放送中の全アニメを1年間視聴したオタクによる“面白い作品の見極め方”に「これは正しい」
Tuesday 11:01
アニメ大国と言われる日本では毎年たくさんのアニメが放送されます。
しかし、数が多すぎてどの作品を観たら良いのか悩む時もありますよね。
そんなとき役に立つ、本当に面白い作品を見極める方法がTwitterで話題となっています!
Point
- 放送されている全てのアニメを1年見続けたオタク
話の方向性を視聴者に伝えるのに最も適している話数とは?
本当に面白い作品の見極め方法!
俺の友人に、一時期「放送中の全てのアニメを視聴する。それを1年続ける」ということやってたやついましたからね。パターンを理解するために
ちなみにその結論として「1話切りは、名作を切り捨てる可能性があるが、3話でダメな作品の復活は非常にレアなので、3話でつまらんのは切っていい」だそうです
— こぴーらいたー作家@風倉 (@kazakura_22) March 16, 2023
投稿主の友人は、“放送中の全てのアニメを視聴”することを1年間続けたそうです。
理由はアニメのパターンを理解するためだそうで、その結果「1話切りは、名作を切り捨てる可能性があるが、3話でダメな作品の復活は非常にレアなので、3話でつまらんのは切っていい」という答えが導き出されました。
3話は話の方向性を視聴者に伝えるのに最も適している話数
ちなみにアニメ3話は、ラノベでいうと大体本1冊。7〜10万文字に相当するので。3万文字で切ってもそのあと復活する作品はあるけど、10万文字以後で復活する作品は非常にレアだから、ラノベ1冊分読んでダメなら復活の見込みなしとして切っていい、となる
コミカライズなら2〜3冊分かな。— こぴーらいたー作家@風倉 (@kazakura_22) March 16, 2023
投稿主はさらに続けて「ラノベでいうと大体本1冊」「コミカライズなら2〜3冊分かな」と投稿。
また、3話は“話の方向性を視聴者に伝えるのに最も適してる話数”とも言われています。
有名なものでは、「魔法少女まどか☆マギカ」「ラブライブ! 」「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」といった作品が3話で視聴者の心を掴み、以降は長く続くシリーズとして展開中。
アニメオタクには有名な3話の法則ですが、1年も全アニメを視聴したオタクが現れたことにより、さらに信憑性が高まりましたね!
本投稿に対しTwitterでは、「これは正しい」「今後のオタ活の参考になりますねー♪」「大体のアニメは3話ぐらいで世界観に惹き込まれて面白くなってきます」といった反応が寄せられました。
4月からは新アニメがスタートするので、時間のないオタクは3話切りを試して見るのも良いですね。
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