本当にヤバイのは“いい年して新作アニメすら見なくなった人”、社会人オタクから「耳が痛い」
Thursday 12:51
社会のアニメに対する偏見として、「いい年して新しいアニメを見ている人」はヤバいというのはよく聞きますよね。
しかし、本当にヤバいのは“いい年して新しいアニメすら見なくなった人“だという意見に注目が集まっています。
Point
- 新しいものに触れないと会話の糸口が減る
仕事だけしてるとできるのは「昔話」だけになってしまう!?
本当にヤバいのは“いい年して新しいアニメを見ている人”ではなく…
「いい年して新しいアニメを見ている人」はまだ大丈夫だと思う。「いい年して新しいアニメすら見なくなった人」がヤバいんだ…。
— MSX研究所長 (@yoshimatsuTUQ) November 15, 2022
Twitterにて本当にヤバイ人は、“いい年して新しいアニメを見ている人”ではなく、“いい年して新しいアニメすら見なくなった人“だと語るツイートが話題となっています。
投稿者はその理由として、「新作見てたのが20年前とかの人だと、会話の糸口を掴むことすら難しい」と綴りました。
確かに、オタク友達と集まると「今期は〇〇を追ってる」「熱いキャラは〇〇くん」といった話で盛り上がりますよね。
新作アニメ・漫画・ゲームを追っていないと、会話も新鮮味が無くなりそうです。
投稿者はさらに続けて、「人間気力がなくなってくると、ボーっとしたまま仕事だけとして10年とか経ってしまうらしい。できるのはかろうじて昔話だけ」と投稿。
これは一種のホラーですか…?
社会人になると仕事に追われ、趣味に時間が割けなくなり、楽しみがなくなり精神的に病んでいく人が多いことが問題視されることもあります。
本投稿に対しTwitterでは「その通りですわ…」「こんなに刺さる言葉もない」「耳が痛い」と言った反応が寄せられました。
最近新作に触れていないという社会人オタクは、ゆっくりする時間をとって、話題作に触れるのも良いかもしれませんね。