『アイナナ』や『ドリフェス！』など女性向けが上位にランクイン！2018年度で一番良かった作品を選ぶ「アニメオブザイヤー」

「東京アニメアワードフェスティバル」が主催する、2018年度に放送されたアニメで一番良かった作品を投票する「アニメ オブ ザ イヤー」が開始されました！

東京アニメアワードフェスティバルとは、2002年に「東京国際アニメフェア」の一環として行われた「東京アニメアワード」を独立・発展させた国際的なアニメーション映画祭です。

この投票では、2018年度（2017年10月15日（日）～2018年10月13日（土））52週の全上映の「映画部門ランキング」と、放映作品の「テレビ部門ランキング」523作品より上位100作品を、アニメファンの投票で選出します。

「私の好きな作品」、「私がよかったと思う作品」、「私がほかの人たちにも薦めたい作品」等々をファンのみなさんが投票。この上位100作品がアニメ オブ ザ イヤー「アニメファン賞」「作品賞」「個人賞」の対象作品となります。

11月17日に投票を開始した当アンケートの締切は12月24日となっています。

現在の投票結果は公式サイトにて確認できます。※毎日0時に更新されます。

テレビ部門ランキング

第1位：アイドリッシュセブン

第2位：BANANA FISH

第3位：ドリフェス！R

第4位：おそ松さん（第2期）

第5位：宇宙よりも遠い場所

テレビ部門ランキング第1位には『アイドリッシュセブン』がランクイン！第2位には『BANANA FISH』、第3位『ドリフェス！R』が登場。

また、10位には『Free!−Dive to the Future−』がランクインするなど、女性向け作品が数多く上位に選出されました。

映画部門ランキング

第1位：リズと青い鳥

第2位：名探偵コナン ゼロの執行人

第3位：若おかみは小学生！

第4位：劇場版 夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜

第5位：僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜

映画部門で第1位を飾ったのは、『Free!−Dive to the Future−』などを手がけた京都アニメーション制作のアニメ映画『リズと青い鳥』ランクイン！

第2位には興行収入が100億を突破し、大きな話題となった『名探偵コナン ゼロの執行人』が登場しています！

また、第4位には『夏目友人帳』、第5位に『僕のヒーローアカデミア』などの人気アニメシリーズが。

映画部門もテレビ部門と同様、上位には女性向け作品が多く選出されています。また、投票受付は12月24日までとなっています。

投票にはTwitterアカウントが必要となっています。期間中1人1回のみ、テレビ・映画それぞれ3作品まで選んで投票できますので、ぜひみなさんも参加されてみてください。

投票ページ：https://best100.animefestival.jp/

東京アニメアワードフェスティバル

公式サイト：http://animefestival.jp/ja/

公式Twitter：https://twitter.com/TAAF_official

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