『鬼滅の刃』柱7名のイメージフレグランスが登場!煉獄杏寿郎は己の正義を貫き通すための香り
Monday 18:13
コラボフレグランスで話題のブランド「primaniacs」より、 『鬼滅の刃』のフレグランス第3弾が発売決定!
ラインナップは、煉獄杏寿郎・宇髄天元・時透無一郎・悲鳴嶼行冥・甘露 寺蜜璃・伊黒小芭内・不死川実弥の7種類です。
価格は各5,417円(税抜)。また、2020年7月9日より、primaniacs銀座本店では香りのお試し配布が開始されますので、 香りが気になる方は店舗に足を運ばれてみてくださいね。
『鬼滅の刃』フレグランス 第3弾
煉獄杏寿郎
その身に宿すは赫き炎 前を見据え、己の正義を貫き通すための香り
力強くも快活な気配を持つラブダナムが真っ直ぐに広がり、溢れんばかりの熱気が弾ける。
勢いよく立ち昇るスパイスの香りが想わせるのは、決して揺らぐことの無い彼の信念。ほのかな渋みと苦みを交え、どこまでも気高く闇を照らし出す。
その眼差しに灯された潰えぬ希望のように、からりと明るい輝きを持つフレグランスです。
宇髄天元
轟く音色がもたらすもの 鮮やかに駆ける光に魅せられる香り
軽やかに奏でるシトラスグリーンが、生き生きとしたガルバナムと交じり合い生まれる、華やかな輝き。
まばゆそれはまるで、眩いまでの煌めきを放つ宝石のよう。しかし徐々にベチバーの力強さが辺りを覆うと、不思議な温かさと大らかな香りが姿を見せる。
目を惹く派手な色気の奥で、痺れるように響く甘さに包み込まれるフレグランスです。
時透無一郎
立ち込めた霞が晴れるように 純粋な気配にふわりと満たされる香り
澄んだ氷のような透明感をたたえて香り出すオゾンノートが、しっとりとした柔らかさと共に静かに広がってゆく。
捉えどころなく辺りを漂うその香りは、指の間をすり抜ける早朝の空気のよう。そこにそっと朝陽が射し込むと、穏やかな甘さが顔を覗かせる。
掴みどころのない表情の奥に可能性を秘めた、年若い少年のためのフレグランスです。
悲鳴嶼行冥
その目ににじむ涙と共に 静謐な空気と温もりに包まれる香り
音も無く静かに香り出す白菊は、不思議なほどに清らかで、どこまでも揺るぎない。
白檀の香りが、燻り続ける線香の煙のように辺りを満たし、もたらされる荘厳な雰囲気。だがその奥では、フランキンセンスの優しさが柔らかく広がる。
誰にも砕けぬ岩を想わせる屈強さの後ろに、深い慈愛を隠し持つフレグランスです。
甘露寺蜜璃
しなやかな強さと可憐な笑顔 心ときめかせ、恋をもたらす香り
新緑の若葉のように伸びやかなリーフノートから、みずみずしい甘さがゆるやかに溶け出す。
その香りが想わせるのは、春の風に舞い踊る色とりどりの花びら。咲き誇る撫子や芍薬の花々を通り抜けると、雲ひとつ無く晴れ渡った青空へと立ち昇ってゆく。
天真爛漫な愛らしい姿の中に、ひたむきな芯の強さを感じさせるフレグランスです。
伊黒小芭内
漆黒の夜に射し込む月の光 白と黒とが密やかに交じり合う香り
薄らとした暗さをもたらすハーバルが低く漂い、そこを縫うようにキレのあるグリーンノートが香り立つ。
それは、刺さるような蛇の目を想わせる鋭い香り。だがいつしか不思議と心落ち着く空気感が満ちると、シダーウッドが一条の光のように現れる。
息苦しいほどのしじまの中で、影を集めたように冷たい気配が零れ出すフレグランスです。
不死川実弥
背負った一文字に込められたもの 勇み立つ旋風を巻き起こす香り
迸るように香り出すほろ苦いクラリセージは、まるで世界を切り裂くかのごとく吹きすさぶ冬の風のよう。
徐々にスパイスの渋みを交えて、ごうごうと荒れ狂いながら立ち昇る。しかしそれは次第に落ち着きを見せると、初夏の木々を揺らす微風へと変化する。
消えることないその傷跡に宿した、冴えわたる勢いと共に駆け抜けるフレグランスです。
商品概要
鬼滅の刃 フレグランス第3弾
【価格】
¥5,417(税抜)
【内容量】
30ml
【発売日】
2020年8月28日より、 primaniacs各店にて販売開始
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