理由のない喧嘩や暴力は嫌い。エマとは仲良しで、ヒナタとも打ち解ける。
大人時代は昔と変わり果てた東卍を守りたいと思っており、タケミチのタイムリープの協力者。
一言コメント
中学時代には仲間が傷ついて、大人時代には東卍が変わり果て、波瀾万丈の人生だよ。
「ブルーロック」
「ブルーロック」の夢小説主人公は、青い監獄プロジェクト参加者たちのマネージャー。
アルバイトとしてマネージャーを始めるも、高校生たちのサッカー愛に感化され次第に熱血マネージャーへ。
彼らがW杯に出場して日本が優勝することを願っているし、懸命に支えている。
男の子の多さにドギマギしつつも、しっかりと仕事をこなす良きお姉さん。
ワガママお嬢と呼ばれる千切や口の悪い雷市、マイペースすぎる凪らを手名づけており、影では「この人にだけは逆らわない」と一目置かれている。
一言コメント
王道スポーツ夢小説と思いきや、シビアな蹴落とし合いに胸が痛くなることも。
「夢小説」を語るオタクたちのいろんな解釈が面白い