キャラクタービジネス施策を表彰する「日本商品化権大賞2018」に『銀魂』『名探偵コナン』『HUGプリ』が受賞!
Wednesday 13:00
国内外で活躍した個人や団体、キャラクタービジネスの施策を表彰する「日本商品化権大賞2018」の表彰式が開催。
大賞に国内部門はアニメ『HUGっと! プリキュア』『銀魂』『ドラえもん』『名探偵コナン ゼロの執行人』が選ばれました!
アニメ『銀魂』シリーズのプロデューサーを務める樋口弘光さんも、自身のTwitterにて感謝のコメントを投稿されています。
会場には昨年グローバル部門を受賞した『ポケモン』のアニメ主人公・サトシらが応援に登場!
同賞は商品化権ビジネスが変化する現在、キャラクターが持つ顧客吸引力の価値が重要となっており、業界の発展に繋げるため創設。 選出理由も公開されました。
「日本商品化権大賞2018」
『HUGっと! プリキュア』
『プリキュア』シリーズ15周年記念作品で、テレビアニメにおいて初のオールスターを放送。また、「歴代プリキュア55人が登場」をキーワードに、昨年公開された映画が「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」でギネス認定。
『銀魂』
『週刊少年ジャンプ』での連載終了にあわせて、テレビアニメを放送。実写映画も公開され、2年連続実写邦画ベスト3入りと、新たなマーケットの創出に成功し、キャラクタービジネスの発展に貢献。
『ドラえもん』
大人だけの先行試写会の開催や、映画主題歌を最も話題な男性アーティスト・星野源とのタイアップ、現代アートの巨匠である村上隆氏&ユニクロとのコラボレーション『ドラえもんUT』の発売など、新たな大人の市場を創出。
『名探偵コナン ゼロの執行人』
『名探偵コナン』に登場するキャラクター・安室透をメインに起用した映画を公開。この映画がきっかけとなり、安室透に魅了された自らを“安室の女”と称する女性がSNS上に登場。「安室さんを興収100億の男にしよう」と呼びかけるなど新たなファンを獲得。過去最高の動員を記録し、社会現象にもなりました。
特別栄誉賞
『週刊少年ジャンプ』
2018年7月11日に創刊50周年を迎え、少年漫画界をけん引。アニメ化された作品は80作品以上で数多くの商品化権が生まれ、世界的にライセンスされるなどキャラクター業界の発展に貢献。
『手塚治虫』
2018年11月3日に生誕90周年を迎え、代表作である『鉄腕アトム』は1959年ごろに日本発作品で初めて商品化権をライセンスされた作品に。現在の商品化権を利用したビジネス環境の基盤を構築し、キャラクター業界の発展に貢献されました。
おめでとうございます!
-
プリキュアとドラえもんとコナンの間に銀魂が、、、、すげぇ、、、
-
コナン、ドラえもん、プリキュアと並ぶ銀魂よ笑
でもそれだけ素晴らしいのだよ👏👏 -
なんか何気に凄い作品の中に居ないか?
あれ、銀魂ってなんだったっけ?
プリキュア、ポケモン…
W安室さんに並べるなんておめでとぉぉございます(*´ω`*)❤
-
あむぴが日本商品化権大賞2018受賞!!!!!
さすが経済まわした男wwwwwwwwwwwww
すごい真面目な文章で「安室の女」を説明されてておもろい -
日本商品化権大賞にハグプリが!おめでとう🎊嬉しいな!!
-
日本商品化権大賞選ばれた銀魂はスタッフがファンを喜ばせようとしてくれた結果ですね♪
銀魂すげぇぇぇ!!
銀魂は樋口Pが受賞してるのが嬉しいね。2018だとアニメというより実写の方ないめーじだけど、長年樋口P筆頭に頑張ってきた甲斐があった!