劇場アニメ『ジョゼと虎と魚たち』2020年公開決定!足が不自由な女性・ジョゼと夢を追いかける大学生・恒夫の恋愛を描く
Tuesday 11:30
田辺聖子先生の短編小説『ジョゼと虎と魚たち』が、2020年に劇場アニメ化決定!
合わせて、ティザービジュアルとメインスタッフ情報が発表されました。
1985年に刊行された同名の短編集に収録されている『ジョゼと虎と魚たち』は、足が不自由な読書好きの女性・ジョゼと、ひょんなことから出会った青年・恒夫の恋愛が描かれています。
https://twitter.com/joseetora_movie/status/1201577768254877697
https://twitter.com/joseetora_movie/status/1201578423090647040
アニメでは趣味の絵と本、想像の中で自分の世界を生きるジョゼが、夢を追いかける大学生・恒夫との出会いをきっかけに外の世界へ飛び出すことを決めるというストーリーが展開されます。
監督はアニメ『ノラガミ』の監督を務めたタムラコータローさん、脚本は映画『ストロボ・エッジ』で知られる桑村さや香さん、キャラクター原案は『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で知られるの絵本奈央さん。
キャラクターデザイン・総作画監督はアニメ『あんさんぶるスターズ!』のキャラクターデザインなどで知られる飯塚晴子さん、アニメ制作はボンズが担当します。
また、絵本によるコミカライズも決定しました。2020年1月6日発売のダ・ヴィンチ2月号(KADOKAWA)にて連載がスタートしますので、そちらもチェックされてみてくださいね。
ダ・ヴィンチ2月号
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ダ・ヴィンチ 2019年2月号
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作品概要
アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』
2020年公開予定
【スタッフ】
原作:田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」(角川文庫刊)
監督:タムラコータロー
脚本:桑村さや香
キャラクター原案:絵本奈央
キャラクターデザイン・総作画監督:飯塚晴子
コンセプトデザイン:loundraw(FLAT STUDIO)
音楽:Evan Call
アニメーション制作:ボンズ
配給:松竹 / KADOKAWA
製作:『ジョゼと虎と魚たち』製作委員会
※敬称略
公式サイト:https://joseetora.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/joseetora_movie
(c)2020 Seiko Tanabe/ KADOKAWA/ Josee Project
小説『ジョゼと虎と魚たち』
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ジョゼと虎と魚たち (角川文庫)
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また芸能人が映画の仕事を奪うのはやめてほしいです。
そもそもが声優オタクに相応しい作品ではないからゴネても意味無いよ
今時声優好きな人がガチガチのオタクという見解も古いのでは?普通にいい映画をいい演技で観たい、アニメも実写も分け隔てなく見る層が映画館へ足を運ぶ主流だと思うんだけど?映画会社の固定観念と併せて長年の慣習にとらわれた観客層も悪習をを支えてる気がする。
酷すぎる棒読みだったら勘弁してほしいけど、一定の水準越えてれば声優だろうが俳優だろうが芸人だろうがどうだっていいわ
棒読みというか演技の癖自体は個々人の好みの範疇じゃないかなー、と思うことも多いよ
活舌悪くて何言ってるのか分からないのだけは勘弁してほしいけど。
池脇千鶴さんと妻夫木聡さんの映画版しか見ていなかったので、ジョゼが乗るのは車椅子ではなく乳母車じゃなかったかと思いましたが、映画版のオリジナルだったんですね。
好みは別れるかもしれませんが、切なくて甘くていい映画だったな。
これを機会に小説も読んでみようかな。
実写見たけど自分は胸糞悪くなったわ、、
サブカル映画としてはありだけどあのままならアニメだと拒否反応を示す人も多いと思う
アニメの絵柄が可愛いからタイトルと相まってファンタジー風に見えるかもだけど
結構メンタルやられる内容だと思う
ただの恋愛モノと思って見ないほうがいいかも、重い
でもこの女の子の絵柄で原作通りの内容は少し生々しい気がするのでファンタジー風に変えちゃうかも。どういう層に向けての制作なのかまだ不透明なので今後の情報注視。
この絵柄と年齢指定が無さそうな感じから
おそらく原作ガン無視の別物になりそうな嫌な予感はしてる
ポスター1枚なので何とも言えないけど、
主人公たちの恋愛の綺麗な所だけ掬い取って映像にしました、みたいな
この雰囲気だと原作のいわゆるサブカル系からは一番遠い印象
キャラデザ担当の絵本先生の「それでも僕は君が好き」を読んでみたらその辺については安心できるかも
好きな子が出来るたびに嫌な事直視したくない事が起きて失敗と破局しまくる男の人生の話
可愛い絵柄の割にスッキリ萌えられないので連載時に男読者が嫌がってたのが懐かしい
実写映画→劇場版アニメという流れが最近は活発な感じだな
これからもそういう作品が増えそう
映画は渡辺あやさんの脚本が素晴らしかったんですよね
キャロチューの脚本を担当されると聞いていたのに、放送後にはクレジットにお名前が無く、降板なさったようで残念でした。
芸能人が演じることがわかったので見ません。