『DIG-ROCK』新シリーズ「DUEL FES」開幕!古川慎さん、内田雄馬さんらのキャストインタビュー到着
Tuesday 12:00
オリジナルドラマCDレーベル「MintLip」のバンド物語「DIG-ROCK」より、待望の両バンドが出会う続編ドラマCD「―DUEL FES―」シリーズが6月24日にリリース!
それを記念し「Impish Crow」「RUBIA Leopard」のキャストを務める豪華声優人のインタビューが到着しました。
本作は、数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION」を舞台に、人気インディーズバンドとして活躍し事務所所属となった「Impish Crow」と、若者から圧倒的支持を集め、今一番勢いのある「RUBIA Leopard」の2組のバンド物語を描くドラマCDシリーズです。
「―DUEL FES―」シリーズは前シリーズと同様に、各バンドの新曲も収録!
ツグミ(CV.内田雄馬さん)とアカネ(CV.古川 慎さん)による圧倒的歌唱力と、新たな楽曲でシリーズはますます盛り上がりを見せます。
目次
「Impish Crow」インタビュー
Q1.収録を終えてのご感想をお願いいたします。
▲内田雄馬さん
内田さん
今回、ルビレとしっかりと相対して同じステージに立つということで、ツグミ的にはどういう風に戦っていこうかという悩みがあったと思います。
そんな中でも、心の中でよりインクロとして高みを目指したいっていう気持ちがあったということを再確認できたお話になっていて、ツグミの前向きさが全面に感じられてとても良かったなと感じています。
江口さん
はじめて大きなライブをするということでそれぞれの不安も垣間見えましたが、最終的にはぶち上がって安心しました(笑)。
これまでに色々なことを乗り越えてきているのもあって、立ちはだかる大きなものに対して新曲をぶつけていく強気なところが、今の彼ららしくて良いなと感じました。
羽多野さん
噂には聞いていたルビレの皆さんとご一緒できたことが嬉しいなと思いますし、バンドが違うだけでこんなにキャラクターの個性や雰囲気が違うんだなと、会話が非常に楽しかったですね!
同じ楽器を担当しているキャラクターであるマシロはどんな人なんだろうと思っていたんですが、気に入っちゃいましたね。キライじゃないです!(笑)
立花さん
もう1つのバンドとようやくキッチリ絡めて、どういう雰囲気の人たちなのかというのが改めてわかるCDだったのかなぁと思います。
家で台本を読んでいるときになんて分厚いんだと驚いたんですけど(笑)、いざ収録してみたらよく考えられている作りで面白いなと。1枚でいろいろ楽しめるCDなんじゃないかなと思いました。
伊東さん
ついにきましたね。お互いがガッツリ会話をするというのは初めてということで、飛倉自身も一緒に仕事をするというのは楽しみだったと思いますし、ワクワクしつつドキドキもあったんじゃないかなと思います。
巌原とも久しぶりにあった気がしますし、もちろんいつもと変わらない面々もいますし、一堂に会したのが楽しかったです。
Q2. 初の顔合わせとなった「Impish Crow」と「RUBIA Leopard」のメンバーですが気になるキャラクターはいましたか? また、相手のバンドにどのような印象がありましたか?
