推しをイメージした香りが作れる香水ショップが話題に!好きな香りをトッピングして推しの香りに
Saturday 18:00
推しのキャラクターをイメージした香水が作れちゃう!?
推しをイメージした香水が作れるお店で実際に香水を作成されたらぬさん(@taimo11243)のレポート漫画がTwitterで大きな話題になっています!
レポでは、推しの名前や画像、客のその推しに対するイメージとすり合わせて香りをトッピング、スタッフさんの丁寧な対応や、香水ができるまでが描かれています。
そんな推しをイメージした香水が作れる注目のお店の名前は、新宿にある香水のショットバー「FINCA」。
50種類以上の中から好きな香りをトッピング(重ね付け=トッピングフレグランス)してオリジナルの香りを作って購入することができます。
キャラクターの香水が作れるわけではないのでそのあたりは注意です!
オードトワレは30ml (2052円~)からご購入が可能。人気店で混雑時には整理券が配布されています。
普通に使ったり、ハンカチにつけたり、布団につけたり…。
作った香水の使い方は自由なので、気になったかたはぜひ利用されてみてはいかがでしょうか?
FINCA概要
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-15 新宿エステートビルB1
電話番号:03-6380-5915
営業時間:11:00~20:00
店休日:祝日・毎週水曜
公式サイト:http://kaoribarfinca.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/kaoribarfinca
ここってお店側が二次元キャラの香水作る店じゃないですってわざわざツイートしてなかったっけ……?別の店かな?
そういうの読んだ記憶があるから此処だと思う
バズって結構な人がキャラ香水目当てに来店して困惑ってやつ
困ったのかなぁ、店舗の垢で体験レポをリツイートしてたから歓迎してる風ではあったし、今も続けてるからなんか対応が中途半端だなって感じ。この店舗運営してる会社、別事業部で版権の香水つくってるでしょ。版権元にバレたらかなりマズイと思うんだけど。
別部署で版権の香水を作っていて、版権元に許可を取らずにキャラの香水が作れるってことでお客さんを呼んで利益を得ているのは…
ちゃんと公式にお金が流れて欲しいよ。
サイトのトップにもキャラクターの香水を作る店じゃないって注意書きがされてるね。こういう記事やツイッターによってオタクが押し寄せて、店や普通に香水を作りに来てる他の来客に迷惑かけなきゃいいけど。
記事にするやつが責任とる訳じゃないからな
夏に店側が推し香水作りに来てね!ってツイしてたみたい
店側の危機管理能力の低さも原因
安室ネイルといい、リクエストとはいえ版権キャラ使って商売しちゃうのってダメでしょ。
買う側が自分で香りをイメージして作るならセーフだけど、店員さんがやっちゃだめだよね。
NGかどうかを決めるのは版権持ってる側だけどさ。
10年以上前に地元のおしゃれな雑貨屋さんに量り売り香水として置いてあったなぁ。今こんなことになってるのか。
「キャラの香水作る店じゃない」ってのは版権的な問題の意味でもそもそもそういう店じゃないって意味でも注意書きとして尤もなんだけど、店員さんの対応が他の人のレポでもほぼこの人と同じ感じだから説得力が微妙。
「お客様のイメージする香水を作ります。で、その注文が時には版権キャラの場合もあるよね?」っていうグレーゾーン的解釈なんだろうけど、話題になりすぎたら難しくなってくると思うなぁ。
うーん、やっぱ公式の香水が一番かな
これ、体験マンガを上げてるのみると店側が受け取ったキャラシートから組合せを提案して提供してるからアウトじゃないのかな。。お客さんが自分でイメージに合わせて組合せを考えるなら自由に楽しんでることになるんだろうけど、店側が提供してるんなら創作(版権含む)を利用して儲けてるようにしか見えないよ..
推しの香水より
推しが普段つけてる香水のほうが嬉しいな~
『推しに抱かれるまで』というワード出されるのはなぁ…
私の推しは聖域にいるんでちょいとキツいものがある
あと自分受け地雷の人って一定数いるようですし
推しが選んでプレゼントしてくれそうな香水が欲しいな!
実際、そうして本来の趣旨と違うにも関わらず想像力の賜物ってな使い方で世間に広まっていくパターンは多いよね。
最近だと安室さんのハンコを頼むファンによってお店の人が不思議がって調べたらあー、みたいな。
今回の件を見てると香りを作る事に閃いたオタクがいて、この作り方って最高ではないですか?って広まってしまった典型的なパターンだと思った。けど、作りに来たお客様の要望を拒否する事なんて初めからあり得ないわけで、ひっそりと個人的に楽しめば良いのに、こうして漫画に書いてレポだなんだと言うから問題面が露わになる。
誰かと共有、またはいいね!が欲しいのかなって思ってしまうけど、どうなんだろう。
接客業の経験がある人なら複雑な気持ちになると思う。お客様に気持ちよく帰ってもらおうとした結果が違う方向性に向かうと軌道修正がほぼ不可能になるから。苦情やらは必ず来るだろうし。
オタクの想像力は無限すぎて、時に斜め上を行き過ぎるから、親しい友達に話すくらいがちょうどいいよ。
オタクがこういう楽しみ方ができると広めてしまった結果、「非公式で版権グッズを受注生産している店」みたいなイメージがついてしまって、それが企業としては社会的にマズイってことだと思う。
本来の趣旨や目的はむしろ間違ってないっていうか、ある意味正解なんだよね。だから難しいんだと思う。
当初は困惑したものの、商売になるから路線変更したってことか?
