「怪盗探偵山猫 the Stage」オフィシャルゲネプロレポート＆スチール到着！主演・北村諒さんのコメントも

本日公演初日を迎えた「怪盗探偵山猫 the Stage」より、オフィシャルゲネプロレポート＆スチールが到着！

 

Blu-ray＆DVDも発売も決定しましたので、ぜひあわせてご覧ください♪

オフィシャルレポート

本日、2021年1月21日(木)～31日(日)にて全15公演上演の舞台「怪盗探偵山猫 the Stage」が公演初日を迎え、公演に先立ち行われたゲネプロ公演のオフィシャル写真と主演の山猫役・北村諒さんからのコメントが到着しました。

 

「怪盗探偵山猫」（KADOKAWA／角川文庫刊）は「心霊探偵八雲」シリーズなどで絶大な人気を誇る神永学先生の小説シリーズ。

 

鮮やかに金を盗み、ついでに悪事を暴いて颯爽と消え去る天才怪盗“山猫”の活躍を描く、痛快ピカレスク・アクション・ミステリーとなります。

 

シリーズの累計発行部数は90万部を記録しており、2016年1月には日本テレビ系列にて「怪盗山猫」のタイトルでTVドラマ化もされました。

 

本日より上演の「怪盗探偵山猫 the Stage」で主役の天才怪盗・山猫役を演じるのは「おそ松さん on Stage」や舞台「憂国のモリアーティ」など数々の人気舞台で活躍中の北村諒さん。

 

事件を追う刑事・霧島役には舞台「刀剣乱舞」やドラマ「CODE1515」で安定した演技力を見せる和田琢磨さん、事件の真相を暴くため山猫と行動を共にする雑誌記者の勝村役には「MANKAI STAGE『A3!』」や「舞台 機動戦士ガンダム00」で大人気の赤澤燈さん、そして長年山猫を追い続ける警視庁のエリート刑事を舞台「剣が君-残桜の舞-」や「仮面ライダーカブト」など幅広い活躍を見せる徳山秀典さんが演じ、名実兼ね備えた豪華キャスト陣が顔を揃えます。

 

本日、ヒューリック東京にて「怪盗探偵山猫 the Stage」の初日の幕が開きました。

 

舞台では、とある強盗殺人事件をめぐり天才怪盗の山猫（北村諒さん）と雑誌記者の勝村（赤澤燈さん）、所轄刑事の霧島（和田琢磨さん）と警視庁のエリート刑事関本（徳山秀典さん）がそれぞれコンビを組み事件の真相を掴むため奔走します。

 

原作では女性として描かれていた霧島を和田琢磨さんが演じるなど舞台オリジナルの設定や展開に加え、北村さんがまさしく猫のように身軽に舞台上を飛び回るアクションシーンは必見。

 

深まる謎と共に交錯し合うキャラクター同士の人間関係もさることながら、劇中での山猫＆勝村のコミカルな掛け合いからも目が離せません。

 

さらに霧島と同僚刑事の福原を演じる瀬戸祐介さんと、霧島の上司・森田に扮する村田充さんも安定の演技力で本舞台のストーリーを彩ります。

 

初日公演を経て、主演の山猫役・北村諒さんからのコメントが到着しました。北村さんは「まだまだ、油断を許さない状況ですが、万全な対策をして皆様にこうして「怪盗探偵山猫 the Stage」を届けられることを嬉しく思っています」

 

「登場人物それぞれの人間味あふれるお芝居と、セットを駆使したアクションをお楽しみください！観劇した皆様が、ワクワクしたり、笑顔になったりしてくれたら嬉しいです」と初日を迎えての喜びと本舞台への意気込みを語りました。

 

本公演は2021年1月21日(木)～31日(日)にヒューリックホール東京にて全15公演を上演を予定しており、最終日の昼夜公演は同時生配信も決定しております。

 

現在発売中の配信チケットは、いずれもアーカイブ視聴が可能な「通常版」・「通常版＋全景版」の2種類に加え、「通常版＋全景版昼夜2公演FULLセット」をご購入の方には特典映像としてキャスト4名によるトーク映像もご覧いただけます。

 

さらに、本公演のBlu-ray＆DVDが5月21日(金)に発売することも決定いたしました。パッケージには本公演の模様に加え、バックステージ映像・キャストコメント映像等の特典映像も収録予定となります。

 

本パッケージは本日20時より予約受付を開始しており、2月28日(日)までに特設サイトよりご予約頂いた方に限り早期予約特典として「未収録メイキング映像」を配信予定となります。

 

山猫ら個性的なキャラクターが織りなす痛快アクションミステリーと豪華キャストによるここでしか観ることのできない各種特典映像を、この機会に是非ご覧ください。

 

 

山猫役・北村諒さんコメント

まだまだ、油断を許さない状況ですが、万全な対策をして皆様にこうして「怪盗探偵山猫 the Stage」を届けられることを嬉しく思っています。

 

登場人物それぞれの人間味あふれるお芝居と、セットを駆使したアクションをお楽しみください！

 

観劇した皆様が、ワクワクしたり、笑顔になったりしてくれたら嬉しいです。千秋楽まで、よろしくお願いいたします！