▲江口拓也さん
内田さん
やっぱり日暮茜ですかね~。彼のセクシーさは今までも出てきたと思うんですけども、我々インクロと並んで対比することで、より大人感が際立ったんじゃないかなと思います。
大人な男のセクシーさは誰しも憧れがあると思うので、それをもっているのはさすがだなと感じましたね(笑)。
江口さん
日暮茜さんの激しいイメージばかりが先行していたんですが、案外話せる人は話せるんですね(笑)。
皆クレイジーだと恐らくバンドは崩壊するので、ある程度良識ある人が支えながらバランス良くやっているんだなと思いました。
羽多野さん
インクロから見ると、ルビレというバンドは成熟したベテランのバンド、追い越さなければならないライバルっていうイメージがあって、そこから得るものは当然多いと思うんです。
でもルビレ側が何故オープニングアクトにインクロを呼んだのかというのがドラマの中で語られたときに、お互いに欲しいものを補える良いライバル関係が築けそうだなと思いました。
ミツルは同じ楽器担当のマシロと会話をするシーンがたくさんあって楽しかったです。
マシロはフラフラしたチャラい人に見えて実は客観的に俯瞰で物事を捉えてるところがありますよね。
彼のような人がいるからこそ、バンドとしてまとまっていくこともあるだろうなと思いました。
立花さん
ルビレはバンドとしてインクロより一つ抜きんでているというか、前にいる先輩という立ち位置なわけですが、いざ接してみると嫌な感じはなくて非常に先輩らしく、先にデビューして売れているバンドとしての心意気みたいなものが伝わってきました。
見方が変わりましたし、あぁ、このライバルたち良いなと感じましたね。
伊東さん
今のところ僕はアカネが一番気になっています。ビジュアルのイメージですが、第一印象が「こわい」でした。
CDの中では呼び出しを食らって、同じ事務所のアーティスト相手にビビりながらも行くというシーンもあります(笑)。
インクロのマネージャーとしてはルビレは完全に上の存在で、今のところは目指すべきものの道の上にいるバンドという意識があります。
ただ、元バンドマンの血なのか、どっかで「超えてやる」ってインクロメンバーと一緒に飛倉も燃えています。
今後、追いつけ追い越せといった良いライバルになってくれるといいなと思いますね。
Q3. 今回オープニングアクトを務めた「Impish Crow」ですが、イベント等の出演前に必ずやることや緊張のほぐし方はありますか?
▲羽多野渉さん
内田さん
ありのままの自分でいること……。緊張は絶対にするものなので、ほぐれるまで緊張してようといった感じで、ほぐすぞ!とかはあまり思わないです。
解こうと思っても解けないものなので、感じたものはそのまま流れていくまで待つというか、そのまま付き合うようにしています。
江口さん
ライブはいつまで経っても慣れないんですが、トークショーには慣れてきたので、僕の場合緊張するかどうかは状況によります。
でも、全てに共通して本番前は特に何もせず、普段通りに過ごすようにしていますね。
羽多野さん
オールシーズン温かい飲み物を飲んでいます。冷え症なので、夏も冷房が効いた部屋だと身体が冷えちゃうんですよ……。
血液の循環も悪くなってしまうので、楽屋に入ったらすぐ温かいものを飲みます。良いパフォーマンスに繋がることかはわからないんですけど(笑)、身体が冷えるのが一番良くないので、ルーティーンとしてずっとやっていることですね。
立花さん
いつの間にか緊張することを忘れていたので……。そろそろ出番ですって言われる直前までスイッチが入らず普通にしているので、傍から見たら逆に怖いでしょうね(笑)。
でも声優さんって、一瞬でスイッチのオンオフができないとやっていけない職業だと思っています。
新人の頃は場慣れもしていなかったため緊張していましたが、結局なるようにしかならないので特に何もしていなかったです。
僕は多分潜在的に人前に立つことが好きなんですよね。自分のやってきたことを見せられるのが楽しいなと思うタイプなので、ツグミの気持ちがわかります。
伊東さん
フラットな気持ちでいたいので、あえて何もしていないです。緊張のほぐし方としては、許されるなら本番前でもできるだけ寝ています。
寝ている間は良い意味で自問自答などしなくて済みますし、考えても仕方ないから寝とこうみたいな(笑)。
Q4. 「RUBIA Leopard」はデビューから3年経っておりますが、3年前と現在で変わったことやご自身の中で成長したなと思えるところが御座いましたら、お聞かせください。
▲立花慎之介さん
内田さん
前からダイエットをし続けていたんですけど、今年に入ってからご飯を中心とする生活に戻して食生活が変わりました。
体型維持って自分の節制ができていたかどうかが大きくて、食を変えても維持できているということで、この数年の間に自分をコントロールできるようになったんだな、大人になったなと感じています。
江口さん
この前デリバリーアプリで初めてサラダを頼んだんですよ……!案外食べられたんですが、サラダって噛み砕いて細かくしないと飲み込めないのが面倒くさいですね。
だから嫌いなんだなあと思いました。ちなみに味は克服しつつあるんですが、マヨ系のドレッシングでどれだけ味を殺せるかにかかっています(笑)。
世の中には野菜の味を殺せるドレッシングが沢山あるとわかったので、積極的に使っていきたいですね。
羽多野さん
10年くらい前から肉より魚が好きになったんですけど、3年前くらいからは藻がすごく食べたくなってます。
海藻類は体に良いらしいですよ!好きなものが食べるものも、同じく食べなきゃみたいになっちゃって……。自分が魚になっちゃったのかな!?
