オタク度診断心理テスト!あなたの執着心は強い?モノにいくらつぎ込める?
Saturday 12:00
ハマったらとことん突き詰めるのか、結構あっさりしてるのか…自分のオタク度ってどのくらいか気になりませんか?
そんなオタク度を人の無意識にある考え方や嗜好がわかっちゃう心理テストでチェック!
今回は「執着心の強さ」と「価値があると思った物にどれほどつぎ込めるか?」がわかる「オタク度」診断の心理テスト2つを紹介します。
Point
- 2つの心理テストで隠れた本性を丸裸に!
友人に広めたくなること間違いなし
執着心の強さから分かるオタク度診断
クジャク
フクロウ
結果発表
鷹:オタク度が最も低いです。
威風堂々としたイメージをされることが多い鷹は、強さ、立派な様、権力、飛躍の象徴。その為競争心が強い人が好みやすく、自分らしさとか、マイペースとかそういう事とは無縁である事が多く、何か一つの事を一生懸命するという事が寧ろ苦手な人が多いことも多い、正にオタクの人とは対極に位置するタイプの人です。
オウム:オタク度はそこそこです。
オウムは言葉をしゃべる鳥であり、主に誰かに飼われて生きる事が多いと思われている社会で生きることの象徴。しかしそんな鳥である「自分は人達に合わせて生きている」と言う深層心理も合わせて持っている事が多く。現実から離れた世界である、小説や漫画やアニメなどには漠然と興味をひかれることはあると言えます。社会性の方を優先するため勿論入れ込んでしまうことは少ないですが、全く無いという事もないタイプと言えます。
クジャク:あまりオタク度は高くないです。
孔雀は美しさだけでなく、豪華さや富の象徴でもあり、それが思い浮かんだ人は世間一般でいう所の「オタク」とは言われることは少なくどちらかと言うと「コレクター」とか「ブランドに拘る人」と言われるタイプの人が多いです。ある意味ではその根底はオタク度が高いとも言えるのですが、外聞を気にする所もかなり強いためそう思われないように立ち回るという所もオタク度が低い理由です。
フクロウ:かなりオタク度が高いです。
フクロウは知性の象徴であり、孤高や自由の象徴でもある鳥であり正にオタクの生きる様を表す鳥。基本的に行動する時間帯も他の鳥とは全く合わない時間帯を生きている鳥で、自分らしさとか、探求心の表れでもあり、そこもまたオタク度が高くなりやすい人が連想しやすいと言われています。
価値があると思った物にどれほどつぎ込めるか?
あなたの友人が世界の歴史を覆すような発見をしました!それは一体どこで発見した?
国内の山
南極
荒野
遺跡地帯の場所
結果発表
国内の山:オタク度は殆どなく、寧ろミーハー。
完全に安全で、尚且つまず当たりが引ける確率はないから運が良かったらついでに程度の認識。具体的にはきっちり毎月貯金まで出来てしまうぐらい、物事に対して入れ込んで対価を払うようなことをしないタイプであり、倹約家だとか悪くするとケチと言われることもあります。あまりにも趣味が無いとかしたいことが無いと言うなら、社会の今あるべき姿とお金に少々囚われすぎている人が多いのでちょっと肩の力を抜いた方が良いでしょう。
南極:最もオタク度が高いタイプ。
命の危険まである場所ですし、まだまともに調査されていない所もあり、継続的に未だ歴史的発見の報告がなされてもいる土地ですから超ハイリスクハイリターン。具体的には生活を切り詰めてまで一つの事に突き進めるレベルですから周りの人に引かれる事もあるタイプ。正にオタクだと言われるでしょうし、同好の士以外には理解されないことも多いかも…
荒野:かなりオタク要素があります。
命に関る危険は低めでも、調査されてはいない土地ですから当たりを引くリスクとリターンの幅が広いギャンブル性が高めです。具体的に言うのならば生活するのにギリギリまでは趣味に費やしてしまえるタイプの人であり、結構な浪費家であるとも言えるタイプ。自分の欲望に忠実なレベルではありますが、ギリギリ踏みとどまっているレベルです。
既に遺跡地帯である場所:あまりオタク度は高くありません。
命に関る危険性はまずありませんし、調査され尽くしていますから当たりを引くリスクとリターンの幅が狭いギャンブル性は低め。具体的に言うのならば生活を安定させて貯金は出来ないながらも人付き合いでそこそこ使えるお金に余裕を持てるタイプの人であり、所謂普通の人と言われるでしょう。普通に暮らす穏やかな日々が続くことが幸せだと思っている人が多いです。
※本記事は2018年の記事の一部を再編集して公開しています。