降谷零が1人に…2022年劇場版「名探偵コナン」始動！？「僕もそっち側がよかったよ…」

原作コミックスが記念すべき100巻を突破した、劇場版「名探偵コナン」の公式Twitterが始動！

 

2022年に公開される作品に登場すると思われる警察学校組の紹介がスタートしました。

 

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最終更新：2021年11月5日(金) 降谷零について追記

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2022年劇場版「名探偵コナン」始動！？

先日、劇場版「名探偵コナン」Twitterにて警察学校組のハロウィンイラストが公開されましたが、この度、キャラクター紹介がスタートしました。

 

第五弾は降谷零。「警察庁警備局警備企画課[通称:ゼロ]所属」という所属部署と共に、「バーボンのコードネームで黒づくめの組織に潜入捜査中。また安室達の名で毛利小五郎に弟子入りし、探偵見習いの傍ら、毛利探偵事務所の1階にある喫茶ポアロで働いている」と現状を説明。

 

さらに、この紹介にあわせハロウィンイラストの「年に一夜の待ち合わせ」というキャッチコピーも「僕もそっち側がよかったよ…」に変更されています。

 

公式さん、とんでもない演出してくるじゃん！？！？

 

「警察学校編」にてこの台詞は使用された際はほのぼのとしたシーンでしたが、1人ずつ同期が消えていく演出で使用されると、別の意味に見えて胸が締め付けられますね。

 

公開当初は5人揃っていた警察学校組も、ついに降谷零だけ残されてしまいました。

 

 

2022年劇場版に警察学校組出演が確定か？

2021年に公開された劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」上映後の予告にて警察学校組のボイスが流れ、2022年の劇場版には警察学校組が初登場することが予想されていましたが、これは確定と言っても良いのではないでしょうか！

 

この投稿を受けSNSでは「胸に来る言葉…」「精神削られる」「涙で前が見えない」といった声が寄せられました。

 

こんなにも劇場版の予告が悲しいなんて誰が予想したでしょうか。

 

ファンの皆さんは、新作の情報が公開される喜びと、悲しみがせめぎ合っていることでしょう。ええ、筆者もそうです。

 

劇場版で彼らの活躍が描かれることに期待し、さらなる続報を待ちましょう。

 

 

「名探偵コナン」警察学校組の所属部署・死因・現状

萩原研二

 

「警視庁警備部機動隊爆発物処理班所属」

死因：爆弾解体中に殉職

アニメ：304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」

 

 

諸伏景光

 

「警視庁公安部所属」

死因：黒ずくめの組織に潜入していたが、正体が露見し自決

アニメ： 866話・867話「裏切りのステージ」

 

 

松田陣平

 

「警視庁警備部機動隊爆発物処理班→同刑事部捜査一課強行犯三係所属」

死因：爆弾解体中に殉職

アニメ：304話「揺れる警視庁 1200万人の人質」

 

 

伊達航

 

「警視庁刑事部捜査一課強行犯三係所属」

死因：徹夜の張り込み明けに居眠り運転の車にはねられ死亡

アニメ：681話～683話「命を賭けた恋愛中継」

 

 

降谷零

 

「警察庁警備局警備企画課[通称:ゼロ]所属」

現状：バーボンのコードネームで黒づくめの組織に潜入捜査中。また安室達の名で毛利小五郎に弟子入りし、探偵見習いの傍ら、毛利探偵事務所の1階にある喫茶ポアロで働いている。

 

 

「名探偵コナン」徐々に変化するハロウィンイラスト

萩原研二の姿が消失

 

 

諸伏景光の姿が消失

 

 

松田陣平の姿が消失

 

 

伊達航の姿が消失

 

 

降谷零が1人に