次はプランクトンとか食べて海になっていくのかもしれないですね(笑)。
立花さん
会社を立ち上げたのが2年前なので、3年前は普通の役者だけど構想をしていた頃になる気がします。
新しい事務所を作って軌道に乗って、という意味では成長したかな……。とにかくこの3年は人生の中でも一つ大きく変わった時期だったなと思いますね。
伊東さん
根っこは変わってないと思うんですけど、3年前の自分はもう他人みたいなものですね。
これまでできるだけイエスマンとして仕事をやってきたんですけど、最近それを極めすぎて許す度合いの広がり方が加速してきています。
我ながらちょっとやばいかな?と考えたりもしましたが、その分仕事がもっともっと楽しくなっているので良かったなと。
Q5. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。
▲伊東健人さん
内田さん
今回ルビレと一緒にライブをさせていただきました。今までのシリーズからずっと続いてきた、インクロの前向きで頂点目指して頑張っていこうというチームワークや仲間意識による強さが、別のバンドと対峙することで改めて感じられる物語になったと思います。
是非、このCDを聴いてどちらのバンドにも興味をもっていただいて、DIG-ROCKの世界をより楽しんでいただけたら嬉しいです。
江口さん
今回CD内に新曲が入っていますが、彼らの更なる飛躍に繋がるような、新たな門出の第一歩となる曲になってくると思います。
楽曲制作もどんどんハードルが上がっていって大変だろうと感じていますが、楽曲制作陣を信頼して、我々は我々で楽しいドラマを作り上げました!
音楽とドラマ、両方とも是非楽しんでください。
羽多野さん
インクロの視点で見るとどんな会話が繰り広げられているのか、一方そのころルビレのバンド内では……といった具合に、立場の違う2つのバンドの視点で描かれているので、どちらのCDも楽しく聴いていただけると思います。
ミツルはルビレの方で活躍していますが、是非どちらも聴いてほしいです!よろしくお願いします。
立花さん
DIG-ROCKという物語が始まって、ようやく1枚のCDの中に2つのバンドが収まり、掛け合うことができました。
ルビレのファンもインクロのファンも楽しんでいただけるCDになっていると思いますので、あまり片方をきいていないという方もぜひぜひこの機会に両バンドを聴いていただけると嬉しいです。
これからもDIG-ROCKの応援よろしくお願いいたします。
伊東さん
今回のCDは非常に挑戦的な2枚だと思っています。同じ時間でそれぞれインクロの方では、ルビレの方ではという楽しみ方ができる非常に楽しいCDです。
飛倉的にはだんだん過去編の外堀が埋められつつあるのが若干気がかりなところではありますが……。
この後の展開も楽しみにしていてください。
▼以下 歌収録時:内田雄馬さん
Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
すごく勢いのある楽曲で、かっこよかったです。今回のシナリオの、インクロの空気感や目指す方向がかなり固まって、前に進んでいくぞという内容とも合っていたので、とても良いなと思いました。
Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
Aメロからサビにかけて解放感のような差があって、結構歌うのが難しい楽曲でしたが楽しんで歌えました!
