TVアニメ「2.43清陰高校男子バレー部」第3話「犬の目線とキリンの目線」感想
Friday 21:00
2021年1月より毎週木曜日24:55から、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて現在放送中のTVアニメ「2.43清陰高校男子バレー部」第3話「犬の目線とキリンの目線」の感想と見どころをご紹介!
さらに、にじめん編集部がピックアップした名シーンの感想を複数回答可能なアンケート形式でご用意。
他にも皆さんが思うお気に入りのシーンや、ここもう一度見てというようなシーンもコメントにて共有してくれたら嬉しいです!
※ネタバレを含みますのでご注意ください
第3話:「犬の目線とキリンの目線」
中学最後の大会が原因で、ギクシャクしたまま同じ高校に進学した黒羽と灰島。
灰島はバレー部にも入らず黒羽と顔を合わさずにいた。
そんな中、球技大会に向け練習が始まり、2年生の大隈が、バレー部主将・小田に練習試合をしようと持ちかける──。
\3話 PICK UP/
同じ高校に入学したんですね…
弱いチームの中で1人が強くても勝てないことを学んだチカは高校ではバレー部に入部届をださず、勧誘に来た主将・副主将に対しても生意気な態度を取ります。
その後、球技大会でバレー部主将・小田とともにバレーボールに配属されたチカ。
練習で試合をすることになり、最初はツンケンしたままの態度だったチカでしたが、実際にプレーをして小野が高みを目指していることを知理少し心を開きます。
再び小野からバレー部に誘われ、ほんのり心を開きかけるもユニたちが登場!
ユニの顔を見るなり「入らないから安心しろよ」と言い放ち去っていきます。
\3話 PICK UP/
ユニVSチカ開戦!
球技大会バレーボール、主将&チカチームVS副主将&ユニチームがによる決勝戦。
副主将・青木が倒れた先生の代わりに審判になり試合が始まります。
高校に進学後もかわらずプレーがブレブレで使い物にならないユニにしびれを切らしたチカが怒鳴り「バレーボール向いてねぇよ、辞めちまえ」と掴みかかると「わざと負けないといけない試合なんて初めてだ」ともらすユニ。
決勝戦の開始前、チカをバレー部に入れたいという小野と、球技大会でバレーに配置されたラグビー部の大隈を入れたいという青木は勝利したほうが欲しい人材を勧誘するという賭けを行っていました。
小野の希望通りにしたい青木がユニに「わざと負ければチカが入部するぞ」とそそのかした結果ユニのポンコツが炸裂。
すべて怒鳴られるし、慣れないことをしたユニが「もういいやろ、もどってこい。お前とバレーがしたいんや」と思いを吐露します。
このシーンどうでした?
\3話 PICK UP/
下心…だと?
このシーンどうでした?
作品概要
「2.43 清陰高校男子バレー部」
【放送情報】
2021年1月より毎週木曜日24:55から、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送予定
【スタッフ】
原作:『2.43 清陰高校男子バレー部』壁井ユカコ
(集英社文庫・集英社刊・「集英社 WEB 文芸レンザブロー」 連載中)
監督:木村泰大
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクター原案:山川あいじ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
美術監督:秋山健太郎
色彩設計:津守裕子
3D ディレクター:山本祐希江
撮影監督:鯨井 亮
編集:廣瀬清志
音響監督:土屋雅紀
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:david production
【キャスト】
黒羽祐仁:榎木淳弥
灰島公誓:小野賢章
青木操:梅原裕一郎
小田伸一郎:伊東健人
棺野秋人:蒼井翔太
大隈優介:木村 昴
三村 統:石川界人
越智光臣:天﨑滉平
※敬称略
BD/DVD情報
©壁井ユカコ/集英社・アニメ「2.43」製作委員会
ギクシャク期間がさらっとして、引きずらなかったですね。
小野主将&青木副主将という濃いキャラクターも登場して
やっと清陰高校男子バレー部が始まりました!