このラノベを読んで重い気分を笑って吹き飛ばそう!コメディ色が強いライトノベル特集!
Sunday 13:00
皆さん、最近疲れたり少し落ち込んだりなど五月病のような症状はでていませんか?
そんな気分の時に面白いものや笑えるものを見て、重い気分をふっ飛ばしたいですよね!
そこで今回は、コメディ色が強いライトノベルを厳選してご紹介!
この作品を読んで笑って、元気をチャージしましょう!
『この素晴らしい世界に祝福を!』
ゲームを愛する引きこもり少年の佐藤和真の人生はあっけなく幕を閉じたはずだった…のだが、目を覚ますと女神と名乗る美少女が現れた!
異世界に転生したカズマ冒険が始まるどころか、衣食住を得るための労働が始まる。
平穏に暮らしたいカズマなのだが、女神が次々と問題起こしてついには魔王軍に目をつけられる!?
暁なつめ先生著、イラストは三嶋くろねさんが担当。
角川スニーカー文庫より11巻まで刊行、さらにはスピンオフ作品も刊行されています。
2期に渡ってアニメ化もされており、2017年冬アニメランキングでも満足度が高いアニメでした。
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『這いよれ!ニャル子さん』
八坂真尋は深夜、得体の知れない「何か」に追われていた。
町中をあてどなく逃げ、ついには息も切れ自身の最期を覚悟したその時、銀髪の美少女が意味不明なキャッチフレーズとともに現れた!
真尋とニャル子の異常な日常が幕を開ける!
逢空万太先生著、イラストは狐印さんが担当。
SBクリエイティブGA文庫より全12巻刊行されています。
物語の内容はクトゥルフ神話を元ネタとしたラブ(クラフト)コメディ!
アニメも2期に渡り放送されており、2015年に亡くなられた声優の松来未祐さんがクー子役として出演されていた作品でもあります。
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『俺、ツインテールになります。』
観束総二は異常なほどツインテールを愛する普通の男子高校生。
ある日彼の前に異世界から来たという謎の美少女が現れたと同時に、総二が住む町に怪物達が出現。
総二は空想装甲『テイルギア』を託され、女のツインテール戦士・テイルレッドに変身することに!
水沢夢先生著、イラストは春日歩さんが担当。
小学館ガガガ文庫より12巻刊行されています。
2014年にアニメ化されている作品です。
また日本ツインテール協会からツインテールアワード2015にて特別賞を受賞するほど、とにかくツインテールづくしの内容になっています。
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『人類は衰退しました』
人類がゆるやかな衰退を迎えてはや数世紀。
人類よりも遥かに高度な文明を持つ新たな人類「妖精さん」が誕生、そして地球は妖精さんのものに。
「わたし」は調停員となり、妖精さんと旧人類との間を取り持つ役目を負うことになるのだが…。
田中ロミオ先生著、イラストは戸部淑さんが担当。
小学館ガガガ文庫より全11巻刊行されています。
2012年にはアニメ化されており、一見癒し系のような作品なのですが実はブラックユーモアが潜んでいる作品だったりします。
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『とらドラ!』
目つきが悪いためヤンキーに見られることを気にしている高須竜児はちっちゃいのに誰彼かまわず噛み付く「手乗りタイガー」こと逢坂大河と出会う。
だが彼女の知ってはいけない秘密を知ってしまい、竜虎相食む恋と戦いの幕を開ける!
竹宮ゆゆこ先生著、イラストはヤスさんが担当。
アスキー・メディアワークス電撃文庫より全10巻が刊行されています。
2008年にはアニメ化された作品。
恋愛や家族関係などに悩む高校生たちの学生生活を描いたラブコメ作品となっています。
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『ベン・トー』
ビンボー高校生の佐藤洋はある日ふらりと立ち寄ったスーパーで、半額になった弁当を見つける。
だがそれに手を伸ばした瞬間、彼は嵐のような「何か」に巻き込まれ、気付いた時には床に倒れていた!
そこは半額弁当を巡り、鮮烈なバトルロワイヤルが広げられる戦場だったのだ!
アサウラ先生著、イラストは柴乃櫂人さんが担当。
集英社スーパーダッシュ文庫より全12巻が刊行されています。
2011年にはアニメ化されており、半額の弁当のために闘う庶民派学園シリアス・ギャグアクション作品となっています。
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いかがでしたか?
パロディー要素を含んだコメディやブラックユーモア溢れるコメディ、はたまたラブコメだったりと様々な笑いがありましたね。
これなら笑えそう、面白そうと感じたらぜひ手にとって読んでみてくださいね!
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この中で笑えそうと思ったラノベは?
とらドラはすごいおすすめです!
元気出るし、ラストは感動しました☺️
個人的には生徒会選挙のところも良かった。
三嶋くろね先生の絵のラノベ作品って何でアニメ化するとどれも原型留めてないんだろうといつも思う。
話戻って自分はやっぱ生徒会の一存が好きだな〜
笑えるって言ったらこのすばはいいと思う!
でもとらドラはラブコメなんだけどシリアス展開もあって奥が深い作品で個人的大好きな作品
とらドラも人退も好きだけど、どっちもたまに暗くなるときあるよね
主人公の声優さん目当てでラノベ原作アニメ見てたな
生徒会の一存とか
無口な助手さんがかわいい
ベン・トー懐かしいなぁ…
あれは良い飯テロアニメ
爆笑ってわけじゃないけど、自分の中では人衰の評価は結構高い。
笑えるといえばバカとテストと召喚獣
学生の頃文月学園に通いたくて仕方なかった
古めだけど『フルメタル・パニック? ふもっふ』は
シリアス多めの本編と逆にギャグとしんみり良い話オチが多くてお薦め
『住めば都のコスモス荘』は王道ギャグ小説だけど最後は盛り上がって泣ける
本気で笑えるのは、バカとテストと召喚獣
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
バカテスは個人的にコメディ系ラノベの代表作だと思ってる。
他ならこれはゾンビですか?とかはたらく魔王さまも
コメディ色強いと思う。あと人衰は好きだけど、
ブラックユーモアや比喩が多くてコメディ系という印象はないなぁ。
やはりバカテスかな
バカテスめちゃくちゃ笑えます。原作者が同じのぐらんぶるという漫画もオススメです。
神様がいない日曜日も世界観とキャラが面白かった
イケメンも美少女も多くて、作画が綺麗です
生徒会の一存
バカとテストと召喚獣
やはり俺の青春ラブコメは間違っている
のうりんめっちゃ面白い!