Dメロでシャウトのように歌うところがあって、普段あんまりやったことないなぁと思いながらやってみました。どうなったかは、ぜひ聴いてみてください(笑)。
「RUBIA Leopard」インタビュー
Q1. 収録を終えてのご感想をお願いいたします。
▲古川慎さん
古川さん
今回は新進気鋭で勢いのあるインクロと競い合うということで、これまで通りの王様なアカネよりかは成長の余地を残したいなと考えながら演じさせていただきました。
ライバルとしてギラギラしたところと、お互いをリスペクトして高めあったりしているところなんかもキッチリと描かれていて、非常に面白いなぁと思っています。
こうやってマネージャー含めて10人揃ってCDに出演できるのは本当にありがたく、嬉しいことです。これからも色んな展開があると良いなと楽しみにしております!
石川さん
はじめて後輩と会話をするということで、人によって結構態度を変えるクロノをどうやって演じるか非常に悩みました(笑)。
アカネさんが気に入って目をかけているという後輩バンドという点での信頼が、バンドの演奏と歌、曲を聴いてきちんとアーティストとしての信頼に変わっていくという表現がとても面白いなぁと思いましたね。
双方の視点から描かれる物語というところも、楽しんで演じました!
佐藤さん
ずっとインクロの皆と絡みがあったら嬉しいなと思っていたので、まずはとにかく嬉しかったです。
まさかこんなにもペースを乱されるとは(笑)。こんなにリズムが変わるとはと驚いたりもしたんですが、結果楽しかったです。
花江さん
今まで絡むことがなかったインクロの皆さんとご一緒できてすごく良かったです。
ハイジがインクロをいつも聴いている純粋なファンで、インクロのことが好きだっていう気持ちも今回の絡みでよく伝わってきました。
担当の楽器同士で通ずるところも色々あって、バンドマンたちだからこそのストーリーで面白かったですね。
駒田さん
巌原には大きなキャラクター変化はないんですが、アカネが仕掛けているとはいえど多分巌原も「良い刺激になるはずだ」と考えていたからこそのストーリー展開だと思います。
次からどういう風に2つのバンドを引き合わせて、より刺激させていくのかがちょっと見え隠れするストーリーだなと考えながら、楽しく収録しました。
Q2. 初の顔合わせとなった「Impish Crow」と「RUBIA Leopard」のメンバーですが気になるキャラクターはいましたか? また、相手のバンドにどのような印象がありましたか?
▲石川界人さん
古川さん
やっぱりツグミくんですね。彼の話す温度感とアカネの独特な雰囲気での会話のキャッチボールを、面白いなぁと思いながら演じさせていただきました。
基本的にツンツンしたツグミとしか会話をしていないのですが(笑)、インクロの全員で声と力を合わせてという空気感はルビレと良い意味で真逆で、爽やか且つ勢いがあって眩しいという印象を改めて受けました。
楽曲もインクロにしかできないような曲ばかりで、この方向性はルビレにはきっとできないなと。
だからこそ良いバンドだなと思ったし、我々ルビレも自分たちなりのやり方で突き詰めていきたいですね!
石川さん
キャスト的に考えるとルビレよりもインクロの方がベテラン感が強いなと思いました(笑)。
キャラクターは、同じギター担当であるトキくんが気になっています。彼も結構言うときは言いますよね!
