映画「チェリまほ」魔法再び！？赤楚衛二さん＆町田啓太さんのやり取りが尊い特報映像公開！

人気BLコミックが原作の実写ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい（チェリまほ）」の続編として、2022年4月8日(金)より映画「チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜」が劇場公開されます。

 

この度、赤楚衛二さんと町田啓太さんのメッセージ付き特報映像が公開されました！

 

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最終更新：2021年12月28日(火) 特報映像を追記

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「チェリまほ」待望の映画化決定！

 

本作は、180万部を突破している豊⽥悠先生の⼈気コミックが原作となっており、30歳まで童貞だったため「触れた人の心が読める」という魔法を使えるようになってしまった安達清（⾚楚衛⼆さん）と、同期のイケメン・⿊沢優⼀（町⽥啓太さん）の恋愛模様を描いたBL作品。

 

ドラマ最終話放送終了後は⼤反響と共に“チェリまほロス”の声が相次ぎ、動画配信サービス「TSUTAYA プレミアム/TSUTAYA TV」の⾒放題作品において歴代最⾼の視聴数となるなど社会現象起こした大人気作品が、この度続編として映画化されることが決定しました！

 

本作のキャスト＆スタッフ陣よりコメントが到着しているほか、この度、⾚楚衛⼆さんと町⽥啓太さんのメッセージ付き特報映像が公開されましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

映画「チェリまほ」メッセージ付き特報映像

 

 

SNSの声

この度公開された特報映像に対し、Twitterでは「映画化の実感やっと湧いてきた」「世界一かわいい」「悲鳴でた」といった喜びのコメントが多数寄せられていました。

 

 

さらに、「チェリまほ」公式Twitterにて投稿されたツイートの「“魔法”再び…!!🧙‍♀️🍭」といった作中に登場する魔法へのコメントに対し、「安達くんの魔法が…！？」「再び！？」「まさかの黒沢くんかなw」といった映画の内容を推測する声も多数よせられていました。

 

「“魔法”再び」は、いったいどんな意味が込められているのか…！？本作の公開が待ち遠しいですね！

 

 

「チェリまほ」キャスト＆スタッフ コメント

⾚楚衛⼆さん（安達清役）コメント

「チェリまほ」映画化、チェリまほの撮影時の段階で続編あったらやりたいよねと話していたのですが遂に叶いました。

 

それも全てチェリまほを愛して下さった皆様のおかげです。有難うございます。

 

この作品は丁寧な⼼情描写の中にある⼀歩踏み出す勇気、⼈を想う気持ちの⼤切さを学ばせてもらえた僕の宝物です。

 

町⽥啓太くん、⾵間監督、本間 P をはじめとした素敵なチームでもう⼀度作品を携わらせて頂けるのは⼼から嬉しく思います。

 

是⾮お楽しみ下さいませ。

 

PROFILE

1994年3⽉1⽇⽣まれ、愛知県出⾝。

2015年に映画「ヒロイン失格」でデビュー。

17年には、若⼿俳優の登⻯⾨と⾔われる仮⾯ライダーシリーズ「仮⾯ライダービルド」（テレビ朝⽇）に出演。

その後、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」や、TV ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（テレビ東京）に出演し注⽬を集める。

その他の出演作品に、TV ドラマ「彼⼥はキレイだった」（フジテレビ）、「SUPER RICH」（フジテレビ）、「世にも奇妙な物語 ’21 秋の特別編」（フジテレビ）、WOWOW オリジナルドラマ「ヒル」、映画出演作には「妖怪⼤戦争 ガーディアンズ」、「決戦は⽇曜⽇」（2022年1⽉7⽇公開予定）などがある。

 

 

町⽥啓太さん（⿊沢優⼀役）コメント

魔法のような機会を頂けて光栄です。

 

またあの世界に⼊れるのは「チェリまほ」を通じて出逢えた皆様のおかげです。

 

本当にありがとうございます。そして楽しみにしていてください。

 

