京アニ「第11回京都アニメーション大賞」の作品募集を一時停止 ファン感謝イベントの内容見直しも発表
Thursday 12:00
2019年7月18日に京都市伏見区にあるアニメーション制作会社「京都アニメーション(京アニ)」のスタジオで発生した放火殺人事件。
この事件を受け、「第11回京都アニメーション大賞」の作品募集を一時停止することを発表しました。
京都アニメーション主催で、2009年より年に1回開催されており「小説」「漫画」「シナリオ」など部門ごとに大賞を決めるコンテスト。
アニメ化もされた『中二病でも恋がしたい!』『境界の彼方』『ハイ☆スピード!』などの人気作も過去の受賞作です。
現在も多数の作品が連日届けられているそうですが、既に受けている問い合わせ等についても返答までしばらく時間がかかるとしています。
さらに、2019年11月23日(日)〜4日(月・祝)に開催を予定していた、京アニ&Doファン感謝イベント「届け!京アニ&Doのいろいろ編」のステージイベントの中止も発表されました。
同イベントについて、入場チケットの受付は一時停止とするほか、一から内容を見直すことも合わせて発表。
見直し後のイベント内容は、決定次第公式サイトにて発表されるそうです。
放火事件の余波はまだまだ続きそう。1日でも早く京都アニメーションが立ち直れることを願います。
このニュースに
「京アニは青葉容疑者の小説盗んだ事ハッキリしろ」
「京アニ説明責任果たせよ」
って、まるで京アニが事件の原因だと批判してる人がいる事に驚きます。
どう見たって青葉容疑者の一方的な逆恨みだし、第一、あんな大事件に巻き込まれて多くの仲間を喪い、たくさんの仲間が病院で苦しんでる。
そんな状況で今まで通りに運営出来る訳がない。
これ以上、被害者にムチ打つ事はやめて静かに見守って欲しい。
そんな風に言ってるの5ちゃんの一部の層でその界隈は何のニュースに対してもそういうスタンスで煽る人たちだからもう見に行かない方が良いと思う
いやそれがニュースサイトのコメント書けるとこにもゴロゴロいる
心がすりきれそうな人は見ないで自衛した方がいいよ
その手のネットでイキリちらしてる連中が容疑者予備軍なのかもしれない
逆恨みで何されるか分からないから怖い
あんな明らかに基地外に逆恨みされた惨事遭った後に
被害者の京アニに何か落ち度無いか
混乱しても全くおかしくないのに言葉の粗などを探そうとしてる連中、本当に人間なのか
あおり運転のニュースもそうだけど、世の中には言葉が通じな、おかしな人がいる。そんな人間に標的にされたら話し合いも何もないよ…わたしたちだっていつ被害に遭うかわからないし。大好きな作品を作ってた人たちがひどい目にあわされて、つらすぎる。