期待できそう?実写映画『BLEACH』を原作者・久保帯人先生が評価「良いものに仕上げて頂いたと思います」
Monday 13:30
7月20日(金)より全国公開される実写映画『BLEACH』。本作を見た原作者・久保帯人先生が自身のTwitterに感想を掲載されました。
久保先生は今回の映画には大きく関わっていない代わりに、2つの要望「キャラクター同時の距離と関係性を原作から変えないこと」「キャラクターの感情と行動に齟齬をきたさないこと」を出していたことを明かされました。
その結果として「結果として良いものに仕上げて頂いたと思います。映画としてまとめやすくなるよう伏線を張り替えてあるので原作と違う点は勿論ありますが、沢山のバトルを上手く繋げてストーリーと絡めてあります。スピードとスケール感のあるアクションは日本映画として新しいレベルに到達しています。」と評価をされています。
また「正直、完成品を観るまでは「気に入らなかったらコメント書かないよ」と言っていたという久保先生は、作品の出来の良さにホッとされたのか「コメント書けて良かった。」と綴られています。
久保先生のお墨付きなら期待できそう
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これは期待できるのかな?
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久保先生が仰るなら見て見る価値はあるか…
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帯人がこう言うならなあ…観に行ってみてもいいんだよなあ
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先生がそう仰るならってとこある
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原作者太鼓判やて
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まあ観てからいろいろ言いましょうや。
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実写化には未だ納得いかないけど、久保先生の言葉が聞けて良かった。
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久保帯人先生が仰るなら映画見に行くしかないな……
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実写BLEACH楽しみになった。
人気漫画の実写映画化ということで、不安に思う原作ファンも多かったようですが、原作の久保先生からの評価も良さそうなのでこれは期待できそう!?
実写映画『BLEACH』は7月20日(金)より全国ロードショー!ぜひその目で確かめてください。
久保帯人先生
Twitter:https://twitter.com/tite_official
いやいや映画が酷くてもまさか酷評出来る訳ないでしょ
ぬ~べ~ドラマ化した時の岡野先生のコメント思い出してしまった…
10人に1、2人くらいは、あ、微妙なんだなーって察せられるコメント出すけどね……
皮肉もないし悪かったらコメントしないって言ってるわけだし私は少し期待してる
黒歴史となった劇場版のアニメジョジョ一部も荒木先生納得の出来とか銘打ってたのにボッコボコの完成度だったから作者お墨付きは信用しない
全然期待してない
ブリミュが良かった分既にハードルが高い。吉沢くんの雨竜くらいしか期待出来ない…というのが正直な心境…。で?なぜルキアはロングヘアなんです?
ルキアは原作の髪型が少し個性的だから実写でそのまま再現すると普通っぽさがなくなる
ルキアは普通の少女の雰囲気にしたかった
とかよく分からない製作者のコメントを見たよ
最初見た時、どっかにこういう委員長いるなぁって思った。
普通の感じ、少女らしい感じが欲しいなら、ビジュアルそのままに、セリフや所作で乙女度?を出して欲しい。そう言えば、原作では可愛いと言えば可愛いんだけどちょっとエッジのきいた動物キャラ描くし、好きだったよね。そういうのは女の子らしさなんじゃ・・・。男性は女性の言う幅が広すぎる「可愛い」に困惑することもあるそうだし。
普通っぽさを求めた結果、何かビジュアルにインパクトが欠けて可愛さも失せた気がして勿体ない・・・。製作者の意図に希望が見えない・・・。
悪いけど福士蒼汰はそこまで演技上手くない
むしろたまに棒読みに聞こえる時ある
これ本心なんだろかと疑っちゃうほど字が雑なの笑う
元からこういう殴り書きのような字だった気がするけど…。
ルキアの髪型がなぁ…
でもこの人だったら本当に気に入らなかったらコメント書かなさそうだし…。
そもそも実写化にオーケー出したことにびっくりしてる。
ミュージカル化は初期からしてるし、カラーイラストや扉絵は実写っぽい雰囲気のものも多いし、実写化には抵抗がないんじゃないかな?
最初からやる気なしの映画期待できわけないでしょ
小道具とか雑すぎ、キャスト似てないし、先生には悪いけど、キャラもCGにして欲しかった
キャラ同士の距離・関係性変えないとかキャラの感情と行動に齟齬をきたさないとかって、わざわざ要望出すまでもなく作品作るに当たっての当然のことじゃないんだろうか?
実写化問わず、その二点(とくに後者)が守られてない時点でそれは商業作品とは呼べないと思うし。
それとも漫画の実写作品の場合はそんな基本的なことすら、作者側から要望しないと守ってもらえないような状況なのかな?
