「東京喰種×ムーンナイト」闇を生きる主人公たちの奇跡のコラボに「かっこいいたまらん」
Thursday 17:52
マーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ「ムーンナイト」がディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信中。
それを記念し、日本の漫画界を代表する「東京喰種トーキョーグール」の作者、石田スイ先生の描きおろしによる、主人公・カネキこと金木研との“闇”を生きる者同士の企画が実現しました!
Point
- 闇を生きる主人公たちが奇跡のコラボ
石田スイ先生による特別ビジュアル公開
「東京喰種×ムーンナイト」コラボビジュアル解禁!
混在する複数の人格を持つ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)史上最もミステリアスな闇のヒーロー・ムーンナイト(演:オスカー・アイザックさん)。
この度、「白い狂気を身に纏え」という言葉の通り、純白のスーツに身を包み、闇のような黒をバックにするムーンナイトとともに、純白の髪と鮮やかな赤色を背負う「東京喰種」の主人公・カネキが並び立つ、“ダーク”で“ミステリアス”な特別ビジュアルが解禁となりました。
本ビジュアルにTwitterでは「かっこいいたまらん」「何この最恐コラボ」「最高すぎん」といった歓喜の声が寄せられています。
石田スイ先生がコメント
二面性を携えた者同士の今回の特別ビジュアルについて、以前からマーベルに馴染みがあったという石田スイ先生は、「『MARVEL VS. CAPCOM』というカプコンがつくった格闘ゲームを友だちとやったのが初めて触れ合ったマーベルの文化です」と振り返りました。
「ムーンナイト」については、「ダークな世界観、美しい映像と“睡眠障害”や、“狂気”というキーワードにとても惹かれました。スター・ウォーズに出演していたオスカー・アイザックが演じるスティーヴンがどんなヒーローになるのか。とても楽しみです。」と、「東京喰種トーキョーグール」にも共通する“ダーク”な物語への期待を語っています。
さらに、石井スイ先生は先週配信されたばかり本作を鑑賞し、「もしかしたらマーベルヒーローのなかで一番好きになるかも……と思いました。 スピード感のあるアクション、ヒーローと呼ぶには泥臭いバイオレンスシーン、作品のもつダークな魅力を存分に感じました。 主人公スティーヴンの悲哀を孕んだコミカルなキャラクターもとても好み。続きを観るのが楽しみな作品ができました!」と作品への熱い想いを吐露。
今回解禁となる描き下ろしビジュアルについては、「東京喰種のカネキと並べて描かせていただきました。 興味のある分野の知識をため込んでいて、自分の世界観を持っているけど、うだつの上がらない感じ。スティーヴンとカネキの似ているところかもしれません。」とムーンナイトとカネキの共通点について語りました。
全世界で注目されるマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズの最新作でありMCU史上最もミステリアスなアクション・サイコスリラー「ムーンナイト」は毎週水曜日16時より「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信中です。
マーベル・スタジオ「ムーンナイト」予告編
「ムーンナイト」ストーリー
「現実か夢か、区別がつかない――」意味深なセリフを放つ彼の名はスティーヴン・グラント。
国立博物館のギフトショップで働く温厚で、うだつの上がらない主人公。
睡眠障害を持ち、夢の中で度々白いスーツを着た男と対峙するが、それが現実で起こっていることか、ただの夢か区別がつかない。
夜通し悪夢にうなされては、仕事場で「役立たず」と罵られ、スティーヴンはいつも幻覚に怯える日々を過ごしていた。
ある日、自室の見知らぬ携帯電話が鳴り響き、“マーク”と知らない名前を呼ばれ困惑する―
自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。
コントロールできない“もう一人の自分”― それは、冷酷な暗殺者 マーク・スペクターだった。
マークに狂気が宿る時、ダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。
💥白い狂気を身に纏った2人💥
⠀⠀⠀⠀ ⠀闇のヒーロー
『#ムーンナイト』
と
『#東京喰種 トーキョーグール』
⠀⠀⠀ 主人公“カネキ”#石田スイ 先生描きおろし⚡
《“闇”を生きる者同士》の
特別ビジュアルが解禁‼️🔥詳細はこちら⇒https://t.co/dfD9xtP65n pic.twitter.com/CmmLnlubsA
— マーベル・スタジオ[公式] (@MarvelStudios_J) April 14, 2022
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