『銀英伝DNT』第7話感想 演技派シェーンコップと策士ヤンの信頼関係が熱い!!
Friday 20:00
遠未来の銀河系を舞台に数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーのふたりを軸に描くスペースオペラ! TOKYO MX他にて放送中のアニメ『銀河英雄伝説 DieNeueThese』の感想をまとめています。
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第7話「イゼルローン攻略 後編」
あらすじ
銀河帝国軍に偽装したシェーンコップと2名の“薔薇の騎士(ローゼンリッター)”隊員は、イゼルローン要塞への入港に成功。諜報活動で得た重要な機密情報を伝えるためと、要塞司令官への面会を要求する。司令官のシュトックハウゼン大将は許可を出すが、司令室警備主任のレムラー少佐は警戒を緩めず……。
キャスト
ラインハルト・フォン・ローエングラム:宮野真守
ヤン・ウェンリー:鈴村健一
ジークフリード・キルヒアイス:梅原裕一郎
パウル・フォン・オーベルシュタイン:諏訪部順一
ウォルフガング・ミッターマイヤー:小野大輔
オスカー・フォン・ロイエンタール:中村悠一
ユリアン・ミンツ:梶裕貴
アレックス・キャゼルヌ:川島得愛
ワルター・フォン・シェーンコップ:三木眞一郎
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ:石塚運昇
シュターデン:水内清光
フォーゲル:藤原貴弘
エルラッハ:楠見尚己
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト:竹内良太
パエッタ:ふくまつ進紗
パストーレ:目黒光祐
ムーア:櫻井トオル
ラオ:畠中祐
ジャン・ロベール・ラップ:小野友樹
フレデリカ・グリーンヒル:遠藤綾
ナレーション:下山吉光
シェーンコップとヤンの信頼関係が熱い!
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ノイエ7話 ヤンとシェンコやばばですけどヤンが単体でもいっとうやばい
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シェンコもオベも最高でしたが、見せ方が素晴らしかった!ノイエ7話!次も超絶楽しみ!!!
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シェーンコップ隊長とヤン提督がめっちゃカッコよくてときめく回。ルビンスキーさんがハゲのおっさんでホッとした。ラストシーンのヤン提督が嗜む紅茶入りブランデーが良かった。真似っこして呑もうかな♪
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7話で正真正銘のフォン・シェーンコップだと証明されましたね。
ワルターぼっちゃま…将来は立派な貴族になる筈だったのに演技派ゴリラになってしまわれましたね… -
イゼルローン陥落。見事すぎるというか、シェーンコップは運も持ってた。トールハンマーたまらんな。結構連発出来るのか。オーベルシュタインは見事な撤退劇だった。でもこれで追及されんのは可哀想。
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また7話と原作を反芻して噛み締めてる。たぶんこの7話がノイエ銀英伝の中で一番オリジナル要素が強い。シェーンコップ関連もそうだけど、何より大きく変えてきたのはヤンが命じた3発の主砲発射の場面
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6話で紙もないのになんでシェーンコップはずっと万年筆いじってるのか不思議だったんだけど、それが7話でシェーンコップのバックボーン描くのに繋がってるの神がかってる
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かっこよかったー、ヤンもシェーンコップもかっこよかったー!本当にお互い信頼関係がなければ成功しなかった!すごいな、会って間もないのにお互いがお互いを信頼に足る人物だと確信できるの、二人とも人を見る目がある。あとオーゼンシュタインがこれからどうなるのか心配。
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シェーンコップ大佐は、ヤンの信じるという言葉が心に響いたと。身の危険を顧みず任務を成し遂げた。戦いで死は求めず、生き残る事を望んだ。信頼は一瞬で失われる。信頼を得るには一つ一つ積み重ねていくか、博打で勝つしか無い。相手の言葉を受け入れるか否か。言葉には魔法がある。
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シェーンコップのヤン・ウェンリーの為なら祖父の形見でも躊躇することなく利用するヤンラブなところすこ。
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Aパートはシェーンコップの男前さに、Bパートはヤンの冷徹な策士の顔に終止奇声しか上げてなかった。
7話私得過ぎる……
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▼見逃し配信
GYAO!
https://gyao.yahoo.co.jp/p/11155/v00028/
TVアニメ『銀河英雄伝説 DieNeueThese』
公式サイト:http://gineiden-anime.com/
公式Twitter:https://twitter.com/gineidenanime
偽りの反乱情報で帝国軍をおびき寄せて主砲をかすめて脅し、「降伏するのが嫌なら逃げろ」と言いながら後退する帝国軍の背後に伏兵艦隊を出現させる…言動不一致な鬼過ぎやしませんかヤン・ウェンリーさん…?