これからが非常に楽しみなバンドですし、仲良くやっていきたいなと思っています。
佐藤さん
ルビレはバンドメンバーにとんでもない金持ちがいたりとぶっ飛んだ身内がたくさんいますが、インクロと絡んでみたら案外お兄さんバンドなんだなって思いました。
今回インクロのメンバーがバイトしてるのとかすごいバンドマンっぽいなって(笑)。伸びしろたっぷりで勢いのある新進気鋭のバンドなんだなって改めて思いましたし、そこへのアカネの絡み方も新しかったし、良い刺激をしあってお互い視野が広がった気がします。
メンバーのことでいうと、ミツルくんはマシロに対して計算して絡んでいるのか天然なのか測りかねるんですけど……すごい気になっちゃいますよねぇ。キライじゃないです(笑)。
花江さん
絡んだのはドラマー同士のヒバリくんですが、前からずっと気になっているのはギターのトキくんなんですよね。外見がとてもかっこよくて好きです(笑)。
インクロは爽やかな新人バンドということで、ルビレがインクロと接することで、更に若さを取り入れられたんじゃないかなと思います。
駒田さん
普段のテンション感とは違う故に崩されていくマシロとか、笑いが起こる反面嫉妬もしたり、結果的に刺激を受けて成長が見られましたね。
そういったところを見届けた巌原が、ライブ中の袖でどう思っているのか考えるのが個人的には楽しかったです。
ルビレが結構上の存在であることを実感しつつ、インクロのもつフレッシュさを巌原的にはルビレに与えたい要素だったのかなと感じましたし、面白かったです。
Q3. 今回オープニングアクトを務めた「Impish Crow」ですが、イベント等の出演前に必ずやることや緊張のほぐし方はありますか?
▲佐藤拓也さん
古川さん
基本的に緊張がほぐれることは一つもないので、逆に教えてほしいです……(笑)。願掛けとして、香水をお腹にふってから出るようにしています。
いつだかに有名人がやっていたのを格好良いと思って真似しているだけなのですが、「これは安心する香りだ」と意識しておくとリラックス効果に繋がって、逆に「集中しなきゃいけない香り」と暗示づけておくと集中できる、といった効果があるらしいです。
石川さん
あまり緊張しないように見られがちなんですが、実はイベント前は死ぬほど緊張しています!
そういう時はなるべく緊張していない状態をイメージして、とにかく喋ってはしゃぎ続ける自分を演じています。
ゆるい雰囲気を出してますが、内心はこれ言ったらスベるかなぁ……ウケるかなぁとか、この先輩にはどういう話をしようっていうことばっかり考えてますね。
周りには緊張していることがバレていないようなので、ここで言うのはちょっと憚れますが……(笑)。
佐藤さん
1人のときも共演者がいるときもなんですが、しょうもない話をしてたくさん笑っておきます。あることないことたくさん喋って、笑っておく。
それによってスタッフさんや共演者の方からエネルギーをもらうのは、毎度やっておきたいことですね。
花江さん
あまり緊張しないので、具体的なほぐし方はないなぁ。
練習すればするほど緊張はしなくなるものなので、イベント前などにもきちんと台本やするべきことを頭に入れていくというのが一番大事じゃないかと思っています。
駒田さん
普段と変わらないテンションでいるっていうのが重要だと考えていて、お弁当とホットミールをひたすら食べます。
いっぱい食べていっぱい頑張るという、わんぱく少年的なテンションでいつも乗り切っています(笑)。
Q4. 「RUBIA Leopard」はデビューから3年経っておりますが、3年前と現在で変わったことやご自身の中で成長したなと思えるところが御座いましたら、お聞かせください。
▲花江夏樹さん
古川さん
声が低くなりまして、低音が出ない時より出る時の方が増えました。この3年で発声について色々気付きがあったりして、自分の喉や体の使い方がわかってきたように思います。
反面、使い方を考えすぎた結果一番ノーマルな喋りがわからなくなってきてたりもするんですが……、トータルで見るとプラスだから良いかなって(笑)。
でも安定させたいので、もうちょっと成長させたいですね。
石川さん
よく笑うようになった気がします。最近共演者さんにも「よく笑うようになったね」って言われました!