ここ、注意喚起ツイートの前に、推しキャラ香水を作った人のレポ(イメージする香水を作るっていうニュアンスで描かれてはいるけど)を「これがうちの店なんです」ってコメントとともにリツイートしてるので、それが誤解を招いた原因なんじゃないかと思う。あくまで個人のイメージ通りの香水を作る店であって、キャラグッズをオーダーメイドできる店じゃないってことだよね。
要は、
○「真面目で冷たそうなんだけど、実は優しいというギャップがある(という解釈をしているキャラAの)イメージで作ってください」→「自分の想像するキャラAのイメージで香水作ってもらいました」
×「キャラAの香水を作ってください。こういうイメージのキャラで~」→「キャラAの香水作ってもらいました」
微妙なニュアンスの違いだけどさ・・・
「推しをイメージした香水が作れる注目のお店」「キャラクターの香水が作れるわけではない」どっちなのよ
どっちも何も、(ファンが勝手に)推しをイメージした香水≠キャラクターの香水だよ。
その辺りの区別が出来てない人が以外にいてびっくり。同人グッズ制作みたいな解釈したらダメに決まってるでしょ。
矛盾はしてないよね
「推しを(顧客が勝手に)イメージした香水」で「キャラクターの(公式お墨付きの)香水が作れるわけではない」
ピカチュウをイメージしてつくった黄色いバッグ(でも絵は特に描かれていない)みたいなもんでは。
公式サイトより抜粋
「キャラクターの香水を作ってくれるんですか?」というお問合せを多く頂いておりますが、当店は自社オリジナル香水専門店となっておりますので、キャラクターの香水を作るという業務は一切行っておりません。又、キャラクターそのものとも一切関係がございません。
当店はオリジナル香水専門店として、数種類の香りを重ねて使う「重ね付け=トッピングフレグランス」という独自のご使用方法をご提案させていただいております。
お客様の求めに応じた様々なイメージを「重ね付け=トッピングフレグランス」という手法やテクニックによって、お客様と共に色々な香調を一緒にご考案させていただいておりますので何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
これさ、おそらくだけど、文字通りキャラの香水(新しくキャラ名の香水を作るとか、ラベルにキャラ名やキャライラスト入れるとか)を発注した人がいたんじゃないの?
レポ読めばわかるけど、この店オリジナルの既存の香水を組み合わせて「客が希望するそれっぽい香り」にするだけで、一から調香してオリジナル香水を作るところじゃないんだよね。だから注意書きは間違ってないんだけど、「推しキャラの香水が作れる」って言葉が大きく独り歩きしてしまった感がある。
組み合わせだろうとなんだろうと、キャラに版権があることを知っていて「そのキャラクターをイメージした商品」として客に売っていることが問題なんじゃない?
個人のイメージをその都度作るのだったらセーフじゃない?
これがアウトならキャラネイルだってアウトでしょう。
カスタマイズした香水を「〇〇をイメージしました!」って店側で売り出したら問題だと思うけど。
推しのイメージの匂いが作れなくてあーでもないこーでもないと店員さんを困らせる人や、複数のキャラをオーダーして長時間占拠する人とか出てきそう、とマイナスなことを心配してしまう。
レポ漫画では「⚪⚪をイメージしました」と店員が提案してるから、個人のイメージからはみ出してると思うよ
キャラネイルもアウトでしょ
見て見ぬふりをしてくれてるだけ
なんかコメント欄が紛糾してるけど…公式で香水だしてない作品推してるから、ちょっと作りたい気持ちになった。
FINCAさんのTwitterで『全オタクに来て欲しい』って告知をしていながら、版権とは関係ありませんって態度は確信犯の行動で褒められたことでは無いなと感じる。企業が無許可で商品化をして利益を上げているのと一緒。
無断転載やトレースって勿論してはいけないことだけど、それと同様に企業が版権にタダ乗りして利益を生み出すことって公式の権利を蔑ろにする相当な行為でしょう。
同人活動が許されていることで“版権”って概念を軽く考えすぎている気がする。
許可されていない版権の商品は、公式や契約して商品化している企業にとっては“海賊品”でしかないし偽ブランドと一緒。
どっちかっていうと、オタク側が重く考えすぎてるんじゃないだろうか・・・
店側だって(店員の言い回しは行き過ぎだとは思うけど)キャラグッズを販売するというスタンスではなくて、お好みの香りを作りますという以上の意味はなく、その好みの香りが推しでも構わないですよ、って話だし。
だから非公式なのは大前提で、個人的にそれっぽい香りを作っても面白いよねっていう、そういうひっそりした(ごっこ遊び的な)楽しみ方を想定していただけで、まさかここまでオタク女子が目の色変えて食いついて来るとは思っていなかったのでは・・・
何が悪いっていうなら、香水まで作るようなファンのガチ具合を想定できなかった店側だろうけど、一般人側だろう香水店には想定できないだろうし、最悪「オタクは怖い」ってなっても仕方がないよ。
立体系の二次創作がだめなのにこういうのはお目溢しがもらえるとは思えないけどな
おそ松の香水作ってもらったみたいだけど、おそ松の香水って確か公式が出してたよね?
公式にお金が落ちないで、無許可のとこが利益を取っていくのってどうなんだ
これ作ってもらった人、おそ松のファンなんだろうけど、マジでそれで満足なの?って感じ
Twitterでフィンカを良しとする人たちは「キャラクター名で商売してるわけじゃないから問題ない」「あくまで個人で楽しむ範囲だから問題ない」っていうけど、大いに問題ありだと思う。
そもそも「キャラクター名」を使って商品を作っていなくても、その作品に版権があることを理解した上で商売しているならアウトでは。
そして「個人で楽しむ」と言っている人、どの商品だって個人で楽しむものには変わらないし、そこに販売側の利益が発生していることが問題なのですが。