だとしたら漫画の実写もそんな監督・脚本連中も揃ってやめちまえと思ってしまう。
褒めてるのはアクションやバトルだけな気もするし、先生的にも、めっちゃ納得!って感じではない気がする。逆を言えば、アクションの期待は出来るんじゃないかなって自分も思う。ただ、映画の感想としては全体を見るからさ。演技がすごく上手い俳優が揃ってるって印象もないし、ストーリーも詰め込まれてるんだろうなって思うし、まず、ルキアのビジュアルの時点で違うから…。久保先生が言うなら、って信じたい気持ちはあるけど。2時間で纏めるのは難しいと思うけど、ゴチャゴチャになるくらいなら、伏線を張り替えるくらいなら、実写化はしなくても良いのでは…?
まあおそらくコメントは本心だろうという前提で語るとして、「作者のコメントで行くか判断する人」って一定数いるけどあれなんなんだろうね?
作者が気に入っても自分が見てクソだと思ったらクソでしょ…作者と映画に対するスタンスで解釈違い起こすのがそんなに怖いの?
というか「描き手と読み手の感性の違い」という一番の弊害だよね。原作者は漫画を描くために漫画以外(映画とか音楽とか小説とか)の娯楽をなんでも取り入れているからその分見える世界が広がっていて、自分の作品にどんな広がりが出ようが何にでも楽しめてしまう。でも私たちには原作しかない。作者のバッググラウンドなんか知ったこっちゃない。最初に表にでたキャラクターだけが真実。
実写映画を乱発する制作側には辟易しているけど、原作ファンに嫌がられる原因の一旦は原作者にもあると思うよ。
うーん。”原作通り”なのが一番なんだけど、コメントから作者が考える”原作通り”と原作ファンが考える”原作通り”に差を感じてしまうなあ。「まずはルキアの髪型を原作通りにしろ」という言葉もあるけど、作者はビジュアルに対してそこまで執着してなさそう…
まあ実写映像作品においては無理に髪型まで再現するもんじゃないと思っている身としては、一護みたいにオレンジ頭がトレンドマークであることが作中何度もあがるようなキャラならともかく、設定の齟齬が出ない限りは髪型弄くってもいいんじゃないか?と最近思い始めているので、
ルキアというキャラクター性(クールさとか時々垣間見せる少女らしさとか)は髪型一つで変わってしまうものかと問われたらそうでもないし…そう考えたら冷たそうな黒髪ストレート、これはこれでアリになってきたので、まあ観てみようかな?というレベルにはなってる。
ルキアどうにかしてくれさえすれば見に行くんだけどね
作者お気に入りの織姫もなんか普通のねーちゃんだし作者の中での実写化がすごいハードル低そう
BLEACHの実写はあまり期待してなかったけど予告を見たら戦闘シーンの迫力が半端じゃなかった
進撃の巨人の実写がアレだった事を考えれば、原作はあくまで初めから一定数のファンがいる市場に過ぎないんだろうね
ルキアの髪型は本当に意味わからないし、その後、花男で女優さん髪の毛バッサリしましたよね?って思ってしまった
ただ、もしかしたらCMかなんかの契約期間で髪の毛を切る事が出来なかったのかな?とも思ったけど、やっぱりルキアには見えないなぁ
高橋ナツコ脚本の映画のコメントに比べればまだ好意的な方。
え?まって、行かなきゃじゃん!
ハガレンの実写映画も荒川先生は大絶賛コメント出してたからね!
原作者とファンだと抱くものも違うんだろうけど。
こういうのって、先に舞台化(ミュージカル化)されてたら余計な…
ルキアの髪型はウィッグでどうにでもなったと思うんだ…。
髪型も大事なキャラ形成の一部だと私は思ってるから導入の部分で大事だと思う。
髪型が違っててもルキアはルキアだって認識するには演技だったり演出だったり良くなかったら納得できないって思うのはファンだったら余計にかも。
ブリーチはpvを見たが、基本のキャラの髪型が設定通りじゃない上に、ルキアは低音でしゃべるが、ルキア役の花は金切り声で叫んでいてことごとくイメージぶち壊しだなと妙に冷めて、いつもの駄作そうだと思った。
見たい人だけ行けばいいのでは?
グランドフィッシャー退治したらルキアを解放って言ってて、はあ!?ってなった。いい仕上がりに~のとこだけピックアップされてるけど、その前に携わってないって言ってるし、監督に何言ってもダメだこりゃ状態だったんだろなぁと思ったけどね。行きたい人は行ってください。私は行かないけど。
地獄篇のときはブックレットではっきり酷評してたし(少し検索すれば出てくる)CGレベルは素人目だけどレベル高いと思う。最高とまではいかなくてもキャラクターや関係性を大事にしている作者がここまで言っているのなら及第点には達しているんじゃないかな。