筋トレを始めたというのが大きくて、気持ちが前向きになって物事をポジティブに捉えられるようになったので、生きるのが楽になりましたね。
卑屈に物事を捉えるネガティブさや、常に最悪の事態を想像したりすることがなくなったので、今すごく人生が楽しいです。
それに伴って自然と笑顔も増えるようになりましたし、何より人への好意を素直にもてるようになったのがすごい変化だなって思いますね。
佐藤さん
昔も今も、イベントなどで自分が尊敬する大好きな先輩方と何かできたら楽しいなと考えて頑張っているんですが、最近はいわゆる後輩の人たちと一緒になることも増えてきまして。
今までは上の人を見て学ぶことに集中していましたが、自分より若い人たちから何か得るものはないかと考えるようになりました。
段々と今の若い人たちと何かやれたらいいなという考えにシフトしてきたのが、自分でも面白いなと思っていますね。
花江さん
時間を効率よく使えるようになったかなぁ。あと、この3年間で一人の大人としての自覚がより出てきたように感じています!
駒田さん
スタンスは多分大きくは変わっていないんですけど、前はイベントや仕事で気にすることが全方位でしたね。
自分のやることや考えること、他人のこと、とにかく全部考えていました。
今は自分の役割だったりすべきことがおおよそ掴めるようになってきた分、全てにカロリーを消費しなくなったので、必要なものが多少は見定められるようになったのかなぁと思います。
Q5. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。
▲駒田航さん
古川さん
両バンドとマネージャーの全員が揃ったフルメンバーでお届けするCDで、これは皆さんが待ち望んでいた展開かと思います。
ルビレとインクロ両方の側面とそれぞれの関係性がありますので、是非どちらのCDも聴いていただきたいなと心から思っております。
例えば、アカネとツグミが話しているシーンはRL編の方では聴けない……というような、ニクい作りになっていたり(笑)。
パズルのピースを埋めていくような感覚で全て聴いていただいて、物語の動き方などを把握したうえでライブシーンを聴くとより面白いんじゃないかと!
自分たちにはできない音楽活動をしている人たちをリスペクトしながら、ルビレの曲をもっとブラッシュアップしていくためにはどうパフォーマンスすればいいのか、突き詰めていきたいです。
まだまだ走り続けますので、これからもよろしくお願いします。
石川さん
クロノを演じています、石川界人です。今回は両バンドが登場ということで、かなり人数も増えて賑やかなCDになったなと思っております。
僕としては、アカネさんがルビレに対してどう思っていたかっていうのを話しているシーンが非常に衝撃的で、更にそこから繋がる未来っていうのも想像できていたので、先がとっても楽しみになるCDだったなと思います。
アカネさんが主に喋っているのはIC編の方です!めちゃめちゃ喋っているので、RL編だけではなくそちらも是非聴いていただきたいです。
そして、我々ルビレのこともお忘れなく……(笑)。今後のDIG-ROCKの展開を楽しみに、応援していただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
佐藤さん
それぞれ全然違う話になっている本当に楽しいCDですので、どっちも聴いてびっくりしてください!
おかげさまでDIG-ROCKは色んなお話の展開を見せてくれて、都度関わらせていただけて嬉しく思っています。
2つのグループがついに出会いましたから、次からの展開も応援していただきたいなと思います。よろしくお願いします。
花江さん
我々が続きを求めていたら本当に出てくれた!と嬉しかったです。ただ、何よりも皆さんが待ち望んでいる声が多かったというのがもちろん一番大きいと思います。
そんな皆さんに続編を届けられることがすごく嬉しいですし、まだまだDIG-ROCKには色んな可能性があると思いますので、ぜひ今後も応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
駒田さん
同時リリースというのがなかなか刺激的だなぁと思いますし、なんだかバンドっぽい感じもして、CD展開として純粋に面白いなと。
同時にそれぞれの動きを確認できるのはすごく贅沢で、臨場感も出ていますし、これから2つのグループがどうなるのかという大きな一歩を踏み出すCDになっていると思います。
マネージャー視点で見ても面白い展開になってきたなと感じていますので、2枚のCDを併せて楽しんでいただきたいです。
▼以下 歌収録時:古川慎さん
Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
また攻めた曲だなぁ!というのが第一印象です(笑)。今回はシナリオがインクロとルビレで対バンをするような内容になっているのもあって、両方の楽曲とも更にパワーアップした印象を抱きましたね。
ベースラインだけのパートがあるのですが、ボーカルを信頼してくれているんだなと、気合を入れてやらせていただきました!