庭に水を撒いていたスプリンクラーがヤンの外出時に、何故か!突如として!消火用放水に変わり、しかも操作方法を知っているのはユリアンのみ…つまりユリアンがヤンを濡れ鼠にさせる腹積もりで放水レベルを変えたということに…
あとは「紅茶が良かった」にふくれるフレデリカ(しかし本人はまさかの信頼感を抱いた模様)などなど、オリジナルで挿入されたシーンの支離滅裂ぶりが目に余る。
因果関係まるで無視。本当に脚本家なの??
あと作画さんもさ、誰が何処にいるかちゃんと把握してる??ヤン机の上に仁王立ちしちゃってるよ、今回。
言動不一致?追撃してないけど
追撃したなんて言い方してないよ、伏せてた艦隊(帝国軍は後背にいたであろう存在に気づいてなかった風なので意図的に伏せてたはず)を「逃げろ」と言いながら出したって言ってるの。
普通に考えて、虚報で誘引されて主砲を3発も撃たれて(これも原作より多いと思う。帝国軍のようにしたく無いと言いながら何故まるで帝国軍のように3発も撃ったのか)その後に後ろから伏兵が出てくる状態なんて、逃げる気力を殺ぐ為にやることだよね?
せめてすごく悩んでくれればヤンらしくも見えたけど、それすらも無いし…
こんな酷いヤン描いて欲しくなかったよ。
何でこんなキャラ崩壊させるようなシーン入れるの…入れる必要まるで無いじゃん。
多分伏兵配置してヤンの戦術家として優秀なところを描きたかったんじゃないかと思うけど、浅はかすぎる。
最近女性向けの方がアニメの円盤は売れてるからだろうけど、キャラデザをそれらしくするために設定は無視だし内容も田中先生の小説を読んでるのか首をかしげるし、ちゃんと原作を大事に作って欲しかった。新しい銀英伝が嫌なんじゃない。
若手声優を餌にしてイケメンキャラ大量に出しとけば稼げるだろという最近の売り方に銀英伝を使って欲しくなかった。BANANA FISHといい金の亡者達に食い潰されてく気分。
原作小説の読者として気になる点は多々あるものの、シェーンコップかっこよすぎて好き
某大手掲示板に松竹の工作員みたいなのわいて滅茶苦茶にされてたけど、こんな所にも出没するのか…
福耳です
そんなことあったんだ?大変だね
だからって自分と違う意見の人みんな工作員扱いされても…
何か人の病気を茶化したり笑ったりとか作品関係なくやらない方が良いのにねカッコ悪すぎだよ!
ごめん、病気を茶化すって…?
今のところラインハルトもルビンスキーも病気の影なんて見せてないし(というかろくに出てない)キュンメル男爵なんて名前すら聞いて無いんだけど。
やっぱり恥ずかしいことだと思ってるのかな
オーゼンシュタインって、名前まで間違えられるなんて
わたしはこの作品好きだけどなー
作画は安定してるよ…作画は…
イゼルローン攻略前編とか、バストアップだらけのメリハリ無いのっぺり演出過ぎるし…作画良いっていうか1枚絵アップに力注いでるだけというか。
後編の方はマシになったと思ったけど、担当が多田監督では無かったという…
黒バス作ってくれたことは感謝してるけどそれと銀英伝が酷い出来なのは違う話だし、黒バスが良かったのは原作の構図ありきだったのと他の方の力もあったんだとよく解りました。
好きと言うだけでマイナスつくコメらんって…
こんなところで鬱憤はらすぐらい嫌なら見るのやめた方が精神的にいいのでは?と毎度思う
銀英が嫌いなわけじゃないし、ノイエについてここが嫌だなと主張するのに観もしないであれこれ言うのはフェアじゃないと思ってる。
なるほどそうゆう意見もあるのか
最初の頃ならわかるんだけど7話もみてれば自分の好みかどうかの判断できそうなのにって思ってね
嫌なのはわかるけど好きって言っただけのコメントにマイナスつくのって嫌なコンテンツになったなって思ったのよ
まあわかりあえないってことだけわかったよ
サムネが跡部に見えて3度見した
原作&道原版履修のファンだけど、このアニメは楽しめてるよ。
旧作は正直キャラデザが受け入れられなかったから、今回綺麗な絵で動くキャラを見られて嬉しい。
脚本もそれなりに練られてると思うけどな、万年筆からシェーンコップの亡命貴族としてのアイデンティティを浮かび上がらせるとかなかなかうまい作りだな、っと思った。
ただ細かすぎて1度の視聴では分かりにくかったかも(万年筆が恐らく皇帝からの下賜の品でだから取り上げられなかったんだろうとか、IDは本当は認証されてた、とか)
ぶっちゃけこのあたりは原作だって設定ユルユルだったし多少の改変は気にならないな。
シェーンコップは旧アニメよりこちらの方が自分的にはしっくりくる、旧アニメはちょっと、絵に癖があって受け付けなかったので。
頑張って最後までたどり着いてほしいな、今の絵で、声優で、数々の名シーンが見たいよ。