TVアニメ『憂国のモリアーティ』1話感想 ロンドンで少年を狙った連続殺人事件が発生!犯人を探すためモリアーティ兄弟が暗躍
Wednesday 12:41
TOKYO MXほかにて、2020年10月より放送中のTVアニメ『憂国のモリアーティ』の感想と見どころをご紹介!
さらに、にじめん編集部がピックアップした名シーンの感想を複数回答可能なアンケート形式でご用意しました。
そのシーンの皆さんの感想をぜひ教えて下さい♪
他にも皆さんが思うお気に入りのシーンや、ここもう一度見てというようなシーンもコメントにて共有してくれたら嬉しいです!
※ネタバレを含みますのでご注意ください
#01「伯爵の犯罪」
19世紀末、イギリス。少年ばかりを狙った連続殺人事件がロンドンの市民たちを脅かしていた。
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、被害者の共通点から犯人がとある貴族であることを探り当てる。
特権階級の立場を利用し、弱い立場の少年たちを慰み者にする殺人犯を断罪すべく、“犯罪相談役(クライムコンサルタント)”であるウィリアムが作り上げた計画は……。
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少年ばかりを狙った連続殺人事件が発生
ロンドンで少年ばかりを狙った連続殺人事件が発生。新聞を読んだだけで犯人は貴族であると推測を立てたウィリアムは捜査を開始する。
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捜査開始
ウィリアムとアルバートは被害者の家や知り合いを訪ね、事件の捜査を進めていく。そこで貴族が集うクラブハウスに犯人が通っていると目星を付ける。
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次ページ:犯人の正体、復讐の結末など
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話術で犯人を追い込む
いつも窓際に席を取る男が犯人だと突き止め話術で追い込むウィリアム。動揺する男の様子が不気味で怖い。
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悲しい復讐
犯人を突き止めたモリアーティ兄弟は被害者遺族に真相を伝える。息子の仇を取るために犯罪へと手を染めてしまった父親の姿が切ないシーンでした。
全てが終わった翌日、ウィリアムは新聞に目を通しながら微笑む。
「事件があった痕跡を消してしまえば、それは事件として認識されることすらない。完全犯罪さ。」
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作品概要
憂国のモリアーティ
【放送開始日】
2020年10月11日より放送&配信スタート!
【放送情報】
TOKYO MX 10月11日より毎週日曜22時30分~
BS11 10月13日より毎週火曜24時~
MBS 10月13日より毎週火曜26時30分~
※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。
【スタッフ】
原作:<構成>竹内良輔 <漫画>三好 輝
(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:野村和也
シリーズ構成:雑破 業、岸本 卓
キャラクターデザイン・総作画監督:大久保 徹
色彩設計:野田採芳子
美術監督:谷岡善王(美峰)
撮影監督:田中宏侍、髙橋文花
3D監督:熊倉ちあき(IKIF+)
編集:植松淳一
音響監督:はたしょう二
音楽:橘 麻美
アニメーション制作:Production I.G
【メインキャスト】
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:斉藤壮馬
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:佐藤拓也
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:小林千晃
セバスチャン・モラン:日野 聡
フレッド・ポーロック:上村祐翔
シャーロック・ホームズ:古川 慎
ジョン・H・ワトソン:小野友樹
©竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
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