歌詞についてですが、「格の違い見せつけろ」なんて強いワードはルビレが大人気バンドであるからこその歌詞で、アカネが自分とバンドに自信を持っていることが如実に出ているなと。
インクロという新しいバンドを同じ舞台に上げてこれを歌うというのはものすごく攻めていますし、じゃあボーカルは下手なことできないな!とより気が引き締まりました。
ルビレっぽさを全面に出して一番の武器で闘わせていただいた、ルビレの本気と言っても過言ではない楽曲になったと思います。
Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
楽器の盛り上がりどころや歌詞の内容を考えながら歌わせていただきました。この曲はAパートから車で言うところのドリフト勝負のような……!
すごくギアを上げた曲になっているのでめちゃくちゃ大変でした(笑)。
あと、アレンジしたいと感じたところを申し出た際に、スタッフさんが快く受け入れてくださって……。
一緒に楽曲を作っているという感覚がして嬉しかったですし、とても感謝しております。
そこまでやるからには良いものを出したいので、命を削りながら頑張らせていただきました!
多くの人に聴いていただけるとありがたいなぁと思っております。ドラマと共に楽曲のほうもよろしくお願いします!
DIG-ROCK ―DUEL FES―Vol.1 Type:IC
【Story】
――日暮、茜……!
――そーゆーそっちは、野中つぐみだな。
RUBIA Leopardの4thツアー『BLAST』開催が決定!
オープニングアクトの依頼を受けたImpish Crowの四人は、バンドの名刺でもあるデビュー曲「RISE」を演奏することに。
確固たる実力を振りかざし、バンドシーンの最前線をひた走るルビレ。その背中を追いかけるインクロ。
「けど、百点満点とるために歌うなんてつまんねーよ」
羨望、嫉妬、そして強い憧れ――
入り交じるたくさんの思いを胸に秘め、最強のライブがついに開幕!
【TRACK LIST】
01:ファースト・ミーティング
02:セカンド・インプレッション
03:百点の価値
04:いつも楽しくってサイコーだろ?
05:GROW / Impish Crow
06:BLAST・ライブMC
07:いつか、ぜったい
08:チアーズ
【キャスト】
野中つぐみ:内田雄馬
水川叶希:江口拓也
葉山充弦:羽多野 渉
柴咲雲雀:立花慎之介
飛倉奏空:伊東健人
日暮 茜:古川 慎
時任黒乃:石川界人
冬木真白:佐藤拓也
墨染妃志:花江夏樹
巌原獅紀:駒田 航
※敬称略
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IG-ROCK ―DUEL FES―Vol.1 Type:RL
【Story】
――日暮、茜……!
――そーゆーそっちは、野中つぐみだな。
RUBIA Leopardの4thツアー「BLAST」開催が決定!
全十公演のライブに、アカネは同事務所の新人バンドImpish Crowをオープニングアクトに指名する。
確固たる実力を振りかざし、バンドシーンの最前線をひた走るルビレ。その背中を追いかけるインクロ。
「勝って当然の試合だ。王者の貫禄、嫌ってほど見せつけんぞ」
自信、プライド、そして僅かな嫉心――
王者の名前をひっさげた最強のライブがついに開幕!
【TRACK LIST】
01:ファースト・ミーティング
02:プレイヤーズ・セッション
03:変化の事由
04:勝って当然の試合だろ?
05:最高の音楽
06:BLAST・ライブMC
07:Prisoner / RUBIA Leopard
08:チアーズ
【キャスト】
野中つぐみ:内田雄馬
水川叶希:江口拓也
葉山充弦:羽多野 渉
柴咲雲雀:立花慎之介
飛倉奏空:伊東健人
日暮 茜:古川 慎
時任黒乃:石川界人
冬木真白:佐藤拓也
墨染妃志:花江夏樹
巌原獅紀:駒田 航
※敬称略
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