『BANANA FISH』第12話感想 アッシュの葛藤に切なくなる…
Friday 20:00
フジテレビ”ノイタミナ”にて放送中の『BANANA FISH』の感想まとめです。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。
ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。
二人はともに“バナナフィッシュ”の謎を追い求めることに──。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第12話「持つと持たぬと」
あらすじ
ウーキーを皮切りに次々とアッシュの手によって部下が倒され、追い詰められていくオーサー。
アッシュは部下たちにオーサーに手を貸しているグループをマンハッタンから追い出すように指示を出す一方で、英二を日本に帰す準備をしていた。
キャスト
アッシュ・リンクス:内田雄馬
奥村英二:野島健児
マックス・ロボ:平田広明
ディノ・ゴルツィネ:石塚運昇
ショーター・ウォン:古川慎
フレデリック・オーサー:細谷佳正
伊部俊一:川田紳司
ユーシス:福山潤
ブランカ:森川智之
シン・スウ・リン:千葉翔也
ラオ・イェン・タイ:斉藤壮馬
チャールズ・ディキンソン:上田燿司
アントニオ・ジェンキンズ:小形 満
なんだか切なくなる回だった
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朝食シーン、ハロウィンシーンに癒される……!!
そして図書館が出たああああ
そうだよね一度出るよねあああ図書館の外観見るだけでダメだあああ
図書館の建物がものすごく丁寧に描かれていて余計にトラウマが響くよ~~ -
つらいなあ…
ハロウィンパーティーのシーンとか日本食朝ごはんのシーンとかカットせずにやってくれたのは嬉しかったんだけど、アッシュが行き来する世界の温度差が激しすぎてほんとしんどい
そして図書館が出てきてアッ…となった… -
めちゃくちゃ濃かった。アッシュが引き金を引くときの顔が本当に苦しそうで…😞その時の気持ちは失望と怒りと葛藤と諦め…なのかなぁ、と…
いきなりの国立図書館には心臓が縮みあがりました…ひいぃ…。
副題バッチリでしたね。すごい。2週ぶりにEDの入りで鳥肌立ちました。 -
折り返しの回はアッシュ vs オーサーの決戦前夜。暗躍するアッシュに明るく接する英二、お互いわかってるのが切ない、切なすぎた。
明日、納豆ごはん食べよう
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ケインも登場し次回に向けての地固めという感じ。
アッシュの名前が殺人の合図のようになっていくというのはキツイ
今までの彼のやり方とは明らかに違うし、周りの仲間たちはどう思っていたんだろうなんて考えてしまう。シンが出てくると少しだけ和む(笑)
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明るみになるゴルツィネと合衆国の企み。それを白日の下に晒すのはマックスの仕事になるとして、アッシュはオーサーとの一騎討ちへ。アッシュだけが背負う業。自分のそばにいると大切な人が次々狙われ死んでいく苦悩。頭ではわかっているのに英二を必要としてしまう心が見ててツラい
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オーサーと決着を付ける為に、裏で着々と準備を進めるアッシュ。そんな中でも英二といる時だけは穏やかな表情を見せる。もしかして、初めて口喧嘩したんじゃないかな? それから、マックスに残した言葉がなんか不穏な感じ。この世界はアッシュに厳しすぎる……。
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なんという美しい終わり方だ。1クール最後というだけあり、今までで最もこのEDがふさわしい話に思えた。原作の場面を沢山削っているのにアッシュ自身や二人の心境がとても大切にされておりむしろ丁寧な印象を受ける。今回で改めて思った。これはとんでもなく良質なアニメ。神。
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アッシュ…きっと死ぬ覚悟で戦うんだ。英二になかなか話ができないアッシュの気持ちを考えると…本当は「ずっと」一緒にいたいんだよね。こんなに図書館が似合う男の子なのになぁ。ついにオーサー戦。
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アッシュと英ちゃんをもっとずっと一緒にいさせてあげて….
▼見逃し配信
Amazon prime video
アニメ『BANANA FISH』
公式サイト:http://bananafish.tv/
公式Twitter:https://twitter.com/bananafish_tv
© 吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
第11話感想
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納豆、ハロウィンパーティーで和んだけど
全体的に切なくなるシーン。。
後半、寝ている英二の横で目を閉じてるアッシュの
表情が印象的だったな。
毎回思うが、EDの入りが本当に良い!
今回は作画が酷すぎ。内容に集中したいので、安心して見られる作画レベルを保って欲しいです。