「チェリまほ」は僕の⼈⽣にとって⼤切な⼼持ちをたくさん教えてくれた作品。

 

この映画を観てくださる⽅の⼼に、僕が作品と皆様からもらえた優しい温かさをお届けできたらと思っています。

 

スタッフの皆様、⾚楚くんはじめ共演者の⽅々、最⾼のチームでどんな物語をつくっていけるのか新たな挑戦が楽しみでなりません。

 

PROFILE

1990年7⽉4⽇⽣まれ、群⾺県出⾝。

2010年に第3回劇団 EXILE オーディションに合格し、俳優デビュー。

NHK 連続テレビ⼩説「花⼦とアン」で主⼈公の義弟役を務め注⽬を集める。

主な出演作品に、NHK ⼤河ドラマ「⻄郷どん」、「⻘天を衝け」、 TV ドラマ「中学聖⽇記」（TBS）、「30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（テレビ東京）、「今際の国のアリス」(Netflix)、「SUPER RICH」（フジテレビ）、映画「きみの瞳が問いかけている」などがある。

またテレビ東京にて1⽉から放送となる「僕を主⼈公にした漫画を描いてください︕それをさらにドラマ化もしちゃいます︕︕」の主演・審査員を務める。

 

 

監督︓⾵間太樹さん

それからの⼆⼈のこと、仲間たちのこと、この⼀年たくさんの想像をしました。

 

放送を終えてからも、⾔葉を届け続けてくださった皆さんの存在があったからです。

 

全員で作り上げた「チェリまほ」という世界が揺るがず⼤切であり続け、その過程にあった葛藤も、今は愛おしく思えます。

 

映画化に臨む原動⼒は、あのとき、作品と向き合ったひとりひとりの眼差しにあります。

 

⼼を⾒つめ合うという作品性が産んだコミュニケーションを変わらず⼤切に、まずは再会を楽しみたいと思います。

 

 

プロデューサー︓本間かなみさん（テレビ東京）

ドラマの時、応援して下さった皆さんにたくさんの国に連れて⾏ってもらい、たくさんの⼈に届く作品に育てて頂きました。

 

そして、ついには映画化です。

 

楽しんで頂けるようにがんばります。

 

 

原作者︓豊⽥悠先生

応援して下さった皆様のおかげで最終回で閉じた豊川のエレベーターがまた開く事になりました。

 

チェリまほが映画になるなんて本当に夢の様です︕感謝しかありません。

 

映画館でまたドラマチェリまほの世界の皆さんと再会出来るのを楽しみにしております。

 

 

豊⽥悠先生 “エレベーターが開く”イラストも公開

 

 

「チェリまほ」映画化決定に喜びの声続出！

本作の映画化決定当時、SNSでは「ありがとう！って叫んだ」「こんなに嬉しいことはない！」「ずっと待ってた」「4月が楽しみすぎる」「祭りだ！」といった喜びの声が多数寄せられていました！

 

また、「エレベーターの扉が開く…！！」「開いた！！！😭」など劇場版公開で物語が再び動くことに対し、原作の豊田先生をはじめ、作中に登場した“エレベーター”に対するコメントも。

 

さらに、「これは期待しかない」「全国上映頼みます！」「台湾でも観れますように」といった期待の声やワールドワイドな声も寄せられており、本作の大人気ぶりが伺えました。

 

 

「チェリまほ」ドラマ版のあらすじをおさらい

ドラマ版の物語は、“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れた冴えないサラリーマン・安達が、同期・⿊沢に触れ、⾃分への恋⼼を聞いてしまうところから展開します。

 

⿊沢の好意に⼾惑いながらも、そのまっすぐな思いに⼼動かされた安達は、⿊沢と交際をスタートさせ、⼀時は気持ちがすれ違うも、クリスマスイブに改めてお互いの気持ちを確認し合うという感動のエンディングを迎えました。

 

晴れて“魔法使い”も卒業…したかのように思われたが――。

 

安達と⿊沢のその後が描かれる映画版のストーリーをお楽しみに︕