Twitterと連動した小説・画像投稿サービス「Caravel」オープン!著作権は誰のもの?
Thursday 08:20
Twitterと連動した新しい小説・画像投稿サービスがスタートしました!
サービスの名前は「Caravel(キャラベル)」
見せたい人にだけ見せられる小説・画像投稿サイトです。
見たところ、小説>画像の雰囲気。
更に、小説は小説でも夢小説が強め。
投稿するのも、閲覧するのにもTwitterアカウントが必須です。
利用規約の文章が話題に…
最初に公開されていた利用規約では、投稿した作品はCaravelが好きに利用でき、作品の改変や公表もCaravelが行う。
でも、作品に関する責任などは投稿したユーザーが負うというものでした。
サービスに関する不信感が…
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ここで書くことで作者が得られるメリットってなんなんですかねぇ…
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マジで「書かれたものの権利はうちのもんだし使うも変えるも自由にするよ」って書いてあるし「書かれたものによって起こるあらゆる責任は書いた奴が負うこと、うちは責任とらんからな」って書いてある
いや、後者は普通のこと言ってるんだけど前段とのコンボ臭がすごい -
こういうことが書かれてる利用規約とか普通にあるからちゃんとよく見ないとダメなんだよなぁ
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便利そうなサイトだなって思ったのに
自身の作品が好きに使われるかもしれないというのは確かに怖いです。
ですが、サービス公開の翌日に利用規約の変更が行われました。
著作権は投稿したユーザーのもの。
作品をCaravelが利用でき、出版、放送等を行う場合はユーザーに許可を得たうえで利用するに改定されています。
それでも拭い切れない不信感
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規約改定されたし名前変換あるしいつか使いたい
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利用規約の改定は思ったより早く対応してきたけど、すでに「あの利用規約はヤバイ」という認識が拡散された後だよ……。
先行して広がった認識を直していくことは容易ではないだろうねぇ…… -
キャラベルさん改訂してるけど何がいやって「当社が利用できる」って点が嫌なんだって気づいてほしい
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うわさのcaravelからフォローが入ったのね
今さらだし、何より最初に本音が見えちゃった感あるわ(;´∀`) いや、仮にそれが「定型文だったから」な理由だとしても、そういう「定型文」を持った企業である事は間違いないわけで。企業はそういう事、もっと注意すべきだわ -
変えてきたけど すぐに信用出来るかってと ちょっと時間くれってなる
利用規約が違っていれば使ってみたかった、興味はあるけど怖いという声が多く、イメージを払拭するには時間がかかりそうですね。
また、フォロワー限定公開ならプライベッターでもいいのでは?
という声も。
確かに、小説、画像だけならプライベッターでも十分使えますが、Caravelには懐かしいアノ機能が搭載されています。
名前変更機能!!
過去の遺産と言われていた夢小説のアノ機能がここで復活しています。
夢小説を書く、読むのでしたらこの機能は懐かしい、嬉しいですね。
幅広い作品が投稿できる様子。
パスワード設定もあるので、かなり絞っての公開も行えそうです。
まだ数は少ないですが、実際に投稿している方もいます。
最初の利用規約に対するイメージが大きいかもしれませんが、もう少し様子見してみてもいいのでは?
まさか、今の時代に小説を読むのに名前の登録をするなんて…
懐かしさと驚きにちょっと頭が痛くなりました。
そして、サイトの背景がわかる人にはわかるすごく透明。
※追記
プライベッターも夢小説向けの名前変更機能搭載。
………すごい、プライベッターの行動が早過ぎる。
そして、名前変更できる夢小説が増える10年前感。
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「名前変更機能」使ったことはありますか?
プライベッターも名前変換機能ついたね
そして即日プライベッターが名前変更機能を実装したので早くも用済みサービスと化した
この記事のお陰で使わないことを決めました 最近規約にさらっとすごいこと潜ませてるのたまに見る気がする…怖い
プライベッターでいいな
中の人も良心的で信頼できるし
プライベッターが即日つぶしにかかってて…
なんか怖いわぁ。
文章を勝手に変えるけど、責任は投稿者にあるからね。
って、リスクしかない。
現在もこっそり運営してる側からすると怖すぎます。連動なんかしたら、作品やキャラ名でヒットして関係ない人の目にも触れて大惨事じゃないですか…静かに暮らさせてください(切実)
名前変更機能か…懐かしいなww
pixivとどっちがいいのかな…
にじめんも同類だろ